カナガンドッグフードチキンは子犬にいつから与える？注意点は

こんなお悩みにお答えします。

• カナガンを子犬に与えるのはいつから？量は？
• 子犬にカナガンドッグフードを与える時の注意点
• 子犬用（パピー用）のドッグフードでなくても大丈夫？

今回は子犬を飼い始めた人のために、カナガンドッグフードについてご紹介します。

カナガンドッグフードチキンは、２か月の子犬から与えることができます。

ただし、初めてカナガンを与えるときは注意することがあります。

ちなみに我が家のミニチュアシュナウザー が子犬で迎えたとき、カナガンドッグフードを与えました。

美味しく食べてくれましたし、体調不良などもありませんでした。

カナガンドッグフードの公式HP

カナガンドッグフードチキンをいつから与える？

カナガンドッグフードチキンは。公式HPにあるように、生後２ヶ月です。

子犬から与えて、シニアになってからも与えることができるので、一生つきあっていけるドッグフードです。

カナガンチキンはタンパク質多めなドッグフード。

運動量が多い犬種や元気の子犬にば特におすすめです。

また穀物不使用のグレインフリーなので、穀物アレルギーが心配な場合でも、子犬に安心して与えられます。

うちの子は白いミニチュアシュナウザー なので。髭やけや涙やけも心配でした。

カナガンチキンを与えましたが、食いつきがよく、問題などもありませんでした。

子犬のうちから運動する癖をつける

子犬のうちから、散歩やドッグラン、おうちでのボール遊びなど、運動する癖をつけておくことがとても大切です。

運動は肥満を防止したり、散歩やドッグランで他の人や犬と出会うことで、社会性もでてきます。

運動して筋肉をつけることで、ケガをしにくくなったり、シニアになってからもスムーズに運動することができるのです。

カナガンドッグフードの公式HP

カナガンドッグフードチキンがおすすめな子犬は

なぜ子犬にとってカナガンドッグフードが大切なのか

子犬が健康的に一生をまっとうしていくためには、健康的な体力や筋肉をつけていくことが大切です。

子犬のうちから、運動する癖をつけることで、年齢を重ねてからも楽しく過ごすことができるのです。

運動していくためには、タンパク質を摂り、良質な筋肉をつけていくことがとtても重要になってきます。　

カナガンドッグフードチキンは、タンパク質多めのドッグフードなので、子犬にとてもおすすめなのです。

散歩をたくさんする子犬

カナガンドッグフードチキンは、タンパク質が29%と豊富なため、散歩をたくさんする子犬に向いています。

我が家の愛犬のミニチュアシュナウザー やビーグル、柴犬、トイプードルなど外に散歩にいく子犬がピッタリ。

子犬期は、成長に必要なカロリーをたくさん摂取する時期で、たくさん散歩をする犬は、カロリー消費も大きいので、栄養をたくさんとる必要があります。

散歩をたくさんして、社会性を身につけて、足腰を強くしていきましょう。

ドッグランでたくさん走る子犬

ドッグランでたくさん走る子犬は、カロリー消費も激しく、また筋肉維持がとても重要です。

子犬が足腰をささえる筋肉、ケガの防止のためにも筋肉をしっかりと作っておく必要があるのです。

カナガンドッグフードチキンは、高タンパクなドッグフードなので筋肉維持にも役立ちます。

おうちの中でいっぱい走る子犬

子犬のうちは、室内を飛び回って、走り回ったり暴れります。

ソファーに飛び乗ったり、障害物にぶつかってケガをしたら大変です。

子犬が走ったり、ブレーキをかけたりするには、足腰を丈夫にしておく必要があります。

しっかりと筋肉をつけて、ケガをしないようにタンパク質をたくさんとっていきましょう。。

カナガンドッグフードの公式HP

カナガンドッグフードチキンの子犬への与え方

はじめはふやかしてから与える

はじめて子犬にカナガンドッグフードを与える場合は、ふやかしてあげることをおすすめします。

飲み込みやすいようにしてあげることと、消化をよくするためです。

ふやかすときは熱すぎないぬるま湯をかけて時間をおきます。

冷めたことを確認できたら、子犬にゆっくちと与えていきましょう。

他のドッグフードからの切り替え

他のドッグフードからカナガンに切り替える場合は、一気に変えるのではなく、少しずつ混ぜていきます。

目安は１週間程度でカナガンに切り替えるのがおすすめです。

子犬が拒否反応を起こし、内臓が受けつけず、嘔吐や下痢などを防ぐためです。

カナガンを砕く

子犬が飲み込む力が弱く、喉に詰まってしまいそうなら、ドッグフードを細かく砕いてあげましょう。

カナガンドッグフードは真ん中に穴があいているのが特徴です。

穴が空いているので、比較的砕きやすくなっています。

ちなみにカナガンドッグフードは穴は、子犬が飲み込みができなかったとき、空気の通りを作るためでもあります。

飛び散らないように、ビニール袋に入れて砕いていきましょう。

食事の回数を増やす

子犬がカナガンの食いつきが悪いなら、３回とか４回にわけて与えましょう。

いっぺんに食べることができなかったり、消化機能がまだ十分でないため、嘔吐してしまうこともあるからです。

飼い主さんは、仕事で忙しいかもしれませんが、できるかぎりわけて与えてくださいね。

日中にあげることが難しければ、散歩のあと１回、出かける前に１回、帰宅後、人間の夕食後など、工夫していきましょう。

子犬にあわせる

子犬と一口にいっても、犬種、体重、月齢、体質など様々です。

太りやすい体質、運動が苦手な子犬など、個体差にあわせて、カナガンドッグフードを与えていくことが大切です。

カナガンの給与量の目安を参考にして、愛犬の様子をみながら、与えていきましょう。

カナガンドッグフードの公式HP

太り過ぎに注意

カナガンドッグフードチキンは、栄誉栄養価がとても高いドッグフードです。

成長期の子犬は、大きくなるのはいいのですが、栄養の与えすぎて太りすぎてしまうことがあります。

とくにおうちの中にいて、運動量が少ないわんちゃんは注意が必要。

また去勢や避妊手術を受けた子犬も太りやすい傾向にあります。

体型にあわせたドッグフードの与え方をしましょう。

カナガンウェットを混ぜる

カナガンドッグフードと相性のいい仲間のウェットタイプを混ぜるのもおすすめです。

匂いが出て食いつきがよくなったり、やわらかいので、消化よく子犬に食べさせることができます。

カカガンウェットフード公式HP

カナガンが子犬（パピー）に与えるおすすめな理由

子犬には良質なタンパク質が重要

子犬のうちに強い足腰を作っていくために、良質なタンパク質をとっておくことが重要です。

筋肉を多くすることでけがの防止や、運動と組み合わせることで、肥満防止にもつながっていきます。

カナガンドッグフードチキンは原材料の50%以上がチキンという高タンパク。

パピーのうちから、良質なタンパク質をとっていくことで、子犬の成長時に必要な栄養が補給されます。

カナガンドッグフードの公式HP

子犬に安心な安全な品質

カナガンドッグフードは、人間にも害がない、ヒューマングレード品質で製造されています。

これは、FEDIAF（ヨーロッパのペットフード業界を代表する団体）から、原材料の流通過程を明確にし、管理された工場での製造されているという厳しい基準を満たしていることです。

