子犬 散歩・旅行

子犬の散歩デビューはいつから始める?時期や準備するもの

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子犬の散歩デビュー
悩んでいる人

子犬の散歩デビューはいつからするか悩んでいます。

散歩で準備するもの、気をつける点について知りたいです。

こんなお悩みにお答えします。

本記事の内容

  • 散歩デビューはいつから 
  • 子犬の散歩デビューの準備
  • 散歩デビューをしよう
  • 散歩で気をつけること
  • 散歩デビューでしつけたいこと

今回は子犬を飼い始めた人のために、散歩デビューについてご紹介します。

散歩デビューは早すぎると、子犬が感染症の危険にさらされされてしまいます。

また、遅くなると、子犬の社会性や心の成長に大きく影響します。

本記事では、子犬の散歩デビューが不安という人でも理解できるように、わかりやすく解説していきます。

「子犬の散歩デビューはいつから?」「散歩で気をつけることは?」といった疑問も解消できますよ。

茶リオ

それでは、早速はじめていきましょう。

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子犬の散歩デビューはいつから

子犬の散歩デビュー

散歩デビューの時期

犬の散歩デビューの時期は。「3回目のワクチン接種が済んでから1週間後」です。

散歩デビューは、自己判断はぜず、必ず獣医師のアドバイスをもらうようにしましょう。

子犬は免疫力があまりありません。

体力がなく、感染症になったら大変だからです。

ワクチンで免疫を作ることで、子犬の病気のリスクを減らすことができるのです。

ワクチン接種は何回目?

子犬の散歩デビュー

  • 3回目のワクチンを摂取後
  • 2回目のワクチン後

3回目ワクチン接種後

一般的には、3回目のワクチンの接種が終わってから、散歩デビューことが望ましいです。

子犬の3回目のワクチンが済んでいれば、抗体ができているので、散歩をしてもだいじょうぶです。

2回目ワクチン接種後

最近では、2回目のワクチン接種後に、散歩デビューをすすめる獣医師が増えてきました。

子犬の散歩デビューが遅くなると、社会性が身に付かないという理由からです。

ただしワクチンが済んでいない分、感染のリスクはあります。

なるべくアスファルトの上を歩くようにして、草などが生えている場所や他の犬にふれないようにしましょう。

散歩デビューで注意すること

  • ほかの犬や他人に触れないようにすること
  • 草むらなどに入らないこと

散歩デビューは、犬種や子犬の体調、成長ぐあいなどを動物病院に相談して、決めていくといいですね。

うちのミニチュアシュナウザー は、2回目のワクチンが済んだあとの散歩デビューをしました。
早めの散歩デビューしてわかったことは、他の犬とのご挨拶をお断りしないといけないので、飼い主さんとの距離感を保つのが難しかったです。

子犬の散歩デビューの季節は重要

子犬の散歩デビューは、季節や散歩の時間を考えることが大切です。

寒かったり、暑かったリすると、子犬が体調を崩してしまったり、肉球のやけどのリスクがあるからです、

寒い冬なら暖かくなる春まで待つのも、子犬に対する優しい気遣いです。

子犬の散歩デビューの準備

子犬の散歩デビュー

子犬の散歩デビューの準備についてお話します。

子犬の散歩デビュー

  • 首輪をつける練習をする
  • おうちでリードをつけて練習
  • 外の空気を感じさせる
  • お散歩グッズを用意する
  • ノミダニの薬をつける
  • 動物病院に相談する

それでは1つずつお話していきます。

首輪をつける練習をする

子犬を散歩デビューする前に、おうちにて、首輪をつける練習をしましょう。

首輪をつけるのを嫌がるかもしれませんが、だんだんと慣れていくはずです。

最初は、体につけても気にならないリボンで代用するのがおすすめです。

首輪をつける時間を短くして、違和感がなるべく減るようにしていきましょう。

おうちでリードをつけて練習

子犬が首輪に慣れてきたら、家の中でリードをつけて歩く練習をします。

い主さんもリードの扱いに慣れておくことが大事だからです。

リードは、子犬が安全に散歩をするための大切なアイテムです。

散歩デビューする前に早めに子犬に慣れさせておきましょう。

リードをつける理由は?

