ブッチドッグフードブラックレーベルとホワイトレーベルを比較、どっちがいいの？

こんなお悩みにお答えします。

ブッチはとてもやわらかく、消化のいいドッグフードです。

ブラックは牛肉中心。ホワイトはチキン中心のウェットフードです。

食欲がないわんちゃん、歯が弱くなった老犬、消化機能がまだ発達していない子犬、薬を飲むのが苦手なわんちゃんなど、さまざま犬におすすめです。

ブッチをブラード代わりに使うこともできるのです。

我が家の愛犬も食欲がないときにブッチを与えていました。

ブッチだけはよく食べてくれたので、とても助かりました。

ブッチブラックレーベルとホワイトレーベル、どっちを選ぶ？

ブッチブラックレーベルもホワイトレーベルもどちらも良質なドッグフードは言うまでもありません。

成分	ブッチブラックレーベル	ホワイトレーベル
タンパク質	高タンパク	高タンパク
脂質	バランスがいい	バランスがいい
動物性タンパク質	牛肉中心、ラム、チキン、フィッシュ	チキン中心、フィッシュ
グレインフリー	グルテンフリー、穀物使用	グルテンフリー、穀物使用
生産国	ニュージーランド	ニュージーランド

それぞれのドッグフードを簡易的にまとめてみました。

ブッチはニュージーランドでヒューマングレード（人間にも害がない）品質で作られたドッグフードです。

栄養バランスもよく、やわらかいので、どんな犬にもあうウェットフードです。

どっちがいいの？

とりあえず迷っているなら、ホワイトレーベルがいいでしょう。

食いつきが悪い、しっかりと栄養をとりたいなら、ブラックレーベルがおすすめです。

ブッチには３種類あり、すべてがそろったトライアルセットが送料を含め、50%OFFになるお得なセットがあります。

はじめた買うならトライアルセットがおすすめです。

ブッチ公式サイト

ブッチブラックレーベルとホワイトレーベルウェットフードの原材料比較

それでは具体的にブッチブラックレーベルとホワイトレーベルの原材料を比較していきましょう。

原材料で比較

ブラックレーベル	ホワイトレーベル
ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%　フィッシュ（サバand/or マグロ）	チキン80%　フィッシュ（サバand/or マグロ）

どちらもおいそうな素材ですが、やはりブラックレーベルのビーフを使っているため、食いつきがいいようです。

我が家の愛犬もブラックが断然好きです。

ブラックレーベルはいろいろな動物性タンパク質がとれるのが魅力です。

特に老犬におすすめです。

野菜類、果物類

ブッチブラックレーベル	ホワイトレーベル
野菜類（ニンジン、コーン、エンドウ豆）、大豆、ココナッツ	野菜類（ニンジン、コーン、エンドウ豆）

どちらも野菜がそれほど多いわけではありません。

ニンジンからは、犬の健康をサポートするビタミンがとれますね。

穀物

ブッチブラックレーベル	ホワイトレーベル
米（破砕・ゆで）	米（破砕・ゆで）、トウモロコシ種皮

どちらのブッチも穀物であるお米が含まれています。

だからグレインフリーではありません。

穀物は犬にとって大切な栄養源ですが、アレルギーがあるなら避けていきましょう。

もしグレインフリーのウェットフードなら、ペトコトがあります。

ビタミン、ミネラル

ビタミン、ミネラルについてもみてみましょう。

ブッチブラックレーベルドッグフード	ホワイトレーベル
ビタミン・ミネラル類（ビタミンＤ，Ｅ、Ｃａ、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸）】	ビタミン・ミネラル類（ビタミンＤ，Ｅ、Ｃａ、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸）

さすがウェットフードというわけあって、どちらもビタミン、ミネラルが豊富に入っています。

水分とビタミン、ミネラルをとることで、犬の健康をささえてくれます。

ブッチブラックレーベルとホワイトレーベルのその他の成分

ブッチブラックレーベルドッグフード	ホワイトレーベル
凝固剤（カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム）、ケルプ、天然香料	凝固剤（カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム）、ココナッツオイル、ケルプ、天然香料、

