モグワンとしつけプラスドッグフードを愛犬に食べさせてみた感想、評価

こんなお悩みにお答えします。

モグワンは総合的に栄養バランス抜群のドッグフード。

でも無駄吠えで困っているなら、しつけプラスです。

我が家はモグワンでしっかりと栄養を確保し、しつけプラスで無駄吠え対策。

つまり混ぜて与えています。

混ぜる理由は

• 栄養をしっかりと確保したい
• コストを下げるため

です。

モグワンドッグフードとしつけプラスの主なデータ

	モグワン	しつけプラス
内容量	1.8kg	800g
金額	5,456円(送料880円)	3,850円(送料700円)
100gあたろの価格	303円	481円
お得な買い方	定期コース　最大20%OFF 4,364円/個　送料無料	初回購入がお得 1個3,278円 ３個購入2,728円（1個あたり）
動物性タンパク質	チキン＆サーモン	鶏肉
タンパク質	27%以上	17.8%以上
脂質	10%以上	9.8%以上
エネルギー	363kcal	355kcal
穀物	穀物不使用グレインフリー	小麦不使用グルテンフリー
生産国	イギリス	日本
対応年齢	子犬から老犬まで全年齢、全犬種対応	1歳から老犬まで

モグワン公式サイト

モグワンとしつけプラスがあっている犬

成分	モグワン	しつけプラス
タンパク質	バランスがいい	少なめ
脂質	少なめ	少なめ
グレインフリー	穀物不使用	大麦、玄米など穀物含む
粒の硬さ	普通	硬い
無駄吠え対策	できない	無駄吠え対策
生産国	イギリス	日本

モグワンがあっている犬

バランスよく栄養をとりたい犬

モグワンは鶏肉とお魚の両方から栄養がとれるドッグフードです。

また野菜や果物もたくさん配合され、健康にもいいドッグフードといえるでしょう。

食いつきを気にする飼い主さん

当ブログがモグワンを与えている飼い主さん50人にアンケートをとったところ、88%の方が食いつきがいいと回答がありました。

それだけわんちゃんにとって美味しいドッグフードということですね。

運動をたくさんする犬

散歩をたくさんしたり、ドッグランに行く犬はモグワンです。

タンパク質が27%ととても高タンパクな上、グルコサミン、コンドロイチンで関節をサポートしていきます。

穀物を避けたい飼い主さん

お米や大麦、玄米など犬にとっても大切な栄養源。

ただし穀物アレルギーがある犬には食べさせることができません。

モグワンは穀物不使用グレインフリーのドッグフードです。

当ブログが独自に評価したグレインフリードッグフードランキング2025年6月版

子犬から老犬まで与えられる

モグワンは子犬からシニアになってからもずっと与えることができるドッグフードです。

子犬は栄養をしっかりととり、成長する時期。

モグワンは栄養バランスがいいドッグフードです。

しつけプラスがあっている犬

無駄吠え対策をしたい飼い主さん

無駄吠えのしつけは、時間も手間もかかります。

すべての犬にとはいいませんが、少なくともうちの愛犬はしつけプラスでおとなしくなりました。

無駄吠えはうるさいので、ぜひやめさせたいです。

国産ドッグフードを選びたい

海外のドッグフードはどうも心配。

国産のドッグフードは、安心安全だから選びたいという飼い主さんにはしつけプラスです。

当ブログが独自に評価した国産ドッグフードランキング2025年6月版

モグワンとしつけプラスどっちを選ぶ？

私なら、モグワンドッグフード１択です。

といいたいところですが、現実はそうではありません。

では私は、こう考えました。

成分	無駄吠えをしない	無駄吠えする
運動量が多い	モグワンのみ	モグワンとしつけプラス
室内だけで過ごす小型犬	モグワンのみ	しつけプラスのみ
国産がいい	うまかドッグフード	しつけプラスとうまか
穀物アレルギーがある	モグワン	モグワンと無駄吠えのしつけをする

