ブッチドッグフードホワイトレーベルとブルーレーベルを比較

こんなお悩みにお答えします。

ブッチのホワイトレーベルとブルーレーベルは、チキンの含量量が主な違いです。

それに伴いお魚の配合も変わってきます。

ホワイトレーベルはチキン中心、ブルーレーベルは、チキンとお魚がバランスよく配合されたドッグフードです。

我が家の愛犬も食欲がないときにブッチを与えていました。

ブッチだけはよく食べてくれたので、とても助かりました。

ブッチホワイトレーベルとブルーレーベル、どっちを選ぶ？

ブッチホワイトレーベルもブルーレーベルもどちらも良質なドッグフードは言うまでもありません。

成分	ブッチホワイトレーベル	ブルーレーベル
タンパク質	高タンパク	高タンパク
脂質	バランスがいい	バランスがいい
動物性タンパク質	チキン中心、フィッシュ	チキンとお魚
グレインフリー	グルテンフリー、穀物使用	グルテンフリー、穀物使用
生産国	ニュージーランド	ニュージーランド

ブッチドッグフードは、ニュージーランドで安心安全に作られたドッグフードです。

しかもヒューマングレード。つまり人間にも害がない品質で作られているのです。

実はすべてのドッグフードがヒューマングレードで作られているわけではありません。

コストは少しかかるかもしれませんが、愛犬にいい食事をさせたい飼い主さんにおすすめです。

栄養バランスもよく、やわらかいので、どんな犬にもあうウェットフードです。

どっちがいいの？

わたしの私見にはなりますが、とりあえず迷っているなら、ブルーレーベルからはじめてみましょう。

もしお得な３本揃ったトライアルセットなら、

ブルーレーベル → ホワイトレーベル → ブラックレーベル

がいいでしょう.

体にいいのはブルーレーベルです。

ホワイトレーベルは嗜好性が強いため、先に与えてしますと他のブッチを食べなくなってしまう可能性があるからです。

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ブッチホワイトとブルー、ウェットフードの原材料比較

それでは具体的にブッチホワイトレーベルとブルーレーベルの原材料を比較していきましょう。

原材料で比較

ホワイトレーベル	ブルーレーベル
チキン80%　フィッシュ（サバand/or マグロ）	チキン　67%　フィッシュ（サバand/or マグロ）25%

ホワイトレーベルは、チキン中心なので、タンパク質で筋肉をしっかりとつけていくことができます。

ブルーレーベルは、お魚もある程度入っているので、体の内部から健康的にしてくれます。

野菜類、果物類

ホワイトレーベル	ブルーレーベル
野菜類（ニンジン、コーン、エンドウ豆）	パセリ、ココナッツ

ホワイトレーベルは、人参からしっかりとビタミンをとることができますが、コーンが入っています。

ブルーは体のいいパセリやココナッツを配合。

免疫力をつけていきたいですね。

穀物

ブッチホワイトレーベル	ブルーレーベル
米（破砕・ゆで）	米（破砕・ゆで）米（破砕・ゆで）、トウモロコシ種

ホワイトレーベルもブルーレーベルもお米が入っています。

決して穀物が悪いわけではありませんが、小さな犬にとってアレルギーになる子もいます。

穀物アレルギーがある犬は気をつけましょう。

ビタミン、ミネラル

ビタミン、ミネラルについてもみてみましょう。

ブッチホワイトレーベルドッグフード	ブルーレーベル
ビタミン・ミネラル類（ビタミンＤ，Ｅ、Ｃａ、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸）	ビタミン・ミネラル類（ビタミンＤ，Ｅ、Ｃａ、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸）

ビタミンやミネラル豊富なのは、ブッチドッグフードの特徴です。

ブッチホワイトレーベルとブルーレーベルのその他の成分

ブッチホワイトレーベルドッグフード	ブルーレーベル
凝固剤（カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム）、ココナッツオイル、ケルプ、天然香料	凝固剤（カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム）、ケルプ、ユッカ

