しつけプラスとカナガンデンタルドッグフードを比較した私の評価

しつけプラスは無駄吠えのたのドッグフード。

リラックスのための特別な成分が配合され、少しコストがかかりますが、無駄吠えするなら断然こちらです。

カナガンデンタルは、犬の歯や体の健康を重視したドッグフードです。

それでは、早速はじめていきましょう。

無駄吠えのしつけプラス公式サイト

カナガンデンタルドッグフードとしつけプラスの主なデータ

	カナガンデンタル	しつけプラス
内容量	2kg	800g
金額	5,852円(送料880円)	3,850円(送料700円)
100gあたろの価格	292円	481円
お得な買い方	定期コース　最大20%OFF 4,681円/湖　送料無料	初回購入がお得 1個3,278円 ３個購入2,728円（1個あたり）
動物性タンパク質	ターキー生肉 33%、乾燥チキン 18.7％、加水分解生チキン 1.6%	鶏肉
タンパク質	30%以上	17.8%以上
脂質	15.5%以上	9.8%以上
エネルギー	394kcal	355kcal
穀物	穀物不使用グレインフリー	小麦不使用グルテンフリー
生産国	ドイツ	日本
対応年齢	子犬から老犬まで全年齢、全犬種対応	1歳から老犬まで

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しつけプラスとカナガンデンタルドッグフード　どっちがいいの？

しつけプラスは無駄吠え対策したい飼い主さんに、カナガンデンタルは犬を健康的に育てたい飼い主さんにおすすめなドッグフードです。

内容	カナガンデンタル	しつけプラス
生産国	ドイツ	日本
タンパク質、脂質	高タンパク	少なめ
穀物	グレインフリー	グルテンフリー、穀物使用
コスト	それほどでもない	それなりにかかる
対象年齢	全年齢	１歳から
用と	歯の健康を考えたい	無駄吠え対策