無駄吠えをしない場合

無駄吠えをしない犬なら、栄養バランスがいいモグワンでOKです。

ただし、国産じゃなきゃあダメという飼い主さんは、うまかドッグフードがおすすめです。

ただしほとんどの国産ドッグフードは、グレインフリーではありません。

うまかも穀物が含まれるのです。

無駄吠えをする場合

無駄吠えをする場合は、しつけプラスです。

ただし栄養面で心配があるので、モグワンを混ぜるといいでしょう。

国産にこだわるならうまかです。

＼初回購入1,980円 63％OFF！／

うまかドッグフード公式サイト

無駄吠えもするけど、穀物アレルギーがある

しつけプラスは穀物が含まれるドッグフードです。

アレルギーがあるなら諦めるしかありません。

根気よく無駄吠えのしつけをしていきましょう。

愛犬に食べさせる

我が家の愛犬はミニチュアシュナウザー なので、運動量豊富で、しかも無駄吠えをあり。

しっかりとタンパク質をとりたいので、基本はモグワンドッグフードです。

しつけプラスを混ぜながら与えたり、モグワンオンリーにしたり、時期によってしつけプラスだけにしています。

混ぜるメリットは、コスト的にも助かるのです。

無駄吠えのしつけプラス公式サイト

モグワンとしつけプラス。ドッグフード特徴比較

モグワンドッグフードとしつけプラスの特徴についてお話しします。

原産国

モグワンはイギリス、しつけプラスは国内で生産されています。

国産ドッグフードはもちろん安心安全ですが、ヨーロッパはペットフードは先進的地域です。

どちらも厳しい安全基準で生産されています。

粒のかたち

モグワンドッグフード

モグワンのドッグフードも粒の特徴は、真ん中に穴が空いていること。

穴が空いていることで、万が一の詰まらせてしまったときに、空気の通り道になります。

また砕きやすいので、小型犬が食べにくいなら小さくしてあげることができます。

モグワン公式サイト

しつけプラス

しつけプラスは硬めにできています。

肩いいので、噛むことでもストレス解消、リラックスさせていくのです。

無駄吠えのしつけプラス公式サイト

賞味期限

開封後賞味期限は、モグワン、しつけプラスとも1ヶ月となっています。

酸化が進むとおいしくなくなり。体にもよくありません。

１か月と言わず、早めに食べ切ってしまいましょう。

風味も落ちて、食いつきも悪くなることもありますよ。

対応年齢

モグワンはも全犬種、全年齢対応になっているので、子犬から老犬まで与えることができます。

しつけプラスは１歳から、つまり子犬には与えることができません。

子犬しっかりと栄養を摂り、ドッグフードで無駄吠え対策をするよりも、しっかりとしつけをすることが大切です。

モグワン公式サイト

購入場所

モグワン、しつけプラスは店頭販売がありません。

購入したい場合は、通信販売のみとなります。

直接販売元から購入することで、在庫で店頭保存することによる品質の劣化はないので安心ですね。

無駄吠えのしつけプラス公式サイト

モグワンとしつけプラスドッグフードの原材料比較

それでは具体的にモグワンとしつけプラスの原材料を比較していきましょう。

モグワンとしつけプラスを原材料で比較

モグワン	しつけプラス
チキン＆サーモン56%（チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%）	鶏肉

まずは、主成分の肉類で、比較してみましょう。

モグワンは、チキンとサーモンが配合されていますが、しつけプラスは鶏肉のみとシンプルです。

どちらも効率的にタンパク質がとれるようになっています。

野菜類、果物類

モグワン	しつけプラス
サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、アルファルファ、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ	しいたけ、むらさき芋、かぼちゃ、ブロッコリー、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、鰹節