どちらも犬に害がある原材料は入っていません。

ホワイトレーベルには、ココナッツオイルを配合。

免疫力がアップするといいですね。

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ブッチブラックレーベルとホワイトレーベルの成分値比較

それでは、ブッチブラックレーベルと、ホワイトレーベルの成分値を比較していきます。

タンパク質

ブッチブラックレーベルドッグフード	ホワイトレーベル
10.5%以上	10.5%以上

タンパク質の量は、動物性タンパク質の違いはあるのもの数値は同じです。

ドライフードに比べて低めに見えますが、水分量があるんで、それほど低いわけではありません。

脂質

ブッチブラックレーベルドッグフード	ホワイトレーベル
8.0%以上	8.0%以上

脂質も同数値になっています。

脂質は摂りすぎには注意が必要ですが、大切なエネルギー源です。

その他の成分

その他の成分についても見ておきましょう。

成分	ブッチブラックレーベルドッグフード	ホワイトレーベル
粗繊維	1.0%以下	1.0%以下
水分	（最大）74.5%	（最大） 74.5%
塩分	0.3%以下	0.3%以下
オメガ3脂肪酸	140㎎/100g以上	140㎎/100g以上
エネルギー（100gあたり）	約116㎉	116㎉/100g
成分分析値（アミノ酸）	アスパラギン酸 10,000mg/kg、トレオニン 3,900mg/kg、セリン 4,000mg/kg、グルタミン酸 15,000mg/kg、プロリン 9,100mg/kg、グリシン 12,100mg/kg、アラニン 7,700mg/kg、バリン 5,600mg/kg、イソロイシン 3,900mg/kg、ロイシン 7,300mg、L-シスチン 1,200mg/kg、フェニルアラニン 4,100mg/kg、ヒスチジン 2,000mg/kg、リジン 7,100mg/kg、アルギニン 7,400mg/kg、メチオニン 2,100mg/kg、トリプトファン 930mg/kg、チロシン 3,000mg/kg	アスパラギン酸 10,000mg/kg、トレオニン 3,900mg/kg、セリン 4,000mg/kg、グルタミン酸 15,000mg/kg、プロリン 9,100mg/kg、グリシン 12,100mg/kg、アラニン 7,700mg/kg、バリン 5,600mg/kg、イソロイシン 3,900mg/kg、ロイシン 7,300mg、L-シスチン 1,200mg/kg、フェニルアラニン 4,100mg/kg、ヒスチジン 2,000mg/kg、リジン 7,100mg/kg、アルギニン 7,400mg/kg、メチオニン 2,100mg/kg、トリプトファン 930mg/kg、チロシン 3,000mg/kg
成分分析値（脂肪酸）	リノール酸 9,000mg/kg、リノレン酸 1,800mg/kg	リノール酸 9,000mg/kg、リノレン酸 1,800mg/kg
成分分析値（ミネラル）	カルシウム 5,400mg/kg、リン 4,100mg/kg、ナトリウム 3,700mg/kg、マグネシウム 400mg/kg、塩化コリン 656mg/kg、鉄 110mg/kg、亜鉛 56mg/kg、銅 4.6mg/kg、マンガン 2.8mg/kg、ヨウ素 0.8mg/kg、セレン 0.12mg/kg	カルシウム 5,400mg/kg、リン 4,100mg/kg、ナトリウム 3,700mg/kg、マグネシウム 400mg/kg、塩化コリン 656mg/kg、鉄 110mg/kg、亜鉛 54mg/kg、銅 4.6mg/kg、マンガン 2.8mg/kg、ヨウ素 0.8mg/kg、セレン 0.12mg/kg
成分分析値（ビタミン）	ビタミンA 75,680IU/kg、ビタミンB1［チアミン］ 8mg/kg、ビタミンB2 2.1mg/kg、ビタミンB3［ナイアシン］ 23.4mg/kg、ビタミンB6 2.3mg/kg、ビタミンB12 0.032mg/kg、ビタミンD 440IU/kg、ビタミンE 40IU/kg、葉酸 0.16mg/kg、パントテン酸カルシウム 18mg/kg	ビタミンA 75,680IU/kg、ビタミンB1［チアミン］ 8mg/kg、ビタミンB2 2.1mg/kg、ビタミンB3［ナイアシン］ 23.4mg/kg、ビタミンB6 2.3mg/kg、ビタミンB12 0.032mg/kg、ビタミンD 440IU/kg、ビタミンE 40IU/kg、葉酸 0.16mg/kg、パントテン酸カルシウム 18mg/kg