日本では、アメリカ基準の総合栄養食を目にしますが、このFEDIAFもとても厳しい基準です。

ドッグフードの中には人間は食べることはできない素材でも、犬ならと使われているケースがあります。

特に添加物の基準はあまいので、人間レベルの安全性があるカナガンドッグフードがおすすめなのです。

子犬のうちから安全なご飯を与えて、健やかに成長していけるようにするのが、飼い主の責務でしょう。

体にやさしいグレインフリー

カナガンドッグフードチキンは、とうもろこしや小麦などの穀物を不使用のドッグフードです。

穀物をとりすぎると体の負担になったり、小麦アレルギーの子犬は、食べさせることはできません。

グレインフリーにこだわったカナガンなので、いつまでもイキイキと元気な子犬の体を維持することができます。

カナガンの嗜好性

カナガンドッグフードには、子犬が大好きなサツマイモ、ジャガイモが含まれているため、味も安定して、食べやすくなっています。

またカモミールやマリーゴールドなどのハーブ類は香りを高めてくれます。

体の内部から子犬の健康的な体をサポート

オリゴ糖や海藻、オメガ脂肪酸が子犬の体の内部から健康的な体を作っていきます。

子犬にとって腸内環境を整えていくことはとても大切です。

カナガンドッグフードの公式HP

カナガンドッグフードを与えるときのよくある質問

カナガンドッグフードを子犬に与えるのはいつから？

カナガンドッグフードは、生後2か月からの子犬に与えることができます。

カナガンの公式のHPには、

『カナガン』はタンパク質が豊富な栄養満点のフードなので、２ヶ月の子犬からシニア犬まで、全犬種・全年齢のワンちゃんに食べていただけます。

と記載があります。

カナガンドッグフードは、子犬だけでなく、成犬そして、シニア犬までずっと食べ続けることができるドッグフードなのです。

もちろん子犬にも安心して与えることができますよ。

子犬がむせたり、噛む力が弱いので心配。

カナガンは、食べやすいようリング状にした小さめの粒なので、お口の小さい子犬にも最適です。

噛む力が弱い愛犬には、ぬるま湯でふやかしてあげるのもおすすめです。

カナガンドッグフードチキン、子犬に１日に与える量はどのぐらい？

子犬に与えるドッグフードの量は、成犬になったときの大きさによって違います。

自分が飼っている犬種の大きさにあわせ、給与量を決めていきましょう。

子犬の体重ではないので、気をつけてくださいね。

カナガンドッグフードなら、下記の表を参考にするといいでしょう。

カナガンの1日の給与量目安＜子犬＞

カナガンドッグフードチキンの子犬の給与量です。（単位：g）

成犬時の体重	2-3ヶ月	4-5ヶ月	6-7ヶ月	8-9ヶ月	10-11ヶ月	12-13ヶ月	14-15ヶ月
１〜５ kg	60-70	80-90	90-100	80-90	60-70	成犬	成犬
5〜10 kg	140-150	160-170	170-180	160-170	150-160	140-150	成犬
10〜15 kg	160-170	180-190	200-210	200-210	180-190	170-成犬	成犬
15〜20 kg	12200-210	220-230	240-250	240-250	220-230	210-成犬	成犬
20-25kg	290-300	310-320	330-340	330-340	310-320	300-成犬	成犬
25-30kg	350-360	370-380	390-400	410	390-400	370-380	350-360
30-35kg	400-410	420-430	440-450	460	440-450	420	400-410

