愛犬と一緒に旅行に行きたいです。
キャリーバッグの選び肩について知りたいです。
こんなお悩みにお答えします。
- 犬のキャリーバッグの選び方
- 犬のキャリーバッグの種類
- 犬のキャリーバッグを使うとき
- 使う前にやっておきたいこと
今回は犬を飼っている人のために、キャリーバッグについてご紹介します。
キャリーバッグは、耐荷重は余裕を持つこと、用途によって使い分けることが大切です。
本記事では、犬のキャリーバッグについて、わかりやすく解説していきます。
「キャリーバッグの選び方は」「旅行で注意することは?」といった疑問も解消できますよ。
それでは、早速はじめていきましょう。
犬のキャリーバッグの選び方
愛犬の大きさや体重や合わせる
犬のキャリーバッグは、愛犬の体重や大きさに合わせて選ぶようにします。
キャリーバッグの耐荷重は余裕を持ち、たとえば6kgの犬なら8kgまでのバッグを選ぶといいしょう。
丈夫さを考える
キャリーバッグを購入するときは、バッグの耐久性をみていきます。
2−3kg の犬ならそれほど気にすることはありませんが、4kg以上なら、バッグの骨組みを確認し、耐え切れるかどうか角煮医します。
犬はキャリーバッグの中で寝返りを打ったり、動き回るので、ある程度の耐久性が求められます。
布はビニール製のものは軽くていいのですが、犬が重いと耐えられなくなります。
骨組みがしっかりしているかも確認しておきましょう。
持って移動できるかどうか
キャリーバッグを持って出かけることを想定してみます。
バッグの持ち方、どこに持っていきたいのか、犬とキャリーバッグの重さに耐えられるのかなど確認します。
犬のキャリーバッグの形状
クレートタイプ
3kg以下の犬と公共交通期間を使って旅行に行くなら、クレートがおすすめです。
とても丈夫な作りで、持ち運びもとても便利です。
犬の様子をいつでも確認することができます。
また車で移動するなら、小型犬はもちろん中型犬や大型犬にも重宝します。
我が家ではクレートをハウスにしています。
手提げタイプ
布でできた手提げタイプのキャリーバッグはとても手軽に持ち運ぶことができます。
2−3キロまでの体重の犬なら、とても便利に使えます。
ショルダータイプ
肩にかけるショルダータイプのキャリーバッグは、耐久性に気をつけましょう。
犬の体重が重いと、バッグの骨が曲がってしまったり、飼い主の肩や体い負担がかかり。長時間持つのは大変です。
リュックタイプ
リュックタイプのキャリーバッグは、ショルダーに比べて、飼い主の体の負担が少なくてすみます。
ただし、犬が背中になるため、犬の様子を見るには、バッグを下ろす必要があります。
キャスター付きキャリーバッグ
旅行などにでよく見かけるキャスター付きキャリーバッグは、移動するに便利です。
ただし、階段が大変ったり、動かす音で犬にストレスを抱えさせてしまいます。
また他の歩行者に迷惑をかけないように、配慮して歩くようにしましょう。
ベビーカータイプ
ベビーカータイプのキャリーバッグは、アウトレットモールに行く時にとても便利に使うことができます。
すべてのお店に入店できるわけではありませんが、入店OKなら、そのまま犬と一緒に買い物を楽しめます。
また、小型犬や足の弱った老犬を近くの公園に連れていくときのも便利です。
我が家で使っているドッグカートは、キャリーバッグ部分がはずれるので、車の中でははずして使っています。
犬のキャリーバッグを使ってみる
犬と一緒に車で旅行する時にキャリーバッグを使う
犬と車で旅行に連れていったり、病院にいくときにキャリーバッグがあるととても便利です。
安全性が確保するために、バッグを固定しておくことも忘れずに。
犬をキャリーバッグにいれてタクシーに乗せる
犬をキャリーバッグに入れてタクシーの載せるときは必ず予約しましょう。
タクシー会社は、犬はOKでも、運転手さんによっては乗車拒否をされる方もいます。
また、キャリーバッグを車内ではなくトランクに入れることを強要する運転手さんもいますので、事前に確認してしましょう。
駅などで急にタクシーに乗る場合は、犬がいてもいいかどうか声をかけて、確認はしましょう。
犬が苦手な運転手さんもいますから、
犬を公共交通機関に乗せる
犬を新幹線など、公共交通機関に乗せるときは、犬が泣かないこと、キャリーバッグの中でもぞもぞしないことが条件です。
もし少しでも心配があるならあきらめましょう。
キャリーバッグから顔を出すのも禁止です。
新幹線に乗るなら、自由席ではなく、指定席を予約して、周りの人にも迷惑がからないように、十分配慮します。
席の予約は必ずとるようにして、一人よりも二人で乗るようにしたほうがいいと思います。
できればグリーン車の検討もしておきましょう。
また犬は手荷物になるので、必ず手荷物用の切符を購入しましょう。
あわせて読みたい
-
犬との旅行の持ち物は?準備しておくと便利なアイテム
2024/3/31 miniatureschnauzer, しつけ, わんこ, ミニチュアシュナウザー, 旅行, 犬
こんなお悩みにお答えします。 今回は犬と旅行に行く人のために、おすすめの持ち物をご紹介します。 特に初めての旅行だと、何を持って行けばいいのか、悩みますね。 海外のペット用品 URBAN DOG TO ...
犬のキャリーバッグを使う前にやっておきたいこと
犬をキャリーバッグに慣らしておく
犬の性格によって、キャリーバッグにすんなりと入ってくれない場合があります。
旅行を計画する前に、犬に慣らしておくことが必要です。
うちのミニチュアシュナウザー はキャリーバッグに入るまでに1か月ぐらいかかりました
安心できるように匂いのついたタオルを敷いてあげるのもおすすめです。
吠え続けないようにする
公共交通機関の犬を乗せるなら、キャリーバッグ内で、泣かないで静かにしているかどうかも確認しておきましょう。
安心できるように飼い主さんや犬の匂いのついたタオルを敷いてあげたりして、快適だよということを教えてあげましょう。
犬のハウスとしてキャリーバッグを普段使いする
犬のクレートをを普段のハウスとして使うのもおすすめです。
普段から使って入れば、慣れているので、それを移動するだけ。安心して犬も過ごしてくれることでしょう。
まとめ
犬をキャリーバッグに入れて一緒に過ごすのは、とても楽しいものです
。ただしずっと入れっぱなしだとストレスになってしまうので、様子を見ながら過ごすようにしてあげましょう。
私の夢は沖縄などに犬を連れて旅行することですが、犬を飛行機にのせることにどうしても抵抗感があり、いまだにできていません。たぶん無理だと思います。。