
犬をペットホテルに預けたいと思っています。
持ち物、気をつけることが知りたいです。
こんなお悩みにお答えします。
- いつからペットホテルに預ける?
- ペットホテルにもっていくもの
- 預ける前、後で気をつけること
今回は犬を飼っている人のために、ペットホテルについてお話します。
「犬がいるから、旅行に行けない」、「里帰りも無理かな」などと悩む飼い主さんは多くいらっしゃいます。
遊びでなくても、出張や、冠婚葬祭、家族が入院したなど、犬の面倒をみることができないことはあるはずです。
そこで本記事では、犬をペットホテルに預けたことがない人でも理解できるように、大切なポイントだけをわかりやすく解説していきます。
「ペットホテルの持ち物は?」「ストレスをためないためにはどうしたらいい?」といった疑問も解消できますよ。


- ミニチュアシュナウザー と16年、日々が学びです。
- 留守番、イタズラ、ご飯食べないなどを克服しました。
- しつけは毎日続けています。
- ドッグフード研究家
それでは、早速はじめていきましょう。
\犬とおしゃれを楽しみたいなら/
犬をペットホテルに預けるのはいつから?

子犬をペットホテルに預けるのは、早すぎてもよくないですが、遅くなるのもおすすめできません。
成犬になって知恵がついてくると、ペットホテルに預けるのは難しくなってきます。
なぜなら、精神的なダメージをうけてしまったり、他の犬との相性があわず、やすめないことがあるからです。
3ヶ月の子犬
3ヶ月の子犬をペットホテルに預けるのは、少し早い気がします、
ただし、まだ知恵がついていないので、慣れさせるという意味では、いいかもしれません。
動物病院併設のペットホテルがおすすめです。
獣医師としっかり相談して、子犬の性格、体調などを考慮して無理をせずやっていきましょう、
もし少しでも心配なら、子犬をペットホテルに預けるのはやめておくようにします。
ペットホテルに預ける練習
愛犬をペットホテルに預けるのが心配なら、練習しておくことをおすすめします。
一時預かりをしてもらったり、預ける用事がなくてもお泊まりの練習をしておきます。
すべての犬がペットホテルが向いているわけではないので、事前に確認をしておくといいでしょう。
体調を崩したり、足を噛んだり舐めて怪我をする、吠え続けるなど、問題があるなら、ペットホテルはあきらめます。
犬のペットホテルに預けるときの持ち物

はじめてペットホテルに預けるとき
はじめてペットホテルに預けるときは、ワクチン証明、飼い主の証明、印鑑などを持っていくといいでしょう。
- 運転免許証などの身分証明書
- 狂犬病予防注射済票(犬を預ける場合)
- ワクチン接種証明書
- 印鑑
ドッグフード、おやつ
ごはんは普段食べさせているドッグフードを持っていきましょう。
ペットホテルで用意してくれている倍もありますが、分離不安で食べない犬の方が多いです。
ペットホテルに持って行くご飯は、1回分ずつわけて渡すようにします。
またトッピングでおやつなどを混ぜている場合は、普段あげているものを持っていきます。
しつけプラスがおすすめ

犬をペットホテルに預けるときは、なるべく無駄吠えしないようにしておきたいですね。
しつけプラスはドッグフードなので、食べさせるだけです。
愛犬のミニチュアシュナウザー は、しつけプラスでかなりおとなしくなりました。
-
-
「しつけプラス」は犬の無駄吠えで困った時のドッグフード
2023/6/10
こんなお悩みにお答えします。 しつけプラスがおすすめの人は?しつけプラスドッグフードの成分しつけプラスをお買い得に買うには? 今回は犬の無駄吠えで困っている人に、おすすめのしつけプラスドッグフードをご ...
飲み水
我が家の愛犬は、水は天然水か浄水器に通した水しか飲みません。浄水器に水をペットボトルに入れて持っていきます。
おもちゃ
おもちゃも大切なアイテムです。
ペットホテルのケージは狭い場合もあるので、小さくていつんも使い慣れているものを用意してあげましょう。
使い慣れたタオル
犬はペットホテルなど別なところに行くと不安でいっぱいになります。
すべて解消することはできませんが、自分の匂いや飼い主さんの匂いがついたバスタオルなどを持って行くといいですね。
<<ペットホテルの持ち物>>については、こちらでもお話ししています。
犬をペットホテルに迎えに行く時

犬も寂しさから解放されることと飼い主さんに会えることでかなり興奮状態にあります。
もしかしたらウレションをしてしまうかもしれません。
ペットシーツは持って行くといいでしょう。
愛犬と再会したら冷静に対応してあげるのも1つです。
とにかくうれしくて嬉しくてたまらないのです。
一緒に喜んでしまうと犬も興奮が覚めません。
もちろんペットホテルにひとりで泊まることができたことをほめてあげます、
再会した瞬間は軽くにして、少しあとのほうがいいかもしれません。トイレもさせてあげてくださいね。
帰宅後、体調も監視してあげましょう。
ペットホテルの担当者に様子を聞ける範囲で愛犬の様子をヒアリングして、食事の有無、散歩の様子などを参考にして次回につなげていきましょう。
ご飯を食べなかったりお腹を壊している犬もいるかもしれません。
ペットホテルは犬にとってどうしてもストレスがたまってしまいます。
心と体のケアをしっかりしてあげましょう。
犬をペットホテルに預けるのが難しいなら

ペットホテルに預けるのが難しいなら一緒に
ペットホテルに預けるのが難しいなら一緒に旅行に連れていきましょう。
犬との旅行は、制約はありますが、あなたも愛犬もおしゃれして、観光地に行ったり、散歩をして楽しむのもいいですよ。
海外のペット用品の「URBAN DOG TOKYOU」でしか買えないキャラクターグッズもあるのdえ、おすすめです。
\犬とおしゃれを楽しみたいなら/
ペットシッターに
飼い主さんが外泊する場合、犬をひとりで留守番させるのはリスクがあるのでペットシッターにお願いするのも1つです。
ペットシッターさんとの相性
ペットシッターさんとはとにかく相性が大事です。愛犬とペットシッターさんがあうかどうか飼い主さんが、しっかりと事前にヒアリングして確認しておきましょう。
仕事のまじめさ
ペットシッターさんによっては適当にしか面倒をみてくてない方もいらっしゃいます。ネットのレビューなどを参考に選んでいきましょう。
ペットシッターさんにお願いする場合
飼い主さんは家の中はすべてわかっていますが、ペットシッターさんは何もわかりません。
リードの場所、ドッグフード、ご飯の量などすべてです。ドッグフードは1回分ずつ分けておき、ペットシッターさんが迷わないようにしておくことをおすすめします。
セキュリティ
鍵をお預けすることになるので、信用できるパートナーかどうかも重要です。
また貴重品などはあまり家におかないようにした方がお互いのためになります。貴重品がなければ疑うことも必要ないですから。
事前の面会
当たり前のことですが、家の鍵をペットシッターさんにお渡ししないといけないのです。
これが結構面倒なことです。しっかりとアポイントをとって会えないなどミスがないように時間の確認などしっかりとして起きましょう。
まとめ
人だけの家族だけで旅行に行きたい気持ちもすごくわかります。犬がいると入れる場所も制限されるので大変です。
犬も家族なのでなるべくペットホテルに預けないことも愛情です。
ただし冠婚葬祭など急な理由も出てきます。
そういう時のためにペットホテルに預けないと決めていたとしても事前に調べておきましょう。
\犬とおしゃれを楽しみたいなら/