参考：カナガン公式HPより

愛犬にあわせて与える量を変える

カナガンドッグフードを与える与える量は、あくまでも目安なので、子犬の体型や体重、犬種などによって決めていきましょう。

なぜなら子犬の運動量や体質によって、ドッグフードを与える量を変える必要があるからです。

与えすぎなら、肥満の原因になるし、やせすぎなら、あばら骨が浮き出て、体力が低下してきます。

まずは適正量の下限からはじめて、徐々に増やしていきましょう。

毎日、子犬の状態を見ることによって、ドッグフードの量もだんだんとわかってきます、

適正な量を決めるのが、飼い主のたいせつな仕事ですよ。

ドッグフードの量を調整する

基本的には、カナガン推奨の量を与えることが望ましいですが、子犬の状態をみて調整していきましょう。

体型

お腹がぷくっとしてきたり、体の両サイドのくびれがなくなってきたら注意です。

子犬のうちは、筋肉をつけるためにも、適正量を与えているなら、まずは運動ですね。

それでも気になるなら、ドッグフードを与える量を減らしていきましょう。

ただし、それほど神経質にならなくてもだいじょうぶですよ。

うんちの状態で微調整していく

毎日の排泄物の状態で、ドッグフードの量が適切かどうか判断し、調整していきます。

うんちがやわらかいなら、ドッグフードの量を減らし、逆に固いなら、増やしてもいいかもしれません。

理想のうんちは、だいたい耳たぶぐらいの硬さです。

毎日チェックして感覚をつかんでいきましょう。

うちの愛犬の場合

うちのミニチュアシュナウザー は、生後６ヶ月で体重6kgなので、170gが理想的なドッグフードのグラム数です。

１日２回なら、朝85g、夜85gです。

子犬にドッグフードを与えるときは、計量して与えることをおすすめします。

計量することで、健康状態や与えすぎなどを把握できるからです。

子犬用（パピー用）のドッグフードでなくても大丈夫？

カナガンは全ステージ対応

カナガンは、子犬から老犬まで全ステージに対応したドッグフードです。

ペットショップなどでは、パピー用、成犬用、シニア犬用と別れて販売されていますが、それよりも大事なのは、成分です。

タンパク質、脂質、糖質が配合でドッグフードを選んでいくことが大切です。

＞＞カナガンホームページでくわしくみる

食べやすい大きさのドッグフード

カナガンドッグフードは、小型犬でも食べやすい粒です。

粒が大きいと、飲み込みができなかったり、のどにつまってしまうと心配です。

またカナガンは穴が空いているのも安心できるところです。

カナガンドッグフードチキンを愛犬に与えてみた

カナガンドッグフードチキンを愛犬に与えてみました。

とてもいい食いつきです。

カナガンチキンのパッケージを参考に、１日100gに決定。

子犬の給餌量は、

• 子犬が成犬になったときの体重（予測）
• 子犬の月齢

で決めていきます。

カナガンの給餌量は、子犬の体重ではなく、成長して成犬になったときの予測体重で与えるということです。

子犬期は栄養を特に必要とする時期なので、少し多めな分量です。

うちのミニチュアシュナウザー は？？

成犬になったら、7-8kgになると予測。

ミニチュアシュナウザー としては平均的な体重です。

急にドッグフードを切り替えるのはよくないので、徐々に変更していきます。

最初は、食べるかどうかなので、手で数粒とって与えました。

まったく問題なし。

カナガンチキンはタンパク値をいっぱい取れるので、成長期の子犬にはいいですね。

タンパク質を多くとって筋肉質な体にする

うちの愛犬のミニチュアシュナウザー は、運動量の多い犬種です。

タンパク質が豊富に含まれているカナガンがピッタリなドッグフード。

カナガンを食べているので、足腰もじょうぶに育っています。

先日投Twitterに投稿させていただいた階段をのぼる愛犬の動画です。

いい走り！

階段の高さ、結構あるんですが、なんなくクリア😊

脚力も体力もバッチリのビノ。

