しつけ

音声を上手に使うと犬のしつけがうまくいく

ボイスコントロール
悩んでいる人

犬のしつけがうまくいきません。

男女でしつけの仕方が違うのでしょうか。

こんなお悩みにお答えします。

本記事の内容

  • 犬のしつけは音声が大事

今回は、犬のしつけでの声の出し方、使い方について解説します。

飼い主の声のかけ方によって、しつけがうまくいくかどうか決まります!

そこで本記事では、犬のしつけ方について、大切なポイントだけをわかりやすく解説していきます。

「犬がいうことをきかない」といった疑問も解消できますよ。

茶リオ

この記事を書いている人

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茶リオと愛犬ビノ
  • 妻とわんこが家族
  • ミニチュアシュナウザー と16年暮らしています。
  • 留守番、イタズラ、ご飯食べないなどを克服
  • 犬のことをたくさん勉強して、しつけ中
  • 現在は、2代目のわんこを迎え、楽しく生活

それでは、早速はじめていきましょう。

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犬のしつけは音声が大事

ミニチュアシュナウザー

犬に声をかけるコツについてお話しします。

  1. 犬のしつけは、声のかけ方次第
  2. 高い声と低い声を使い分ける
  3. 高い声はいいことだけ、低い声は叱る時だけ
  4. 音声の男性と女性の違い

それでは1つずつお話ししていきます。

犬のしつけは、声のかけ方次第

犬のしつけをするときは、声のかけ方がとても大事です。

犬は、飼い主の声を聞き、「怒っている」「嬉しい」と理解します。

声をかけるタイミング、大きさ、音程などを変えると、犬にも伝わりやすくなります。

叱るときは「低い声」、褒める声は「高い声」

高い声と低い声を使い分ける

高い声と低い声を使い分けて、犬のしつけをします。

  • 犬も高い音声はいいことがありそう理解します。
  • 低い音声は何かいいことではないことは本能的にわかります。

犬にしつけをするときに、この高い音声と低い音声を使い分けてやっていくと、うまくいきます。

高い音声でしっかりとほめることで、またやりたい!と思ってくれるだろうし、低い音声で叱られたら、もうしないでおこうと思うはずです。

犬にはしっかりと音声の強弱をつけて、犬に理解をしてもらいましょう。

犬の叱り方

しつけ

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高い声はいいことだけ、低い声は叱る時だけ

犬のしつけをするときは、高い声はいいこと、低い声は叱るときと、統一させることが大事です。

犬は、音声が高ければいいこと、音声が低ければいいことだと理解しているからです。

「こらっ」と高い音で叱っても、遊んでくれていると、間違った理解をしてしまうのですy。

音声とコマンド

高い音声;ほめるとき いいこ、できるね、犬の名前、OK

低い音声;叱るとき  ダメ、こらっ、ノー

男性と女性の違い

男性は高い声で褒めるのが苦手、女性は低い声で叱るのが、一般的に苦手です。

犬のしつけをするときは、男女それぞれ、音声の高さを意識して、しつけをすることがとても大事です。

「高い声でほめる」「低い声で叱る」を意識して、しつけをしていきましょう。

犬のしつけの声のかけ方のまとめ

今回は、犬のしつけの声のかけ方について、お話ししました。

犬のしつけは、高い音程と低い音程は普段から意識して使いわけていると、犬のしつけが楽になります。

うちのミニチュアシュナウザー も、音で犬のしつけをしたら、しっかり伝わったので、しつけがうまくいきましたよ。

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