どっちがいいの？

断然カナガンデンタルドッグフードです。

コストぱパフォーマンスもいいし、栄養面でもバランスのいいドッグフードです。

ただし、うちの愛犬には、しつけプラスも捨てがたいです。

我が家の愛犬は、無駄吠えというほどではありませんが、吠えること、そして太りやすい体質なんです。

脂質に少ないことも手放せない要因なのです。

【しつけプラス】公式サイト

コストを気にする、健康的に育てたい飼い主さん

カナガンデンタルはプレミアムフードの中でもコストパフォーマンスがいいドッグフードです。

とても高タンパクなので、健康的に育てたい、散歩によくいく運動量が多い犬は、カナガンデンタルドッグフードです。

子犬や老犬には

いくら無駄吠えする犬でも、子犬には与えることができないしつけプラス。

つまり１歳にならないと与えてはいけないのです。

子犬が無駄吠えするときはどうする？

子犬には、カナガンデンタルを与えます。

子犬がリラックスできるような環境にして、それでも吠えるなら、しつけをしていきます。

子犬は成長期でしっかりと栄養をとっていく必要があります。

カナガンデンタルでしっかりと栄養とり、健康的に育てていきたいですね。

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老犬にピッタリ！

老犬になると食べないこともあるし、歯の健康がとても大切になってきます。

カナガンデンタルは、チキンやターキーなど、老犬が食欲をそそる素材がいっぱい！

だからカナガンデンタルがぴったりのドッグフードなのです。

カナガンデンタルドッグフードとしつけプラスがあっている犬

カナガンデンタルドッグフードがあっている犬

カナガンデンタルドッグフードは、運動をたくさんする犬、散歩が大好きな犬に向いています。

また歯の健康が気になる飼い主さん、歯磨きが苦手だなってわんちゃんにもおすすめです。

タンパク質をたくさん摂りたい犬

カナガンデンタルは、タンパク質が30%ととても高タンパクなドッグフードです。

• 散歩にたくさんいく、
• ドッグランにもいく
• アジリテイィもしたい

飼い主さんにおすすめです。

子犬の食いつきに悩んでいるなら

ターキーとチキンのバランスがよく、効率的にタンパク質をとることによって、良質な筋肉をつけていきます。

犬の口の中をきれいにしたい

カナガンデンタルに含まれる海藻成分によって、ドッグフードを食べるだけで、お口の中のきれいサポート。

歯磨きがきらい、歯磨きガムはコストがかかるという飼い主さんにおすすめです。

コストを抑えたい

カナガンデンタルは、しつけプラスと比べても、他のプレミアムドッグフードと比較してもリーズナブルです。

小型犬から中型犬まで、運動量が多い犬におすすめです。

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しつけプラスがあっている犬

無駄吠えするなら、しつけプラスです。

すべての犬に合っているとは言わないし、無駄吠えするなら飼い主さんとの関係性を良好にし、精神的におだやかにすることが大切。

しかし、忙しくて留守番が多かったり、かまってあげないとどうしても吠えて訴えます。

まずは、静かな環境づくりや一緒にいてあげる時間を作ってあげるようにしましょう。

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無駄吠えをする犬

「ワン！ワン！」

愛犬がいくら可愛くても、無駄吠えされると、嫌になっちゃいますよね。

うちもそうでした。

外でもうちでもわんわんうるさい！

無駄吠えのしつけプラスは、リラックス成分によって、犬をおだやかにしていきます。

当ブログの独自アンケートで、52%の飼い主さんが「まったく吠えなくなった」「おとなしくなったと思う」と回答。

つまり、半分以上の人が効果があったと感じているのです。

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ストレスを抱えている犬

留守番が多かったり、騒音などでストレスを抱えている犬は少なくありませんl。

しつけプラスは、粒が硬めのドッグフード。

噛むことと、リラックス成分によって、ストレス軽減が期待できるのです。

脂質を抑えたい犬

しつけプラスはとてもヘルシーなドッグフードです。

室内で過ごす犬は、運動量が多いわけではないので、太り過ぎに注意が必要。

脂質は9.5%と低脂質なので、室内犬に最適です。

しつけプラスとカナガンデンタルドッグフード特徴比較

しつけプラスとカナガンデンタルドッグフードの特徴についてお話しします。

生産地

しつけプラスは、日本国内で生産されているので、いうまでもなく安心安全。

また、余分な海外からの輸入コストはかかりません。

一方、カナガンデンタルドッグフードはドイツで生産。

海外だから心配ということはなく、ヨーロッパの厳しい基準で生産されているので、安心なドッグフードです。

賞味期限

開封後賞味期限は、カナガンデンタルもしつけプラスとも1ヶ月となっています。

１か月は安全性や風味を保つためです。

高温多湿な場所はドッグフードにとって、劣化や酸化が進んできます。

いい環境で早めに消費することをおすすめします。

ドッグフードの粒の形

しつけプラスは硬めのドッグフード。

噛むことによって、ストレスを解消していきます。

一方カナガンデンタルは真ん中に穴が空いているのが、特徴的です。

噛みやすくしていることと、空気の通り道にもなります。

対応年齢

カナガンデンタルドッグフードは、子犬から老犬まで食べさせることができる全年齢対応です。

一方しつけプラスは１歳から。

子犬に食べさせることができないんです。

子犬が吠えたらどうしよう？

まずは子犬にストレスがかからないように、静かな環境づくりやなるべく一緒にいてあげる方法を考えましょう。

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購入場所