どちらも犬に害がある原材料は入っていません。

ブッチを安心して食べさせることができます。

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ブッチホワイトレーベルとブルーレーベルの成分値比較

それでは、ブッチホワイトレーベルと、ブルーレーベルの成分値を比較していきます。

タンパク質

ブッチホワイトレーベルドッグフード	ブルーレーベル
10.5%以上	11%以上

タンパク質の量は、動物性タンパク質の違いはあるもののほとんど数値は同じです。

タンパク質は犬にとって、筋肉は体をささえる大切な成分です。

しっかりととっていくことが大切です。

脂質

ブッチホワイトレーベルドッグフード	ブルーレーベル
8.0%以上	8.0%以上

脂質もとりすぎると、肥満などの心配がありますが、大事なエネルギー源です。

適度のとっていくことが大切。

ブッチはバランスがいいドッグフードです。

その他の成分

その他の成分についても見ておきましょう。

成分	ブッチホワイトレーベルドッグフード	ブルーレーベル
粗繊維	1.0%以下	1.0%以下
水分	（最大）74.5%	（最大） 74.5%
塩分	0.3%以下	0.3%以下
オメガ3脂肪酸	140㎎/100g以上	140㎎/100g以上
エネルギー（100gあたり）	約116㎉	約116㎉
成分分析値（アミノ酸）	アスパラギン酸 10,000mg/kg、トレオニン 3,900mg/kg、セリン 4,000mg/kg、グルタミン酸 15,000mg/kg、プロリン 9,100mg/kg、グリシン 12,100mg/kg、アラニン 7,700mg/kg、バリン 5,600mg/kg、イソロイシン 3,900mg/kg、ロイシン 7,300mg、L-シスチン 1,200mg/kg、フェニルアラニン 4,100mg/kg、ヒスチジン 2,000mg/kg、リジン 7,100mg/kg、アルギニン 7,400mg/kg、メチオニン 2,100mg/kg、トリプトファン 930mg/kg、チロシン 3,000mg/kg	アスパラギン酸 10,000mg/kg、トレオニン 3,900mg/kg、セリン 4,000mg/kg、グルタミン酸 15,000mg/kg、プロリン 9,100mg/kg、グリシン 12,100mg/kg、アラニン 7,700mg/kg、バリン 5,600mg/kg、イソロイシン 3,900mg/kg、ロイシン 7,300mg、L-シスチン 1,200mg/kg、フェニルアラニン 4,100mg/kg、ヒスチジン 2,000mg/kg、リジン 7,100mg/kg、アルギニン 7,400mg/kg、メチオニン 2,100mg/kg、トリプトファン 930mg/kg、チロシン 3,000mg/kg、タウリン 900mg/kgリプトファン 930mg/kg、
成分分析値（脂肪酸）	リノール酸 9,000mg/kg、リノレン酸 1,800mg/kg	リノール酸 9,000mg/kg、リノレン酸 1,800mg/kg
成分分析値（ミネラル）	カルシウム 5,400mg/kg、リン 4,100mg/kg、ナトリウム 3,700mg/kg、マグネシウム 400mg/kg、塩化コリン 656mg/kg、鉄 110mg/kg、亜鉛 54mg/kg、銅 4.6mg/kg、マンガン 2.8mg/kg、ヨウ素 0.8mg/kg、セレン 0.12mg/kg	カルシウム 5,400mg/kg、リン 4,100mg/kg、カリウム 3,000mg/kg、ナトリウム 3,700mg/kg、マグネシウム 400mg/kg、塩化コリン 656mg/kg、鉄 110mg/kg、亜鉛 55mg/kg、銅 4.6mg/kg、マンガン 2.8mg/kg、ヨウ素 0.8mg/kg、セレン 0.12mg/kg
成分分析値（ビタミン）	ビタミンA 75,680IU/kg、ビタミンB1［チアミン］ 8mg/kg、ビタミンB2 2.1mg/kg、ビタミンB3［ナイアシン］ 23.4mg/kg、ビタミンB6 2.3mg/kg、ビタミンB12 0.032mg/kg、ビタミンD 440IU/kg、ビタミンE 40IU/kg、葉酸 0.16mg/kg、パントテン酸カルシウム 18mg/kg	ビタミンA 75,680IU/kg、ビタミンB1［チアミン］ 8mg/kg、ビタミンB2 2.1mg/kg、ビタミンB3［ナイアシン］ 23.4mg/kg、ビタミンB6 2.3mg/kg、ビタミンB12 0.032mg/kg、ビタミンD 440IU/kg、ビタミンE 40IU/kg、葉酸 0.16mg/kg、パントテン酸カルシウム 18mg/k

