悩んでいる人
犬と旅行に行きたいです。
失敗したくないので、持ち物が知りたいです。
こんなお悩みにお答えします。
- 犬と旅行の持ち物
- あれば便利なもの
- 気をつけること

茶リオ
犬のしつけ歴15年
茶色のミニチュアシュナウザーしつけ終了
白色のミニチュアシュナウザー 1歳 子犬からしつけ中です
Twitter https://twitter.com/chobistory フォロワー2200人超えました!
犬のしつけの経験をもとに、このブログを書いています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
犬と初めて旅行に行くのは、ドキドキしますね。
旅行の持ち物は何を持っていけばいいのか、お話していきます。
犬と旅行でホテルに泊まる場合には、準備して損がないものがいっぱいあります。
犬を旅行にいくときは持ち物をしっかり揃えていけば、楽しい旅行になりますよ。
犬と旅行の持ち物<生活>

食べ慣れたフード
犬と旅行に行く時は、食べ慣れたドッグフードを持っていきましょう。
普段与えているドッグフードを、回数分、小分けにして持ち物に加えます。
ホテルなどで犬用食事を用意してくれるところもありますが、旅行で環境が変わると食べないわんちゃんもいます。
また、食事が変わって、お腹を壊してしまうかもしれないので、普段食べているものを、持ち物として準備しておきましょう。
おうちでは、ドライフードをそのまま食べず、お湯でふやかしてしている場合bが、水筒にお湯を準備しましょう。
旅行の時のためにウェットフードに慣れさせておくのも1つです。
おすすめはブッチ ドッグフード 。
ブッチ ドッグフード は栄養満点で、水分も豊富なので、旅行中、犬の脱水症状を防ぐこともできます。
おやつ
旅行中、犬がご飯を食べない時のために、おやつを持っていきましょう。
ビスケットや、ジャーキーなど愛犬にいつも食べさせているおやつにします。
万が一、リードが外れてしまうなどのトラブルの時にもおやつがあれば、犬をひきつけることもできます。
犬のおやつは持ち物のバッグなど、複数箇所にわけて、旅行中、いつでも取り出せるようにしておきましょう。
飲料水

犬との旅行での飲料水は、犬と人と併用にすると、持ち物が少なくてすみます。
また、ペットボトルにつけられるノズルだけを持っていっても、コンビニなどで水は買えるので便利ですね。
うつわ
犬と旅行に行く時は、普段使い慣れたうつわを持っていきましょう。
お家とは違う環境や、人の出入りなどで騒々しい場合は、犬が食べないことが多いのです。
なるべく普段通りの生活ができるようにしてあげましょう。
もし、旅行先で犬が食べない場合は、落ち着ける静かな場所や、車の中などであげるといいですよ。
ベッド
犬が旅行先でゆっくり休めるようにベッドや匂いがついたバスタオルを持っていくといいでしょう。
持ち物が多くなってしまいますが、車の中にいれておくといいですね。
また犬をクレートに慣れさせておくと、わざわざベッドを持ち物にしなくていいので、旅行先でもとても楽ですよ。
タオル
旅行先で、犬の足や手、体を拭くためにタオルを持っていきましょう。
ホテルに入るとき、ドッグランの後、車に乗るときなどに拭いてあげましょう。
急な雨などで体が濡れることもあるかもしれませんし、宿泊先によっては、プールや温泉がある場合があるので、数枚タオルを持っていきましょう。
犬と旅行の持ち物<鑑札、証明書>
犬との旅行には、証明書を必ず持ち物に入れておきましょう。
鑑札や狂犬病の接種証明書、また混合ワクチンの接種証明を求める施設もあります。
旅行先のホテルはもちろん、一時犬を預かってもらう時や、ドッグランに入る時にも必要になります。
証明書がなくて、あきらめるのは悔しいものです。
また混合ワクチンを接種していないと、ホテル自体に宿泊できなかったり、ドッグランが利用できない場合があるので、旅行前に必ず確認しましょう。
犬と旅行の持ち物<トイレ、ゴミ>

トイレシート
旅行先のホテルのお部屋の中で、犬が粗相をしないように、トイレシート は、少し多めに用意しましょう。
できれば、吸収力がいいもので、レギュラーサイズとと大きいワイドサイズの2種類持って行くにもおすすめです。
ウエットティッシュ
ウェットティッシュを持っていくと、旅行先でとても役にたちます。
犬が食事をこぼしてしまったり、万が一嘔吐などをした場合に、ウェットティッシュがあるととても便利です。
ぜひ持ち物に入れておきましょう。
新聞紙
新聞紙は、旅行でとても役にたつアイテムです。
トイレシートの代わりにしたり、汚物を包んでおくのにも便利です。
匂いの原因は主に水分です。
新聞紙が匂いを吸ってくれれば、悪臭の軽減にもつながるのです。
犬と旅行にいくなら、また現地調達でも、新聞紙を持ち物にしましょう。
ビニール袋
ビニール袋は、犬の排泄物の処理をしたり、食べ残しなど、なんでも使うことができます。
旅行先ではなるべくゴミは持ち帰るようにするのがマナーですね。
ビニール袋は、かさばらないので、多めに旅行の持ち物の中に入れておきましょう。
行政指定のゴミ袋
犬と旅行に行く時に行政指定のゴミ袋を持ち物にすると、とても便利です。
あなたが住んでいる行政指定のゴミ袋なら、旅行から帰宅したら、そのまま捨てることができます。
犬と旅行の持ち物<あれば便利なもの>

ロングリード
宿泊している場所にドッグランがなくても、犬との旅行中、ロングリードが使用できる場合があるので、持ち物に入れていきましょう。
犬との旅行中、砂浜や、ハイキングなど、ロングリードを活躍するところがあるかもしれません。
犬用カート

犬との旅行中、カードがあれば、ショッピングモールなどに入場できる場合があります。
アウトレットモールなどがそうですね!
旅行先のホテル内もカート移動を求められる場合があるので、持ち物に入れておきましょう。
デジカメ
せっかくの犬と楽しい旅行ですから、愛犬の写真をいっぱい撮ってあげましょう。
スマートフォンでも構わないのですが、できればデジタルカメラを1個、持ち物に加えておくことをおすすめします。
スマホでは撮れない写真が、デジカメで撮ることができるからです。
デジタルカメラでいっぱい写真を撮ってあれば、愛犬と旅行から帰った後も、また数年後も楽しむことができます。
持ち物としては重くなりますが、おすすめです。
犬用レインコート、かっぱ

犬との旅行中、急な雨でもこまらないように、レインコートを持ち物にしましょう。
また傘もそうですが、人間用のレインコートがあると、散歩が楽になります。
犬の旅行に行く時に気をつけること
犬と旅行に行く前に、無駄吠えのしつけ、トイレトレーニングは完璧にしておきましょう。
旅行先で犬が吠えたら、楽しい旅行も台無しです。
無駄吠えのしつけをしておけば、新幹線などの公共交通機関も安心して載せられますよ。
まとめ
今回は犬と旅行に行く時の持ち物についてお話ししました。
持ち物は少ないほうがいいですが、ペットシートなどの犬用製品を旅行先で調達するのは大変です。
旅行に行く前に、この記事を参考にしていただきながら、チョックリスト化するといいですよ。
しっかりと準備をして楽しい旅行を楽しみましょう。