
モグワンドッグフード。
子犬に、いつから与えたらいいか知りたいです。
こんなお悩みにお答えします。
- モグワンドッグフードは子犬にいつから与える?
- モグワンが子犬におすすめな理由
- 子犬にモグワンを与えるときの注意点
今回は、モグワンドッグフードが子犬にいつから与えるのか、気をつける点についてご紹介します。。
本記事では、モグワンドッグフードについて、子犬に与える時期、気をつける点について、わかりやすく解説していきます。
「モグワンって子犬に与えてもいいの?」「与えるときの注意点は?」といった疑問も解消できますよ。

それでは、早速はじめていきましょう。
モグワンドッグフードは子犬にいつから与えていい?

モグワンドッグフードを与えていいのは、公式サイトにも記載の通り、生後2ヶ月の子犬からです。
子犬が粒が大きすぎて食べにくいなら、ふかやしてあげるといいでしょう。
またモグワンを砕いて食べさせてあげるのもおすすめです。
モグワンドッグフードは、子犬から老犬まで全ステージ対応です。
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モグワンドッグフードを子犬におすすめしたい理由

モグワンドッグフードを子犬におすすめしたい理由について、主な3つをお話します。
- ヒューマングレードの品質
- グレインフリー
- 添加物がない
人間が食べても害がないヒューマングレード
モグワンは、ヒューマングレード品質で、人間が食べても害がない品質で作られています。
後述しますが、ヨーロッパの基準、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の検査をクリアしています。
だから安心して子犬に与えることができるのです。
穀物不使用のグレインフリー
モグワンドッグフードは、穀物(小麦、とうもろこし、米などの穀物全般)が入っていないグレインフリーです。
子犬は、免疫力があまりないので、穀物アレルギーなど、リスクは減らす方がいいですね、
小麦やとうもろこしが入ったドッグフードを食べると、皮膚のかゆみ、下痢や嘔吐の症状が出てしまう子犬には向いていません。
添加物不使用
モグワンは、合成着色料や香味料などの添加物が使用されていません。
多くの安価なドッグフードは、長期間保存の目的や、劣化を恐れて、添加物を入れています。
添加物を入れることで、ドッグフードの賞味期限を長くすることができるからです。
少しなら問題ないと思っても、長い期間、子犬に与えつづけると、涙やけや髭やけなどの原因になることもありません。
子犬のうちから、添加物が入っていない、ドッグフードを与えて、健康的に育てるようにしたいですね。
愛犬に与えてみました
モグワンドッグフードを子犬の愛犬に与えたところ、食いつきもよく、アレルギーや髭やけなどの心配もありませんでした。
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モグワンドッグフードがおすすめな子犬

モグワンドッグフードがおすすめな子犬は、こんなわんちゃんです。
- 毛並みが被毛の艶が悪い子犬
- 涙やけやよだれやけ、髭やけが気になる飼い主さん
- 散歩が少ない、足腰や関節が気になる飼い主さん
- 穀物アレルギーがある子犬
- 胃腸やお腹の調子が悪くなりやすい子犬
- 添加物を避けたい飼い主さん
- お魚が嫌いでない子犬
- 鶏肉アレルギーがない子犬
- 安全性の高いドッグフードを与えたいと思っている飼い主さん
モグワンドッグフードは、お魚とお肉のバランスがいいので、体質が気になる小型犬、中型犬に向いています。
うちのミニチュアシュナウザー は白い色なので、被毛の健康が損なわれたら大変。
やっぱり白い犬だから、涙やけや髭やけになったら。目立ちますし、健康のためにも愛犬には、美味しくて体にいいドッグフードを選びたかったのです。
モグワンドッグフードを子犬の頃から与えているので、健康t系に育っています。
モグワンドッグフードが子犬のご飯に向いている5つの理由

モグワンが子犬に向いている5つの理由
- 厳しいFEDIAF基準で作られている
- 子犬に必要な栄養が含まれている
- 添加物や香料が不使用
- アレルギーがある子犬にも安心
- モグワンは小粒なので、子犬にも安心
モグワンが子犬にいい理由について、1つずつお話していきます。
モグワンは厳しい基準で作られている