モグワンの特徴

モグワンは野菜、果物がバランスよく含まれています。

カモミール、マリーゴールドなどハーブ類が食欲を増進させたり、リラックスをさせていきます。

しつけプラスの特徴

しつけプラスはごぼう、にんじんなど繊維質野菜が中心。

特徴的なのは鰹節、しいたけ、昆布は、とてもいい香りで、犬の食欲アップに貢献します。

穀物

モグワンドッグフード	しつけプラス
	玄米、大麦、黒米、赤米、卵黄粉末

モグワンは、穀物が含まれていない、グレインフリー。

しつけプラスは玄米や大麦などが含まれています。

穀物は犬にとって大切な栄養源ですが、一部の犬がアレルギー反応を起こしてしまうのです。

もし気になるならモグワンのほうがいいでしょう。

モグワン公式サイト

当ブログが独自に評価したグレインフリードッグフードランキング2025年6月版

アレルギーになりやすい成分について

モグワンもしつけプラスも、チキンが含まれているので、鶏肉アレルギーがある場合は、注意が必要です。

アレルギーになりやすいとされている食材（小麦、大豆、卵、トウモロコシ、乳製品、肉類など）

モグワンは、穀物全般が含まれていないグルテンフリーのドッグフードです。

どうしてもアレルギーが気になるなら、ペロリコアレカットがおすすめですよ。

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モグワンとしつけプラスの油脂類

モグワンと、しつけプラスドッグフードの油脂分についてみてみましょう。

モグワンドッグフード	しつけプラス
サーモンオイル2%、ココナッツオイル	米油

モグワンに含まれるココナッツオイルは、人間用でもおなじみ。「中鎖脂肪酸」を多く含み、消化吸収がいいとされています。

どちらも犬に害があるオイルは使われていないことがわかります。

ビタミン、ミネラル

ビタミン、ミネラルについてもみてみましょう。

モグワンドッグフード	しつけプラス
ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D3、E）	ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D3、E）ミネラル類（卵殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン 類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）

しつけプラスのほうがミネラルもビタミンが豊富に含まれていますね。

モグワンとしつけプラスのその他の成分

モグワンドッグフード	しつけプラス
ビール酵母、メチルスルフォニルメタン（MSM）、グルコサミン、コンドロイチン、乳酸菌	ビール酵母、甜菜繊維、セレン酵母、ギャバ、乳酸菌生産物質 （大豆、乳酸菌）、L-トリプトファン、L-テアニン、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）

モグワンドッグフードは、乳酸菌が含まれ。善玉菌を増やし腸内環境を整えていきます。

またグルコサミン、コンドロイチンも関節をサポートしてくれます。

しつけプラスはリラックスさせるための体に良さそうなエキスがいっぱいはいっていますね。

モグワン公式サイト

モグワンとしつけプラス。ドッグフードの成分値比較

それでは、モグワンと、しつけプラスの成分値を比較していきます。

モグワンとしつけプラスのタンパク質

タンパク質は、犬にとっても筋肉を維持する上で大切な成分です。

モグワンドッグフード	しつけプラス
27%以上	17.8%以上

モグワンのタンパク質は27%以上ととても理想的な数値です。

運動量が多く、筋肉維持をしたいなら、モグワンですね。

しつけプラスは18%以下なので、もしかしたら不足ぎみかもしれません。

できればもう少しタンパク質量がほしいので、モグワンを混ぜて与えるといいでしょう。

うちはそうします！

モグワン公式サイト

モグワンとしつけプラスの脂質

モグワンドッグフード	しつけプラス
10%以上	9.8%以上

どちらも脂質が少なく優秀なドッグフードです。

脂質が少ないことで、効率的にタンパク質を摂ることができ、食べ過ぎなければ肥満防止にも役立ちます。

どうしても太り過ぎ、肥満が気になるなら、ペロリコライトがおすすめです。

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オメガ３とオメガ６

オメガ３とオメガ６はわんちゃんの健康な体を保つ上でも大切な成分です。

モグワンには含まれていますが、しつけプラスには入っていません。

モグワンドッグフード	しつけプラス
オメガ3脂肪酸　1.18% オメガ3脂肪酸　1.63%

オメガ３は。皮膚の状態を保つためにも必要な栄養素なので、気になるなら、モグワンですね。

モグワンとしつけプラスのその他の成分

モグワンとしつけプラスのその他の成分についても見ておきましょう。

成分	モグワンドッグフード	しつけプラス
粗繊維	4.75%以下	2.3%以下
粗灰分	9%以下	4.3%以下
水分	9%以下	10.0%以下
NFE	39.00%
リン	1.06%	0.7%以上
カルシウム	1.40%	0.8%以上
エネルギー（100gあたり）	約363kcal	355kcal/

