僕がおすすめする子犬のドッグフードランキング、人気のパピーのご飯は何？

こんなお悩みにお答えします。

• 子犬のためのおすすめドッグフードが知りたい
• 子犬用ドッグフードを選ぶポイントは？

今回は犬を飼っている人のために、子犬のためのおすすめのドッグフードをランキング形式でご紹介します。

世の中には、たくさんのドッグフードがあります。

人気ドッグフードの安全性や、原材料、成分、コストなど、あらゆる項目を点数化し、ランキングにしました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

おすすめ人気子犬用ドッグフードランキング、ベスト10

子犬ののためのドッグフードランキングを作るにあたって。

• 安全性
• 原材料
• 成分
• 栄養バランス
• 食いつき
• コスト
• 添加物
• アレルギーへの配慮

などの項目を評価し、ランキングにしました。

おすすめ子犬用ドッグフードランキング、総合人気ベスト10

どれもプレミアムなドッグフードなので。点数をつけるまで、何が１位になるのか、まったく想像がつきませんでした。

それでは、当サイトが採点したシニアのためのドッグフードランキング、総合人気ベスト10の発表です。

ランキング	ドッグフード	公式HP
1	アカナパピーレシピドッグフード	アカナドッグフード公式HP
2	モグワンドッグフード	モグワンドッグフード公式HP
3	安心犬活ドッグフード	安心犬活ドッグフード公式HP
4	ミシュワンドッグフード小型犬用	ミシュワン小型犬公式HP
5	このこのごはんドッグフード	このこのごはんドッグフード公式HP
6	ペトコトフーズウェット	ペトコトフーズウェット式HP
7	ブッチドッグフード	ブッチドッグフード公式HP
8	オリジンパピードッグフード	オリジンドッグフード公式HP
9	ニュートロ シュプレモ 子犬用 小粒	シュプレモ公式HP
10	ニュートロ ワイルド レシピ 超小型犬～小型犬用 子犬用 ターキー	ニュートロ 公式HP

第１位　アカナパピーレシピドッグフード

カナダ産の新鮮な鶏肉や生のカレイなどの高品質な動物原材料を70%、フルーツや野菜、ハーブを30%とバランスよく配合。

このドッグフードは成長期の全犬種の子犬の健康をサポートし、食べやすい小粒タイプになっています。

内容	パピーレシピドッグフード
価格	340g 1,628円 2kg 7,480円 11.4kg 25,300円
主な肉類	鶏肉、七面鳥、カレイ、ニシン
100g当たりの査定コスト	222円
添加物	人工香料、人工保存料無添加
原材料	新鮮鶏肉 (18%), 乾燥鶏肉 (18%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (7%), 鶏脂肪 (7%), 乾燥七面鳥肉 (4%), 卵(4%), 生カレイ (4%), 乾燥ニシン (4%), フィッシュオイル (3%), 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとイエローピース, エンドウ豆繊維, エンドウ豆スターチ, 生七面鳥レバー (1%), 塩, 乾燥ケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 新鮮丸ごとズッキーニ, 乾燥チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カブラ菜, 新鮮ビートの葉, 新鮮丸ごとクランベリー, 新鮮丸ごとブルーベリー, 新鮮丸ごとサスカトゥーンベリー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ　酸化防止剤: 植物油から抽出したトコフェロール: 121mg, クエン酸: 40mg, ローズマリーエキス: 80mg　添加栄養素(1kgあたり): 3a890 塩化コリン (コリン): 700mg, 3b606 (亜鉛: 112.5mg), 3b406 (銅: 11mg), 3a821 ビタミンB1: 25mg, 3a841 ビタミンB5: 8mg, 3a831 ビタミンB6: 7.5mg, 3a672a ビタミンA: 7500 IU, 3a671 ビタミンD3: 1000 IU, 3a700ビタミンE: 100 IU　添加腸球菌: 4b1707 エンテロコッカスフェシウム菌NCIMB 10415 2.2x10^6 CFU
粗たんぱく質	33%以上
脂肪分	20%以上
粗繊維	5%以下
粗灰分	7%以下
水分	12%以下
カルシウム	1.5%以上
リン	1.1%以上
オメガ6	2.7%以上
オメガ3	1.0%以上
DHA	0.3%以上
EPA	0.3%以上
代謝エネルギー(100g)	366kcal
対応犬種	全犬種
対応年齢	子犬（パピー）
グレインフリー	グレインフリー