モグワンドッグフードは、主にヨーロッパの国が参加しているFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準で生産されています。
日本で多く販売されている「総合栄養食」は、アメリカの組織でAAFCO(米国飼料検査官協会)の基準で製造されています。
どちらもドッグフードの安全性の基準ですが、FEDIAFとAAFCOがの違いはなんでしょうか。
一番の違いは、FEDIAFは検査員による検査があります。
AAFCOは基準を設けているだけで、ドッグフードを製造する企業に対して、検査などが実施されないということです。
総合栄養食のドッグフードは、基準を満たして製造すればいいわけです。
モグワンドッグフードは、基準が厳しいFEDIAFで製造されているので、子犬にとっても安心安全なご飯といえますね。
- FEDIAF 欧州ペットフード工業会連(European Pet Food Industry Federation)
- AAFCO米国飼料検査官協(The Association of American Feed Control Officials)
子犬に必要な栄養が含まれている
子犬が生まれると、母乳やミルクで育ち、離乳食、ドッグフードへと与える食事が変化していきます。
子犬期は、成犬になるための大切な時期です。
モグワンドッグフードは、タンパク質、野菜、果物がバランスよく配合された良質なドッグフードです。
子犬は、良質なドッグフードをとることで、健康的に育っていくのです。
ではモグワンの栄養についてみていきましょう。
骨格を形成するタンパク質は、脂質の少ない新鮮なチキンとサーモンが56%も含まれます。
タンパク質を多く摂ることで、子犬の成長に必要な筋肉を作り、健康的な体を作ります。
子犬から成犬、老犬になってからも、丈夫な足腰でいられるように、とても重要なことなのです。
モグワンドッグフードは、肉や魚に加え、野菜や果物など、人間が食べられる品質(ヒューマングレード)で作られていることもポイントの高い点です。
モグワンドッグフード原材料名
チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌
タンパク質 | 27%以上 | オメガ3脂肪酸 | 1% |
脂質 | 10%以上 | オメガ6脂肪酸 | 1.8% |
カルシウム | 1.4% | エネルギー(100gあたり) | 361.5kcal |
先日、Twitterに投稿させていただいた階段をのぼる愛犬の動画です。
添加物や香料が不使用
モグワンドッグフードは、添加物や香料が使用されていないため、子犬に安心して与えることができます。
添加物や香料は、すぐに健康に害を与えることはないかもしれませんが、長年摂取することによって、涙やけなどの肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。
香料は、食いつきをよくするために、多くのドッグフードで用いられているものです。
モグワンは、子犬にとって必要のないものを極力省き、栄養をできる限り、とり入れたドッグフードです。
子犬のうちからいいものだけを取り入れて、健康的な体が維持できるようにしたいですね。
アレルギーがある子犬にも安心
モグワンドッグフードは、小麦やとうもろこし・大豆・卵・肉類などに含まれるアレルギーの原因となる成分がない、グレインフリーのドッグフードです。
子犬にグレインフリーのドッグフードを与えていれば、アレルギーの心配をする必要がなくて安心です。
ただし、鶏肉アレルギーがある子犬には、モグワンを与えないようにしてくださいね。
モグワンは小粒なので、子犬にも安心

モグワンドッグフードは、直径が約1センチ以下と小粒なドッグフードです。
厚さも3ミリ程度と子犬にも食べやすい大きさです。
モグワンの粒をよく見ると、真ん中に穴が空いています。
これは、万が一、子犬が喉を詰まらせてしまったときに、空気が通るようにしたり、細かく砕きやすくするためです。
子犬の安全にも配慮したモグワンドッグフードなのです。
モグワンドッグフードを与えるときの注意点

モグワンドッグフードを与えるのは生後2ヶ月以降
ペットショップやブリーダーさんから子犬を譲り受ける場合、法律で生後56日以下の子犬の販売はできないことになっています。
ブルーダーさんに、どんなご飯を食べさせていたのか詳しく聞いて、モグワンに切り替えていきましょう。
子犬の成長に合わせ、徐々に切り替えていくことが大切です。
1日3、4回に分けてモグワンを与える