  • どこかに行ってしまわないように
  • 他の人に迷惑をかけないようにする
  • 車などの危険なものから守る
  • 有害なものを食べたりしないようにする

子犬につける前に、首輪やリードの匂いを嗅がせて、安心であることを認識させます。

何度か繰り返すうちに、リードを持っただけで散歩に行けることがわかります。

散歩がうれしいこと、楽しいことと感じてもらいましょう。

外の空気を感じさせる

子犬を散歩デビューさせる前に、おうちで抱っこして、窓を開けて外を風景を見せてあげて、臭いを嗅がせます。

窓を開けることで、匂いを感じたり、音が聞こえることで、だんだんとなれさせていくのです。

お散歩グッズを用意する

子犬と散歩デビューする前に、散歩グッズを用意します。

  • リード、首輪
  • 散歩バッグ
  • 排泄物を入れる袋
  • 汚れを流す水
  • ペットシーツ

子犬の散歩バッグはなんでも構いませんが、開け口が広いと、うんち袋がすぐに取り出せて便利です。

ノミダニの薬をつける

子犬をを散歩デビューする前には、季節にもよりますが、ノミダニの薬を塗布しておきます。

最初は草むらなどを避けることが望ましいですが、どうしても草に触れてしまいます。

子犬が散歩デビューしてからも、4-11月の毎月です。

最近では、年中を推奨する獣医さんも増えてきました。

散歩が多い子犬は、年間等して薬をつけるのがおすすめです。

フィラリアの薬は、4月から11月ぐらいまででいいでしょう。

動物病院に相談する

動物病院

子犬の散歩デビューは、動物病院と相談しながらやっていきましょう。

かかりつけの動物病院が決まっていないなら、早めに見つけていくと、長い犬との生活にきっと役に立ちます。

子犬の足腰の状態、体調のことなど、散歩デビューをする時は、獣医さんにみてもらい、許可をもらうと安心です。

特に初めて子犬を飼った場合は、心配なことが多いでしょう。

子犬の健康状態を獣医さんに確認することも、お互いの信頼関係を作る上で大切なことです。

子犬の散歩デビューは、獣医さんと相談しながら、タイミングを決めていきましょう。

<<かかりつけの動物病院>>を決めていきましょう。

もちろん、狂犬病の注射も済ませ、行政期間へのペット登録も必ずしましょう。

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いよいよ子犬の散歩デビュー

子犬の散歩デビュー

いよいよ子犬の散歩デビューです。

散歩デビューは、

  • 安心してできること
  • 社会性を身につけること

です。

子犬を抱っこして外にでる

いよいよ、子犬の散歩デビューです。

まずは抱っこして、外の空気を味わうだけにします。

子犬にとって、初めての外は怖いものです。

抱っこをしたり、カートに入れた状態でだんだんと慣れさせていきます。

車の音や他の犬の鳴き声、子供の声などを聞かせ、外が怖くないことを伝えていきます。

子犬は不安な気持ちでいっぱいです。
まずは、気持ちを落ち着かせてあげることが散歩デビューの第一歩
です。

子犬の足を地面につける

いよいよ本格的な子犬の散歩デビューです。

散歩で外に出たら、子犬に声をかけながら歩きます

一歩進んだら「いいこ、いいこ」とほめて、また一歩進んだらほめてあげます。

めてあげることは、子犬はうれしいはずですし、ほめることで子犬は成長していきます。

子犬の散歩デビューしても、怖がって、歩き出さないかもしれません。

散歩で歩かないなら無理は禁物。

その日は散歩をやめるぐらいの大きな気持ちで、ゆっくりやっていくことが大切です。

<<犬が散歩で嫌がるなら>>という記事も参考にしてみてくださいね。

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子犬に話しかけ続ける

子犬にとって散歩デビューは、とても不安です。

子犬に安心させるために、ずっと話しかけ続けましょう。

いいよ、よしよし、Good、などできれば褒める言葉で、語り続けます。

子犬が散歩で歩かない

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子犬の散歩デビューで気をつけること

子犬の散歩デビュー

子犬の散歩は、安全、安心にするために、気をつけることがあります。

スムーズに散歩デビューができるようにしましょう。

散歩デビューはあせらなくてもいい。

子犬の散歩デビューは、早くいきたいかもしれませんが、焦らず、じっくり時期をかけることが大切です。

子犬の体力や免疫力がついていません。

また社会経験もありません。

準備ができていない子犬を、散歩デビューさせることで、病気になってしまったり、精神的に不安定になってしあう可能性があるからです。

子犬の散歩デビューの大事な目的は、社会性を身につけること、そして運動で筋肉をつけることです。