第２位　モグワンドッグフード

モグワンドッグフードは、チキンとサーモンがバランスよく、配合され、高タンパク、低脂質のドッグフードです。

良質の割には、コストパフォーマンスもいいので、ランキングしたのでしょう。

迷ったらモグワン！

子犬からシニアまでおすすめのドッグフードです。

成分	成分値
粗繊維	4.75%以下
粗灰分	9%以下
水分	9%以下
NFE	39.00%
リン	1.06%
カルシウム	1.40%
エネルギー（100gあたり）	約363kcal

モグワン公式サイトはこちら

第３位　安心犬活ドッグフード

「安心犬活」ドッグフードは、国内で製造され、国内出荷なので、物流コストも物流タイムラグも大幅に軽減されています。

また品質管理面では、独自の低温低圧製法で、一晩かけて、ドッグフードをじっくり乾燥させます、

成分	成分値
粗タンパク質	28%以上
粗脂肪	10%以上
粗繊維	4%以下
粗灰分	7%以下
水分	10%以下
代謝エネルギー	360kcal/100g

○子犬

○成犬

○シニア

【安心犬活】公式サイトはこちら

第４位　ミシュワンドッグフード小型犬

ミシュワン小型犬用ドッグフードは、必須アミノ酸がとれる鶏肉、小型犬を支える馬肉、DHA、EPAがとれるマグロとお肉とお魚がバランスよく配合されたドッグフードです。

どれも高タンパク、低脂質な素材なので、運動量が少ない室内で過ごすことの多い小型犬にはもってこいです。

成分	成分値
タンパク質	21.5%
脂質	9.5%
粗繊維	1.0％以下
灰分	5.9％以下
水分	10％以下
エネルギー（100gあたり）	約352kcal

○子犬

○成犬

○シニア

ミシュワン小型犬用公式サイトはこちら

第５位　このこのごはんドッグフード

このこのごはんドッグフードは、タンパク質21.3%I以上、脂質は8.2%以上と低脂質なドッグフードです。

特に室内で飼っているトイプードルやチワワなどの小型犬におすすめです。

成分	成分値	成分	成分値
タンパク質	21.3％以上	灰分	6.7％以下
脂質	8.2％以上	水分	10.0%以下
粗繊維	0.9％以下	代謝エネルギー	343kcal/100g

○子犬

○成犬

○シニア

このこのごはん公式サイトはこちら

第６位　ペトコトウェット

ペトコトフーズは、ウェットタイプのドッグフードです。

ビーフ、ポーク、チキン、フィッシュの中から、愛犬の嗜好や体調に合わせて選ぶことができる国産のドッグフードです。

ペトコトフーズお試しセット/フレッシュドッグフード

ビーフ	ポーク	チキン	フィッシュ
国産牛肉 赤身(32%)	国産豚肉(36%)	国産鶏肉(40%)	白身魚 スケトウダラ(48%)
国産かぼちゃ(17%)	国産おから(大豆)(2.3%)	国産さつまいも(21%)	国産さつまいも(31%)
国産卵(17%)	国産卵(18%)	国産卵(8%)
国産白米(15%)	国産白米(18%)
国産にんじん(8%)	国産にんじん(9%)	国産にんじん(17%)
国産小松菜(4%)	国産キャベツ(9%)	国産小松菜(4%)	国産キャベツ(4.8%)
すりごま(1%)	すりごま(0.9%)	すりごま(1%)	すりごま(0.4%)
フィッシュオイル(1%)	フィッシュオイル(1.4%)	フィッシュオイル(0.9%)	フィッシュオイル(0.8%)
亜麻仁オイル(1%)	亜麻仁オイル(0.9%)	亜麻仁オイル(0.9%)	亜麻仁オイル(0.5%)
ミネラルブレンド(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、コリン)
ビタミンブレンド(B1、B2、B12、D、E)
グルテンフリー（小麦不使用）		グルテンフリー、グルテンフリー（穀物不使用）