子犬にモグワンを与える場合は、1日、3、4回に分けて与えるようにしましましょう。
子犬は、消化機能がまだ十分発達していないためです。
モグワンを1日に何回かにわけて食べさせることで、消化吸収をやわらげることができます。
最初はモグワンをふやかす
子犬を迎えて1週間ぐらいは、モグワンドッグフードをふやかして与えることをおすすめします。
ドッグフードをふやかして、消化をよくするためです。
ふやかし方は、1回分のドッグフードを器に入れて、ぬるま湯を注ぎます。
15分程度経ったら、温度も下がりやわらかくなっているので、子犬に食べさせます。
慣れてきたら、徐々にドライフードに戻していきましょう。
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モグワンの粒が大きい場合
チワワなどの小型犬の子犬は、粒が大きすぎて食べにくいかもしれません。
モグワンをビニール袋に入れ、細かく砕いて与えるようにしましょう。
モグワンドッグフードを子犬に与える量

モグワンを与える1日の量は、モグワンのパッケージや公式サイトに記載されています。

子犬時期は、成長が早く、驚くほど体重が変化します。
頻繁に体重を測り、体重に合わせてドッグフードを与えることが大切です。
気をつけないといけないのは、子犬の体重でなく、成犬になった時の体重だということです。
1日の給餌量を3回か4回にわけて与えます。
はじめはふやかしてあたえるといいでしょう。
またモグワンドッグフードは、誤飲を防ぐために、小粒ながら、真ん中に穴があいています。
モグワンドッグフード子犬の1日の給与量
成犬時の体重 | 2〜3ヶ月 | 4〜5ヶ月 | 6〜7ヶ月 | 8〜9ヶ月 | 10〜11ヶ月 | 12〜13ヶ月 | 14〜15ヶ月 |
1〜4kg | 60〜70g | 80〜90g | 80〜90g | 60〜70g | 50g〜成犬 | 成犬 | 成犬 |
5〜10kg | 140〜150g | 160〜170g | 170〜180g | 160〜170g | 140〜150g | 成犬 | 成犬 |
11〜15kg | 170〜180g | 190〜200g | 210〜220g | 210〜220g | 200〜210g | 190g〜成犬 | 成犬 |
16〜20kg | 210〜220g | 230〜240g | 250〜260g | 250〜260g | 230〜240g | 220g〜成犬 | 成犬 |
21〜25kg | 260〜270g | 280〜290g | 300〜310g | 300〜310g | 280〜290g | 270g〜成犬 | 成犬 |
26〜30kg | 310〜320g | 330〜340g | 350〜360g | 370g | 350〜360g | 330〜340g | 310〜320g |
31〜35kg | 350〜360g | 370〜380g | 390〜400g | 410g | 390〜400g | 370〜380g | 350〜360g |
ここで注意したいのが、子犬であっても、成犬時の体重だということです。
成犬時の体重を参考にしながら決めていきましょう。
ここで気をつけないといけないのは、子犬の体重ではなく、成犬時の体重だということです。
成犬の大きさは、チワワなら1-2kg、トイプードルなら3-4kg、ミニチュアシュナウザー なら、6−8kg程度です。
これはあくまでも基準です。
モグワンの給餌量は、子犬時の体重を参考にしながら、かかりつけの獣医師さんと相談して決めるといいでしょう。
また給餌量は、体型やうんちの状態でも調整する必要があります。
やわらかいなら与えすぎ、硬いなら少ないかもと考えながら与えていきましょう。
モグワンドッグフードを輸入しているレティシアンとは

レティシアンは、モグワンなどヨーロッパのドッグフードを輸入している会社です。
レティシアンは、ラテン語で「ときめき」を意味する“Laetitia”からつけられたそうです。
モグワンは、成長期の子犬だからこそ食べてもらいたいドッグフード

モグワンは、子犬、成犬、老犬に関係なく全ステージ対応のドッグフードです。
チキン&サーモンのタンパク質、オメガ3などの栄養素、野菜や果物などがバランスよく配合されています。
子犬だからこそ、モグワンドッグフードをおすすめしたいのです。