愛犬と旅行をする時に、おすすめしたいこと

こんなお悩みにお答えします。

• 犬と旅行する前にやっておきたいこと
• ホテルに宿泊するには

犬との旅行はとても楽しく、かけがえのない思い出ができます。

それでは、早速はじめていきましょう。

犬と旅行に行く前にしておきたいおすすめなこと

乗り物酔いしないかチェックする

車で犬と旅行するなら、事前に愛犬が車酔いしないか、チェックをしていきましょう。

短い距離がら、山道なども事前にならしておくといいでしょう。

電車や新幹線に乗せるなら、吠えないことが条件です。

おとなしくできるかどうかが、旅行を楽しめる最大の条件です。

また、飛行機は狭いところが苦手なわんちゃんはのせることが難しいです。

もし少しでも心配なら、ペットホテルに預けることを検討しましょう。

バッグに鳴らしておく

犬と旅行にいくときは、キャリーバッグやクレートに慣れさせておきましょう。

慣れていないと、バッグに入ってくれなかったり、閉じ込められたと勘違いし、吠えつ続けるかもしれません。

おうちの中や、病院に連れていくときなど、犬の安全のためにもクレートに入れて移動しましょう。

旅行に持っていきたい犬用ケージをおすすめなら。レジェンドウォーカーストア

旅行先で犬が立ち寄れる場所を調べておく

犬と旅行に行くなら、犬と立ち寄れる場所を事前に調査しておきましょう。

ショッピングモールでは犬を一時預かりしてくれるところもあります。

カフェやレストランなどの食事できる場所、ドッグラン、買い物できる場所、一時預かりしてくれるペットホテル、動物病院などです。

食事場所で注意しないといけないのは、季節です。

犬OKで行ってみたら、レストラン内に入ることができず、外のデッキ部分のみだったなんてこともあります。

寒くて食事どころじゃないですね、

ちなみに富士五湖方面は、犬と入ることができるレストランが多いので、おすすめです。

体調管理とワクチン注射

犬と旅行に行く前に、狂犬奇の注射はもちろん、混合ワクチンなどの注射は済ませておきましょう。

 混合ワクチンを接種していないと、入れないところもあります。

事前に済ませておくことを強くおすすめします。

犬との旅行。ホテルはどうする？

早めのホテルを予約がおすすめ

 旅行先が決まったら、宿泊するホテルを早めに予約しましょう。

犬が泊まることができるホテルでも、すべての犬が泊まれるわけではなく、細かい規定も確認します。

• 犬種
• 体重

犬は大型、中型、小型犬にわかれます。

 中型犬でも体重によって制限される場合がありますので、確認しておきましょう。

予約をした後に、２、３日前の直前にも確認をしておくことをおすすめします。

行き違いがあったり、また天候などの情報もその時に確認するといいですね。

ホテルは食事は一緒にできるところがおすすめ

 犬との旅行で気をつけたいのは、愛犬と食事が一緒にできるかどうかがポイントになってきます。

愛犬をお部屋でケージに入れて留守番させて飼い主は食堂で食べるところもあります。

犬との旅行が初めての場合は、部屋で一緒に食べられるところがおすすめです。

ドッグランがあるところがおすすめ

犬と一緒に泊まれるホテルで、ドッグランが併設されている場合も多いので、確認しておきましょう。

もしドッグランがない場合、近くで散歩、運動ができる場所があるかどうかリサーチしておきましょう。

広さや場所など、犬との旅行で立ち寄れそうなところを、事前にネットで調べておくことをおすすめします。

宿泊するためのマナー

犬との旅行で、マナ−が守れない犬だと、宿泊先に迷惑をかけてしますので、しつけはしっかりできているか、確認しましょう。

• 無駄吠えはないか。
• トイレトレーニングはできているか。

これは最低限のマナーです。

もし無駄吠えをする、トイレトレーニングができていない場合はできるようになってからにしましょう。

他にもホテルによって独自のルールやマナーがあリます。確認しておきましょう。

もし無駄吠えが気になるなら、しつけプラスがおすすめです。

【しつけプラス】公式HP

犬はホテルのベッドに乗せない

犬を旅行先のホテルのお部屋のベッドには乗せないようにしましょう。

普段から犬と一緒に寝ている方は、注意が必要ですね。 

たいがいはケージで犬に寝てもらうことを求められます。

もし一緒に愛犬とベッドで寝ている場合は、事前に犬だけで寝ることができるように訓練をしておきましょう。

犬との旅行中に気をつけたいこと

水分はしっかり

人間もそうですが、旅行中、犬が脱水症状にならないように水分補給をこまめにすることをおすすめします。

旅行はトイレが近くなるからと、水分をとらせないのはよくありません。

犬も人間も熱中症には気をつけましょう。

鑑札はつけておく

狂犬病の注射の証明書や観察は首輪につけておくことをおすすめです。

万が一迷子になってしまったり、ドッグランで求められることがあるからです。

体調に気をつけて

犬が少しでも体調が悪くなったら、旅行を中止するぐらいの覚悟で計画しましょう。

犬は、経験のない場所に行くのは緊張するし、ご飯を食べないかもしれません。

楽しい旅行、犬優先で旅行してあげましょう。

愛犬と快適に旅行をするために

犬との旅行についてお話ししました。

旅行を楽しくするのは、事前準備がとても大事。

そして犬をできるだけ環境に慣らしておくことです。

長時間のドライブ、ケージでの生活。山道の経験、人との接触など、できるかぎり旅行前に経験させておきましょう。