ペトコトドッグフード公式HP

第７位　ブッチドッグフード（ウェットタイプ）

ブッチドッグフードは、原材料や成分によって、ブラックレーベル、ブルーレーベル、ホワイトレーベルの３つから選べます。

届いたその日からすぐに使うことができ、やわらかいので老犬にもおすすめのドッグフードです。

○子犬

○成犬

○シニア

ブッチ公式サイトはこちら

第８位　オリジンパピードッグフード

「オリジン パピードッグフード」は、放し飼いの鶏と七面鳥、天然魚、平飼い卵を使用した高品質な動物性タンパク質がたっぷり含まれた子犬が喜ぶドッグフードです。

使用する動物原材料の3分の2は新鮮または生で、子犬が必要とする鮮度の良いタンパク質と脂肪が豊富に詰まっています。

成長に充分な栄養素がたっぷり含まれた「オリジン パピー」は育ち盛りの子犬を最適。

内容	オリジンパピードッグフード
価格	340g 1,958円　2kg 8,800円  6kg 22,000円 11.4kg 30,800円
主な肉類	鶏肉、七面鳥、ニシン
100g当たりの査定コスト	270円
添加物	人工添加物無添加
原材料	新鮮鶏肉 (23%), 生七面鳥肉 (10%), 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (8%), 生の丸ごとニシン (6%), 生の丸ごとヘイク (5%), 新鮮卵 (5%), ディハイドレート鶏肉 (4%), ディハイドレート七面鳥肉 (4%), ディハイドレートサバ (4%), ディハイドレートイワシ (4%), ディハイドレートニシン (4%), 鶏脂肪 (4%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとエンドウ豆, 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとヒヨコ豆, レンズ豆繊維, 丸ごとピント豆, 丸ごと白インゲン豆, 生七面鳥レバー (2%), ポロック油 (2%), エンドウ豆スターチ, 乾燥ケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとズッキーニ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 乾燥チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ビートの葉, 新鮮カブラ菜, 丸ごとクランベリー, 丸ごとブルーベリー, 丸ごとサスカトゥーンベリー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ　酸化防止剤: 植物油から抽出したトコフェロール: 121mg, クエン酸: 40mg, ローズマリーエキス: 80mg　添加栄養素 (1kgあたり): 3b606 (亜鉛: 105mg), 3b406 (銅: 11mg), 3a821 ビタミンB1: 14.7mg, 3a841 ビタミンB5: 12.5mg, 3a672a ビタミンA: 3750 IU, 3a671 ビタミンD3: 500 IU, 3a700 ビタミンE: 110 IU　添加腸球菌: 4b1707 エンテロコッカスフェシウム菌 NCIMB 10415 1x10^9 CFU
粗たんぱく質	38%以上
脂肪分	20%以上
粗繊維	5%以下
粗灰分	8%以下
水分	12%以下
カルシウム	1.4%以上
リン	1.1%以上
オメガ6	3%以上
オメガ3	1.1%以上
DHA	0.35%以上
EPA	0.25%以上
代謝エネルギー(100g)	400kcal
対応犬種	全犬種
対応年齢	子犬（パピー）
グレインフリー	グレインフリー

第９位　シュプレモ 子犬用 小粒

シュプレモドッグフード子犬用は、発育期の子犬の健やかな筋肉や骨の成長、免疫力の健康維持に配慮しています。

健康面でも栄養素を豊富に含む高品質な自然素材を厳選し、最適な栄養バランスでブレンドしています。

超小型犬～小型犬の子犬に適した、ふやけやすい小粒タイプです。

内容	シュプレモ 子犬用 小粒ドッグフード
主な肉類	チキン
原材料	チキン（肉）、チキンミール、大麦*2、オーツ麦*2、玄米*3、鶏脂*1*4、ポテトタンパク、ビートパルプ、タンパク加水分解物、ラムミール*5、サーモンミール*6、モロコシ*7、亜麻仁*7*8、エンドウタンパク、フィッシュオイル*1、ココナッツ*9、チアシード*2*7*8、乾燥卵、トマト*7、ケール*7、パンプキン*7、ホウレン草*7*10、ブルーベリー*7、リンゴ*7、ニンジン*7、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸）
たんぱく質	30.0%以上
脂質	19.0%以下
粗繊維	4.0%以下
灰分	10.5%以下
水分	10.0%以下
カルシウム	1.5%以上
ビタミンE	100IU/kg以上
セレン	0.5mg/kg以上
リン	1.0%以上
オメガ3	0.70%以上
オメガ6	3.60%以上
亜鉛	125mg/kg以上
EPA	0.05%以上
代謝エネルギー(100g)	380kcal