可溶無窒素物と呼ばれるNFEがモグワンには入っています。

ペットフードから水分、タンパク質、脂質、粗繊維、灰分を引いた残りのものを可溶性無窒素物（ＮＦＥ）、

可溶性無窒素物と粗繊維を合わせたものが、炭水化物に該当します。

参考：pet nres strage

モグワン公式サイト

モグワンとしつけプラスのドッグフードの安全性について

大切な愛犬のために、ドッグフードの安全性はとても大事ですね。

モグワンドッグフード	しつけプラス
ヒューマングレード イギリスで生産 欧州ペットフード工業会連合（FEDIAF）の基準	ヒューマングレード 国内生産

ヒューマングレード

モグワンもしつけプラスも、人間にも害がない、ヒューマングレード品質で製造されています。

つまり、人間と同じ安全基準で作られているということです。

ドッグフードの生産の安全性

しつけプラスは国内生産、モグワンはヨーロッパの厳しい基準の欧州ペットフード工業会連合（FEDIAF）で作られています。

グルテンフリーとグレインフリー

モグワンは、小麦や大麦などの穀物が入っていないグルテンフリー、グレインフリーのドッグフードです。

モグワンドッグフード	しつけプラス
グルテンフリー グレインフリー	グルテンフリー

ここも２つのドッグフードの大きな違いです。

しつけプラスは穀物が入っているので、グレインフリーではありません。

モグワンとしつけプラスの添加物に関すること

モグワンもしつけプラスも、着色料無添加のドッグフードです。

特に有害な添加物は含まれておらず、良質な犬のご飯です。

添加物を摂取し続けると、被毛や体に影響があったり、涙やけになったりするので、無添加のドッグフードを選びたいですね。

モグワンとしつけプラスのコスパ・価格比較

モグワンとしつけプラスのコスパについて見ていきましょう。

内容	モグワンドッグフード	しつけプラス
内容量	1.8kg	800g
価格	5,456円	3.850円
100gあたりの価格	303円	481円

モグワンの方が断然コストが安いです。

無駄吠えしないようなら、モグワンですね。

定期コースがお得

モグワン

購入個数	金額	備考
1個単品購入	5,456円	送料880円
定期コース1個	4,910円/個	10%OFF　送料880円
定期コース2個	4,637円/個	15%OFF　　送料880円
定期コース3〜4個	4,637円/個	15%OFF　送料無料
定期コース5個以上	4,364円/個	20%OFF 送料無料

モグワン公式サイト

しつけプラス

しつけプラスをはじめての注文なら通常、１袋3,500円（3,850円税込）のところが、2,980円（3,278円税込）で購入できます。

さらに３個セットなら、１袋あたり、2,480円（2,728円税込）です。

しかも送料無料です。

内容	価格
定期コース初回１個	3,278円
定期コース２回目以降１個	3,978円 3,278円＊送料700円
定期コース３個セット	3,058円 １個あたり

【しつけプラス】公式サイト

定期購入は縛りがない

モグワンもしつけプラスも定期コースで買うのがとてもお得です。

定期コースといっても、回数、期間など縛りはありません。

発送予定日の１週間前であれば、変更、停止ができます。

モグワンはマイページから、しつけプラスは電話で変更できます。

モグワン公式サイト

モグワンとしつけプラスの給与量（成犬）

モグワン

モグワンは成犬時の給与量なので、子犬に場合は成犬時の体重を参考にして与えます。

たとえば、子犬の体重が２キロでも、成犬時5キロになるなら、5キロの体重を目安にして与えます。

老犬の場合歯代謝が落ちてくるので、少しずつ減らしていきましょう。

体重	モグワンドッグフード
１〜５ kg	26〜76 g
６〜10 kg	86〜135 g
11〜15 kg	155〜196 g
16〜20 kg	206〜243 g
21〜25 kg	252〜288 g
26〜30 kg	296〜330 g
31〜35 kg	338〜370 g

モグワン公式サイト

しつけプラス

しつけプラスは、わかりやすいように、成犬、シニアとわけて記載されています。

もしコスト的に気になるなら、モグワンと混ぜながら与えるといいでしょう。

犬の体重	成犬	シニア（7歳以上）
1～3㎏	31～84g	27～61g
4～6㎏	88～140g	76～103g
7～9㎏	133～190g	115～139g
10～15㎏	174～279g	151～204g
15～20㎏	248～347g	214～253g

無駄吠えのしつけプラス公式サイト

当ブログが独自に評価したドッグフードランキング2025年6月版

まとめ

今回は、モグワンとしつけプラスドッグフードについてお話ししてきました。

モグワンだけで済むなら、そのほうがいいと私は考えています。

無駄吠えがひどいようなら、しつけプラスですが、栄養が偏ってしまう可能性があります。

私なら、モグワンとしつけプラスを混ぜて使うようにします。