ブッチの成分値はとても細かく記載があります。

アミノ酸がブルーレーベルのほうが少したくさんの種類が入っています。

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ブッチドッグフードの安全性

人工添加物不使用

ブッチは、人工的な調味料・香料・着色料・保存料を一切使用していないので、とても安心なドッグフードです。

人工的なものが入っていると、排泄物に違いがでたり、犬の被毛の艶にも影響があることがあります。

また添加物が涙管が詰まると涙やけの原因にもなります。

ブッチは添加物無添加のドッグフードなので安心です。

グルテンフリー

ブッチドッグフードは、グルテンフリーなので、小麦アレルギーがある犬にも安心して与えられます。

特に小型犬は、体力がない子も多いので、アレルギーがあると大変です。

小麦、グルテン、イースト、エトキシキン、プロピレン・グリコール等の成分は、一切含んでいません。

だからブッチのドッグフードは、安心して与えられるのです。

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ブッチホワイトレーベルとブルーレーベルの特徴比較

ブッチホワイトレーベルドッグフードとブルーレーベルの特徴についてお話しします。

とてもやわらかく食べやすい

ブッチドッグフードは、とてもやわらかく食べやすいドッグフードです。

歯が弱くなった老犬、消化機能が発達していない子犬、食欲がない犬などさまざまなわんちゃんに向いています。

生産地

ブッチはニュージーランドで生産されたドッグフードです。

どちらも厳しい安全基準で生産されています。

賞味期限

ブッチドッグフードの賞味期限は9ヶ月です。

ただし、ニュージーランドからの輸入になるので、実際には4-5ヶ月です。

開封後は1週間から10日程度で消費してしまいましょう。

食べ切ればい場合は冷凍保存がおすすめです。

対応年齢

ブッチブは全犬種、全年齢対応になっているので、子犬から老犬まで与えることができます。

離乳食を終えた子犬から、あまり食べれれなくなった老犬まで幅広く与えることができます。

購入場所

ブッチホワイトレーベル、ブルーレーベルは店頭販売がありません。

購入したい場合は、通信販売のみとなります。

直接販売元から購入することで、在庫で店頭保存することによる品質の劣化はないので安心ですね。

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ブッチドッグフードがあう犬

ブッチホワイトレーベルにあっている犬

ホワイトレーベルは、チキン中心でお魚も入っているんで、バランスのいいドッグフードです。

運動をしっかりしているけれど、健康的に育てたい飼い主さんにもってこいのドッグフードです。

ブルーレーベルにあっている犬

ブルーレーベルは、チキンの他、お魚が豊富に含まれたドッグフードです。

お魚とチキンのバランスがよく、一番おすすめのウェットフードです。

ただし、食いつきはホワイトのやブラックのほうがいいと思いますので、食べない場合はホワイト、ブラックの順番に与えてみてください。

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ブッチホワイトレーベルとブルーレーベルのコスパ・価格比較

ブッチホワイトレーベルとブルーレーベルのコスパについて見ていきましょう。

内容	ブッチホワイトレーベルドッグフード	ブルーレーベル
内容量	800g	2Kg
価格	1650円	3300円
100gあたりの価格	206円	165円

ブッチを初回購入なら

ブッチをはじめて買うなら、セットがお得です。

ホワイト、ブルー、ブルーの３本でなんと50%OFF。

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ブッチの給与量

年齢、体型、運動量などを加味して、与える量を決めていってくださいね。

体重	給与量/1日	カロリー/1日	消費日数/800g	消費日数/2kg
1kg	103g	120cal	7.7	19.3
2kg	140g	162cal	5.7	14.3
3kg	186g	216cal	4.3	10.7
4kg	233g	270cal	3.4	8.6
5kg	272g	315cal	2.9	7.4
6kg	295g	342cal	2.7	6.8
7kg	336g	390cal	2.4	5.9
8kg	372g	432cal	2.1	5.4
9kg	416g	480cal	1.9	4.8
10kg	466g	540cal	1.7	4.3

意外とたくさん食べないといけないことがわかります。

ドライフードと混ぜるとコストも下がるのでおすすめです。

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まとめ

今回jはブッチホワイトレーベルとブルーレーベルについて比較してきました。

ホワイトレーベルは、運動と食事をバランスよく摂りたいわんちゃん、ブルーレーベルは運動量が少なく室内犬に向いています。

食いつきや体調にあわせて選んでいきましょう。

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