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第10位　ニュートロ ワイルド レシピ 超小型犬～小型犬用 子犬用 ターキー

ニュートロワイルド レシピは、動物性タンパク質にこだわりをもったドッグフードです。

子犬が本能的に求める高タンパクで穀物を使わない食事を、ターキー（肉）をはじめとする高品質な厳選自然素材でできています。

内容	ニュートロ ワイルド レシピ 超小型犬～小型犬用 子犬用 ターキー
価格バリエーション	WR_D_PUPPY_TOY_TURKEY
主な肉類	ターキー
原材料	ターキー（肉）、チキンミール*2、エンドウマメ、エンドウタンパク、乾燥ポテト、タピオカ、鶏脂*1*3、ポテトタンパク、フィッシュミール、ビートパルプ、ダック（肉）、タンパク加水分解物、アルファルファミール、フィッシュオイル*1*4、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リン、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（メチオニン）、酸化防止剤（ミック
たんぱく質	34.0%以上
脂質	16.0%以上
粗繊維	3.5%以下
灰分	9.5%以下
水分	10.0%以下
オメガ3	0.2%以上
オメガ6	2.2%以上
DHA	0.05%以上
代謝エネルギー(100g)	約380kcal

ワイルド レシピAmazonで購入

子犬用ドッグフードの選び方

ブリーダーやペットショップのものを

子犬を迎えたら迷うのが、犬のドッグフードでしょう。

まずは、ブリーダーやペットショップで子犬に食べさせていたものをヒアリングし、同じドッグフードを与えるといいでしょう。

子犬はとてもデリケートです。

ましてや知らない場所に連れて行かれ、ストレスもあるでしょう。

同じドッグフードを与えることで、安心感が生まれ、子犬があなたのおうつになじみやすくなります。

ちなみに我が家のミニチュアシュナウザー の子犬の時は、ロイヤルカナン子犬用でした。

総合栄養食のドッグフードを

子犬がおうちにだんだんと慣れてきたら、子犬の犬種や体質に合わせて選んでいきましょう。

子犬のご飯には、総合栄養食と栄養補助食があり、栄養補助食だけでは栄養が偏ってしまうので、必ず総合栄養食のドッグフードを与えるようにします。

無添加のドッグフード

子犬の食いつきをよくするためや保存を長くするために、香料や保存路湯が含まれているドッグフードがあります。

いわゆる添加物は、すぐに影響は出ることはあまりないかもしれません。

ただし消化のよくない添加物は、長年摂取し続けると、涙やけの原因になったりします。

オールステージのドッグフード

子犬に与えるドッグフードは、全年齢使えるオールステージのドッグフードは、子犬からシニアまで与えることができます。

年齢によって変える必要がないので、面倒くささがなく、多頭飼いで飼っている人にはとても重宝です。

オールステージにドッグフードは、月齢によって与える量が変わってきます。

子犬の月齢2ヶ月ぐらいからドッグフードを与える量を増やしていき、月齢6ヶ月ぐらいをピークに量を減らしていきます。

体重によって与える量が変わりますが、ドッグフードによっては、子犬に今の体重ではなく、成犬時に体重を目安にしているものが多くあります。

愛犬の犬種を参考にしながら、与えていくといいでしょう。

子犬用ドッグフード

ドッグフードは、子犬、成犬、シニア犬と分類されているものなら、子犬用を与えていきます。

子犬用ドッグフードは、成犬用と比べて、栄養価も高く、子犬に成長を支えていきます。

多少のぽちゃり体型なら問題ありませんが、太り過ぎかなと思ったら、ドッグフードの量を調整していきます。

いつから成犬用ドッグフードにするのか？

子犬用は、1歳までと表記されているドッグフードがほとんどです。

子犬が１歳の誕生日を迎えたら、すぐに成犬用に変える必要はなく、だんだんと成犬用に変えていきましょう。

子犬は、成長ぐらいにかなり個体差もあります。

１歳を超えても成長し続ける子犬もいるので、愛犬にあわせてドッグフーを変える準備をしていきましょう。

子犬用ドッグフードの選ぶポイント

子犬用ドッグフードを選ぶ時のポイントについてお話します。

ドッグフードの粒の大きさ

子犬のドッグフードを選ぶときは、粒の大きさが重要です。