ブッチの成分値はとても細かく記載があります。

何か気になるなら、しっかりと成分をみていきましょう。

アミノ酸、ミネラル、ビタミンなど、犬の健康を支えていきます。

ブッチ公式サイト

ブッチドッグフードの安全性

人工添加物不使用

ブッチは、人工的な調味料・香料・着色料・保存料を一切使用していないので、とても安心なドッグフードです。

人工的なものが入っていると、排泄物に違いがでたり、犬の被毛の艶にも影響があることがあります。

また添加物が涙管が詰まると涙やけの原因にもなります。

ブッチは添加物無添加のドッグフードなので安心です。

グルテンフリー

ブッチドッグフードは、グルテンフリーなので、小麦アレルギーがある犬にも安心して与えられます。

特に小型犬は、体力がない子も多いので、アレルギーがあると大変です。

小麦、グルテン、イースト、エトキシキン、プロピレン・グリコール等の成分は、一切含んでいません。

だからブッチのドッグフードは、安心して与えられるのです。

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ブッチブラックレーベルとホワイトレーベルの特徴比較

ブッチブラックレーベルドッグフードとホワイトレーベルの特徴についてお話しします。

とてもやわらかく食べやすい

ブッチドッグフードは、とてもやわらかく食べやすいドッグフードです。

歯が弱くなった老犬、消化機能が発達していない子犬、食欲がない犬などさまざまなわんちゃんに向いています。

生産地

ブッチはニュージーランドで生産されたドッグフードです。

どちらも厳しい安全基準で生産されています。

賞味期限

ブッチドッグフードの賞味期限は9ヶ月です。

ただし、ニュージーランドからの輸入になるので、実際には4-5ヶ月です。

開封後は1週間から10日程度で消費してしまいましょう。

食べ切ればい場合は冷凍保存がおすすめです。

対応年齢

ブッチブは全犬種、全年齢対応になっているので、子犬から老犬まで与えることができます。

離乳食を終えた子犬から、あまり食べれれなくなった老犬まで幅広く与えることができます。

購入場所

ブッチブラックレーベル、ホワイトレーベルは店頭販売がありません。

購入したい場合は、通信販売のみとなります。

直接販売元から購入することで、在庫で店頭保存することによる品質の劣化はないので安心ですね。

ブッチ公式サイト

ブッチドッグフードがあう犬

ブッチブラックレーベルにあっている犬

ブラックレーベルは、ビーフやラム、チキンやお魚など、動物性タンパク質の種類が多く、いろいろな栄養をとることができます。

たとえばが弱くなり、硬いものが食べられなくなってきた老犬、

栄養をしっかり摂りたい時は、ブッチがとてもあっています。

ホワイトレーベルにあっている犬

ホワイトレーベルは、チキンとお魚がバランスよく配合されたドッグフードです。

とりあえずブッチを食べさせてみたい、肥満も気になるわんちゃんにおすすめです。

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ブッチブラックレーベルとホワイトレーベルのコスパ・価格比較

ブッチブラックレーベルとホワイトレーベルのコスパについて見ていきましょう。

内容	ブッチブラックレーベルドッグフード	ホワイトレーベル
内容量	800g	2Kg
価格	1650円	3300円
100gあたりの価格	206円	165円

ブッチを初回購入なら

ブッチをはじめて買うなら、セットがお得です。

ブラック、ホワイト、ブルーの３本でなんと50%OFF。

送料無料です。

ブッチ公式サイト

ブッチの給与量

年齢、体型、運動量などを加味して、与える量を決めていってくださいね。

体重	給与量/1日	カロリー/1日	消費日数/800g	消費日数/2kg
1kg	103g	120cal	7.7	19.3
2kg	140g	162cal	5.7	14.3
3kg	186g	216cal	4.3	10.7
4kg	233g	270cal	3.4	8.6
5kg	272g	315cal	2.9	7.4
6kg	295g	342cal	2.7	6.8
7kg	336g	390cal	2.4	5.9
8kg	372g	432cal	2.1	5.4
9kg	416g	480cal	1.9	4.8
10kg	466g	540cal	1.7	4.3

意外とたくさん食べないといけないことがわかります。

ドライフードと混ぜるとコストも下がるのでおすすめです。

ブッチ公式サイト

まとめ

今回jはブッチブラックレーベルとホワイトレーベルについて比較してきました。

ブラックレーベルは、食欲があまりないわんちゃんに、ホワイトレーベルはバランスよく食事をさせたき犬に向いています。

食いつきや体調にあわせて選んでいきましょう。

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