登ったそこには青い空が見えました😊😊#ミニチュアシュナウザー #miniatureschnauzer #犬のいる暮らし #子犬 pic.twitter.com/pJkEz5TFSM

— ビノと茶リオの生活 (@chobistory) December 15, 2022

カナガンドッグフードの公式HP

カナガンドッグフードには、サーモンタイプがある！

昨今カナガンにチキンと合わせて、サーモンタイプが発売になりました。

カナガンドッグフードチキンとサーモンの原材料

カナガンドッグフードチキンとサーモンの原材料を比べてみました。

カナガンドッグフード　チキン	カナガンドッグフード　サーモン
チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン（MSM）、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類（鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、D3、E）	生サーモン26％、サツマイモ、乾燥サーモン10％、乾燥ニシン8％、エンドウ豆、ジャガイモ、乾燥白身魚5.5％、サーモンオイル5％、アルファルファ、生マス4％、ひまわりオイル、サーモンストック1.5％、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、フラクトオリゴ糖、オオバコ、カモミール、ペパーミント、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、タウリン、ミネラル類（鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素）、ビタミン類（A、D3、E）

カナガンドッグフードチキンとサーモンの成分値

成分	カナガンドッグフードチキン	カナガンドッグフードサーモン
タンパク質	29%以上	30%以上
脂質	15%以上	12%以上
粗繊維	5.25%以下	4.75%以下
灰分	11.25%以下	10.2%以下
水分	9%以下	9%以下
オメガ3脂肪酸	0.90%	2%
オメガ6脂肪酸	2.80%	0.90%
カルシウム	1.86%	1.80%
リン	1.42%	1.20%
エネルギー（100gあたり）	376kcal	370kcal

高タンパクで、お魚成分を摂りたいなら、カナガンドッグフードサーモンですね。

カナガンドッグフードには、このほか、カナガンドッグフードチキンウェット、海藻を含んだカナガンデンタルドッグフードがあります。

カナガンデンタルドッグフード以外のお口ケアは？

カナガンデンタルドッグフード以外のお口ケア用品をご紹介します。

ドクターデンタルワン

歯磨きが苦手、口臭が気になるならドクターデンタルワンがおすすめです。

ドクターデンタルワン公式HP

ドクターワンデル

ドクターワンデルは、歯磨きジェルと、歯磨きガムがセットで、デンタルケアができるアイテムです。

デンタルケアの仕方は、ジェルのワンデルをカンデルの上に乗せて噛ませるだけで歯磨きになります。

ドクターワンデルを詳しくみる

ふりかけるだけでお口ケア

犬の歯磨きが難しい時は、ごはんをかけるだけの簡単サプリはいかがでしょうか。

犬猫生活口腔ケアサプは、ふりかけ感覚でお口ケアができます。

『犬猫生活』口腔ケアサプリの公式HPをみる

カナガンデンタルドッグフードを輸入しているレティシアンとは

レティシアンは、カナガンドッグフード他、モグワンなどヨーロッパのドッグフードを輸入している会社です

レティシアンは、ラテン語で「ときめき」を意味する“Laetitia”からつけられたそうです。

まとめ

カナガンドッグフードは、子犬からシニア犬まで全ステージに対応したドッグフードです。

離乳食を卒業した生後２ヶ月の子犬から与えることができ、成長に必要な良質のタンパク質など、子犬の成長時に必要な栄養を配合されたドッグフードです。

＼　子犬から食べられる　／

カナガンドッグフード