時に小型犬や超小型犬は粒が大きいと飲み込めなかったり、食べないこともあります。

かといって、子犬がドッグフードを噛むことができれば問題ないですし、モグワンドッグフードは穴が空いているので、子犬でも食べやすくなっています。

ドッグフードの原材料を確認する

子犬のドッグフードを選ぶときは、原材料や成分を確認する癖をつけておきましょう。

• 動物性タンパク質
• 穀物の有無
• 野菜類
• ビタミン、ミネラル
• その他の原材料

などを基準に選んでいきます。

タンパク質

動物性タンパク質には、チキン、ポーク、ビーフ、鹿肉、馬肉、サーモンなど単一の原材料で形成されてドッグフードや、複数混ざっているものがあります。

子犬によっては選り好みしたりすることもありますし、太り過ぎが心配なら、チキンやサーモンなどヘルシーな食材を選ぶようにします。

穀物の有無

穀物は子犬期の成長にとても大事な栄養素です。

ただし、アレルギーには注意が必要です。

小麦が入っていないものをグルテンフリー、大麦やお米など穀物を入っていないドッグフードをグレインフリーといいますが、子犬によっては、アレルギーを起こしてしまうこともあるからです。

野菜類

ドッグフードの中にサツマイモなどが入っていると、子犬が好んで食べる傾向にあります。

食いつきはとても大切です。

しっかりと食べてもらえるようなドッグフードを選んでいきましょう。

ビタミン、ミネラル

ビタミン、ミネラル類も体の成長にはとても大切です。

どんな成分が入っているのか確認しておきましょう。

その他の原材料

ドッグフードによっては、乳酸菌やグルコサミン、オメガ6やオメガ3など、腸の動きをサポートする成分や関節を支える成分が入っているものをもあるので、確認しておきましょう。

下痢をするなど子犬の悩みがある場合はとても有効です。

成分を確認する

ドッグフードのパッケージには成分が必ず載っています。

タンパク質や脂質など子犬の体を支える成分値です。

子犬には高タンパクのドッグフードを選ぶようにして、筋肉維持や成長をサポートしていきましょう。

生産国

国内で作られているドッグフードや、海外で作られているものがあります。

海外で作られているものは、タンパク質や脂質が高い傾向にあります。

どちらもドッグフードもどんな形で生産されているのか確認しておきましょう。

内容量

同じ子犬用のドッグフードでも内容量が違うものがあります。

飼い主心理として大容量のほうがお得だからと考えがちですが、少ない量のドッグフードを選ぶのが賢明です。

子犬が途中で食べなくなったり、体質にあわないこともあるからです。

またドッグフードには賞味期限もありますし、開封後空気に触れることで、酸化し品質が低下してきます。

なるべく早く使いきることが重要なので、子犬用のドッグフードは少なめの量を選ぶのがおすすめです。

ドライフードとウェットフード

子犬用ドッグフードには、ドライフードとウェットフードがあります。

通常はドライフードを選べばいいのですが、食いつきが悪い子犬は、ウェットフードを混ぜたり、そのまま与えて、子犬に成長をささえていきましょう。

ドライフードであってもウェットフードであっても歯磨きは必要です。

歯石がたまらないように、子犬のうちから歯磨きをしていきましょう。

ドクターデンタルワン公式HP

子犬のドッグフードをふやかすのはいつまで

子犬にドッグフードを与えるときは、最初はふやかしてあげることをおすすめします。

ふやかすことで消化がよくなり、また匂いもでて子犬が食べやすくなります。

生後２か月ぐらいで子犬を迎えることが多いですが、最初はふやかし、だんだんとドライフードに慣れさせていきます。

３ヶ月ぐらいのなれば、ドライフードだけでもいいでしょう。

ただし、ドッグフードを切り替えるときや下痢をするなど体調がすぐれないときは、ふやかしたドッグフードを与えましょう。

子犬がドッグフードを食べないなら

子犬がドッグフードを食べないのは、ストレス、味が好みではない、粒の大きさ、体調悪化、病気などさまざななことが考えられます。

かかりつけの獣医師が決まっているなら、相談しながら、食べさせるようにしていきましょう。

まとめ

今回は子犬用のドッグフードについてお話ししました。

犬は人間よりも生きる時間が短い分、子犬期の成長が早く、ドッグフード選びもとても重要です。

栄養面、成分などを愛犬に合わせて選んでいくようにしましょう。