カナガンデンタル、しつけプラスは店頭販売がありません。

購入したい場合は、通信販売のみとなります。

直接販売元から購入することで、在庫で店頭保存することによる品質の劣化はないので安心ですね。

【しつけプラス】公式サイト

ドッグフードの安全性

ヒューマングレード

カナガンデンタル、しつけプラスともヒューマングレード、つまり人間にも犬にも優しい食材と生産方法で作られているドッグフードです。

実は人間の食材の安全性と犬の安全性には違いがあります。

つまり、ドッグフードの中には、人間には危険レベルの添加物などが入っていることがあるのです。

安心してください。

どちらも人間にも犬にも安全なドッグフードといえます。

グルテンフリーとグレインフリー

しつけプラスは、小麦が入っていないグルテンフリーですが、穀物が入っているので、グレインフリーのドッグフードではありません。

グレインフリーを選びたいなら、カナガンデンタルドッグフードです。

カナガンデンタル	しつけプラス
グレインフリー グルテンフリー	穀物使用 グレインフリー

当ブログが独自に評価したグレインフリードッグフードランキング2025年8月版

添加物に関すること

カナガンデンタルもしつけプラスも、着色料無添加のドッグフードです。

特に有害な添加物は含まれておらず、良質な犬のご飯です。

添加物を摂取し続けると、被毛や体に影響があったり、涙やけになったりするので、無添加のドッグフードを選びたいですね。

【しつけプラス】公式サイト

しつけプラスの添加物に関すること

しつけプラスとカナガンデンタルドッグフードのコスパ・価格比較

カナガンデンタルとしつけプラスのコスパについて見ていきましょう。

内容	カナガンデンタル	しつけプラス
内容量	2kg	800g
価格	5,852円	3,850円
100gあたりの価格	292円	481円

これは圧倒的にカナガンデンタルドッグフードが、コストパフォーマンスに優れています。

もちろん無駄吠えが気になるならしつけプラス。

タンパク質が足りないなーと感じるなら、カナガンデンタルを混ぜてもいいでしょう。

定期コースがお得

カナガンデンタル

カナガンデンタルドッグフードの購入は、定期購入がおすすめです。

定期購入といっても特に縛りがあるわけではないので、初回からコストを下げるためにも定期購入ですね。

購入個数	金額	備考
１個単品購入	5,852円
定期コース1個	5,266円	10%OFF
定期コース2〜3個	4,974円	15%OFF
定期コース4個以上	4,681円	20%OFF

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しつけプラス

しつけプラスをはじめての注文なら通常、１袋3,500円（3,850円税込）のところが、2,980円（3,278円税込）で購入できます。

さらに３個セットなら、１袋あたり、2,480円（2,728円税込）です。

しかも送料無料です。

【しつけプラス】公式サイト

カナガンデンタルドッグフードとしつけプラスとの原材料比較

それでは具体的にカナガンデンタルとしつけプラスの原材料を比較していきましょう。

原材料で比較

カナガンデンタル	しつけプラス
ターキー生肉 33%、乾燥チキン 18.7％、加水分解生チキン 1.6%	鶏肉

どちらもとり肉が主原料なので、ヘルシーで効率的に筋肉をつけることができます。

カナガンデンタルは、めずらしい七面鳥の生肉が使われています。

より高タンパクなので、効率的に栄養をとることができるドッグフードです。

野菜類、果物類

しつけプラス	カナガンデンタル
サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、アルファルファ、卵 3.1%、エンドウ豆タンパク、海藻加工品、リンゴ、ニンジン、チコリー（フラクトオリゴ糖）、ホウレンソウ、オオバコ、、パセリ	しいたけ、むらさき芋、かぼちゃ、ブロッコリー、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、鰹節

しつけプラスの方が、形がしっかりした野菜が使われ、ブロッコリーやごぼうなど、繊維質なので、排泄を促してくれます。

カナガンデンタルは、犬が大好きなおいものほか、海藻が使われています。

海藻は犬の歯や体を健やかにしてくれる大切な素材です。

アレルギーになりやすい成分について

しつけプラスは、チキンが含まれているので、鶏肉アレルギーがある場合は、さけたほうがいいでしょう。

アレルギーを気にするなら、カナガンデンタルドッグフードがおすすめです。

アレルギーになりやすいとされている食材（小麦、大豆、卵、トウモロコシ、乳製品、肉類など）

どうしてもアレルギーが気になるなら、ペロリコアレカットがおすすめですよ。

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穀物

カナガンデンタル	しつけプラス
	玄米、大麦、黒米、赤米、卵黄粉末

カナガンデンタルは、小麦や穀物不使用のグレインフリーです。

しつけプラスは、小麦が使われていないので、グルテンフリーです。

油脂類

カナガンデンタルとしつけプラスの油脂分についてみてみましょう。

カナガンデンタル	しつけプラス
チキンオイル 4%、サーモンオイル 1.2%	米油

どちらのドッグフードも犬に害があるオイルは使われていないことがわかります。

ビタミン、ミネラル

ビタミン、ミネラルについてもみてみましょう。

カナガンデンタル	しつけプラス
ミネラル類（卵殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、 ビタミン 類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）ルシウム）	ビタミン類（Ｅ、アスコルビン酸、パントテン酸、ナイアシン、Ａ、コバラミン、チアミン、リボフラビン、ピリドキシン、ビオチン、葉酸、D3）、 ミネラル類（リン、亜鉛、銅、セレン、ヨウ素）