急いで子犬を散歩デビューしなくても、運動という面では、おうちの中でも遊びを通して運動はできます。

まずは、子犬が散歩で不安にならないように、おうちの中で信頼関係を作り、素直に育てていくことが大切です。

あせらなくても大丈夫。

タイミングがくれば、子犬の散歩デビューはいつでもできます。

<<子犬の育て方>>の記事もおすすめです。

子犬が食べない

子犬が散歩のストレスで食べなくなってしまうことがあります。

とにかく散歩デビューはゆっくりやっていくことが大事です。

子犬が食べないなら、ドライフードで混ぜるのがおすすめです。

ブッチドッグフード公式HP

ご近所さんへの大切な挨拶

子犬の散歩デビューは、犬を飼っていることを、ご近所さんへお知らせするための大切な行事でもあります。

子犬を飼い始めても、ご近所さんは、音がしたり、匂いもすることがあるので、気になっているはずです。

「子犬を飼っている人」、「トイプードルを飼っている人」だとか、「ミニチュアシュナウザー の子がいるおうち」などと認識してくれるでしょう。

犬好きだったら、何々ちゃんのパパ、ママなどと呼んでくれるかもしれません。

子犬が吠えて、迷惑をかけてしまうかもしれないので、低姿勢な態度で出かけるのもマナーです。

子犬の散歩デビューは、責任を持って行動するようにしましょう。

散歩デビューしない子犬ー室内犬の場合

子犬を散歩デビューさせない飼い主さんもいるでしょう。

子犬は室内だけでなく、散歩をして社会性をつけていく方が、犬にとっても飼い主にとっても望ましいことです。

散歩デビューしないとしても、首輪とリードをつける練習はしておきましょう。

旅行やペットホテルに宿泊する時に、必要になってくるはずです。ぜひ慣らしておきましょう。

子犬が散歩デビューしたらしつけたいこと

子犬の散歩デビュー

アイコンタクト

アイコンタクトができることは、散歩をする子犬にとってとても大切です。

飼い主さんと子犬がアイコンタクトをすることで、安心できたり、信頼関係を作ることができるからです。

散歩デビューをする前に、子犬にアイコンタクトをしつけていきましょう。

外は誘惑がいっぱいです。

飼い主にいつでも注目させていけるように、目と目を合わせるアイコンタクトをしながら、子犬と散歩できるように心がけましょう。

アイコンタクト

しつけ 子犬

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リーダーウォーク

子犬のひっぱり癖がつかないように、散歩で日ビューしたらすぐに、リーダーウォークをしつけていきましょう。

飼い主にピッタりついて歩くようにに「ついて」を教えます。

子犬は6ヶ月を過ぎると、自我がついて、いうことをきかなくなる時期がきます。

散歩デビューしたときから、子犬のしつけがとても大事なのです。

無駄吠え

しつけプラス

他の犬に吠えないように、無駄吠えのしつけをしておきましょう。

落ち着いて散歩をさせることが大切です。

もし無駄吠えだ悩んでいるならしつけプラスがおすすめです。

しつけプラスは、ドッグフード。

今のご飯をしつけプラスに変えるだけです。

うちのミニチュアシュナウザー もしつけプラスを混ぜて与えていたら、とてもおとなしくなりました。

しつけプラス

しつけ

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おすわり、待て

ミニチュアシュナウザー

「おすわり」と「待て」ができると、散歩が楽しくなります。

また安全性も保たれます。

「おすわり」と「待て」のしつけは少し高度なしつけです。

散歩は音や人の声が気になって、子犬が集中できません。

まずはおうちの中でできるようにしてから、散歩でしつけていきます。

うちのミニチュアシュナウザー も散歩デビューして1ヶ月ぐらいたったぐらいから、しつけをはじめました。

子犬の散歩デビューのまとめ

今回は子犬の散歩デビューについて、お話しました。

我が家のミニチュアシュナウザーは、子犬の時から臆病な子だったので、ゆっくり散歩デビューをしました。

最初は抱っこして、外に連れ出すことからはじめて、地面に足をおろして、そして徐々に歩く練習をしました。

子犬が散歩デビューをすると、いろいろなところに行けるので、犬との生活が楽しくなります。

ぜひ犬が怖がらないように、安全に散歩してくださいね。

うちのミニチュアシュナウザー は運動量が多いので、散歩はしっかりと時間をかけて、いくようにしています。

モグワンドッグフード公式HP

  • この記事を書いた人

chario

愛犬を育てる中で、いいドッグフードで健康的に育てたいし、しつけもしかkりしたいという思いから、このブログを立ち上げました。

愛犬2歳9ヶ月と生活中(2024年3月現在)

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