どちらのドッグフードも多くのビタミン、ミネラルが含まれています。

しつけプラスのカリウムは、ぜひ摂りたい成分。

私自身も野菜に含まれるカリウムをたくさんとり、血圧コントロールをするようにしています。

特に老犬になったら、たくさんカリウムをとっていくことが大切ですね。

その他の成分

しつけプラス	カナガンデンタル
ペパーミント、カモミール、マリーゴールド、クランベリー、アニス、フェヌグリーク タウリン、メチルスルフォニルメタン（MSM）、グルコサミン、コンドロイチンプロデン・プラークオフⓇ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ	ビール酵母、甜菜繊維、セレン酵母、ギャバ、乳酸菌生産物質 （大豆、乳酸菌）、L-トリプトファン、L-テアニン、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）

しつけプラスには、犬をリラックスさせていく成分、「テアニン」「トリプトファン」「ギャバ」が含まれています。

犬が無駄吠えしないようにリラックスできる大切な成分になっています。

またビール酵母でアミノ酸やミネラルを摂ることができます。

一方、カナガンデンタルドッグフードには、オリゴ糖で腸内環境を、グルコサミンやコンドロイチンで、関節をサポートしていきます。

特にプロデン・プラークオフⓇは海藻成分。

歯をきれいきれいにしたいなら、カナガンデンタルです。

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しつけプラスとカナガンデンタルドッグフードの成分値比較

それでは、カナガンデンタルドッグフードと、しつけプラスの成分値を比較していきます。

タンパク質

タンパク質は、犬にとっても筋肉を維持する上で大切な成分です。

カナガンデンタル	しつけプラス
30%以上	17.8%以上

圧倒的に高タンパクなのは、カナガンデンタルドッグフードです。

とても高タンパクなので、運動と組み合わせることで、効率的に筋肉をつけることができます。

脂質

カナガンデンタル	しつけプラス
15.5%以上	9.8%以上

脂質はやはりしつけプラスです。

脂質が低いことで、太り過ぎや肥満防止にも役立ちます。

その他の成分

カナガンデンタルとしつけプラスのその他の成分についても見ておきましょう。

成分	しつけプラス	カナガンデンタル
繊維	4.7%以下	2.3%以下
灰分	9%以下	4.3%以下
水分	9%以下	10.0%以下
オメガ３脂肪酸	0.48%
オメガ６脂肪酸	3.04%
カルシウム	1.2%
リン	0.9%
エネルギー（100gあたり）	394kcal	355kcal

カナガンデンタルドッグフードは、オメガ脂肪酸、カルシウム、リンなど、栄養価が高いドッグフードです。

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ドッグフードの給与量

しつけプラス

しつけプラスドッグフードの給与量です。

犬の体重	成犬	シニア（7歳以上）
1～3㎏	31～84g	27～61g
4～6㎏	88～140g	76～103g
7～9㎏	133～190g	115～139g
10～15㎏	174～279g	151～204g
15～20㎏	248～347g	214～253g

給与量はあくまで目安です。

うちの子太ってるとか、運動しないんだよねとか、個人差はあるはず。

コストが心配なら、無駄吠えの程度にあわせて、他のドッグフードと混ぜるのもおすすめです。

【しつけプラス】公式サイト

カナガンデンタル

カナガンデンタルドッグフードの給与量です。

体重	成犬の給与量
1-5kg	25～90g
5-10kg	90～130g
10-15kg	130～170g
15-20kg	170～220g
20-25kg	220～270g
25-30kg	270～320g
30-35kg	320～357g

給与量はあくまで目安ですが、しつけプラスのほうがたくさん与える必要があります。

その分コストもかかってくるのが難点です。

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まとめ

今回はしつけプラスとカナガンデンタルついての違いをお話ししてきました。

無駄吠えが心配ならしつけプラス、歯の健康を気にするならカナガンデンタルがおすすめです。

もし併用するなら、獣医師と僧団しながらやっていきましょう。

当ブログが独自に評価したドッグフードランキング2025年8月版