ペット保険に入るかどうか迷っています。
おすすめのペット保険はありますか?
こんなお悩みにお答えします。
- アクサのペット保険を選ぶ理由
- アクサのペット保険の特徴
- アクサのペット保険で気にすべきこと
- アクサのペット保険に加入したわけ
今回は犬を飼っている人のために、おすすめのアクサのペット保険をご紹介します。
犬を飼い始めると、ペット保険に入るかどうかは、とても悩むところです。
そこで本記事では、ペット保険に加入したことがない人でも理解できるように、大切なポイントだけをわかりやすく解説していきます。
「ペット保険でどこを選んだらいいかわからない」「アクサペット保険の特徴は?」といった疑問も解消できますよ。
それでは早速はじめていきましょう。
アクサペットプランを選ぶ理由
アクサペット保険を選び理由は、割合に応じて補填されるということです。
ペット保険に入っていてよかったなあと思うのは、医療費が高額になったときですよね。
例えば、医療費が1万円かかった場合
例えば、医療費が1万円かかった場合
保険会社A 50%ほてん ▶︎ 5000円戻ってくる
保険会社B 5000円ほてん ▶︎、5000円もどってくる
同じですよね。でも!
医療費が10万円だったら
保険会社A 50%ほてん ▶︎ 50000円戻ってくる
保険会社B 5000円ほてん ▶︎ 5000円もどってくる
差が45,000円!!!
ぎゃー。
保険選びって大事ですね。
ペット保険に悩んでいるとき、一括で見積もりできたら便利ですよね。
アクサペット保険の特徴
アクサのペット保険の特徴は下記に5つです。
アクサペット保険の特徴
- 2つのプランがある
- 動物病院の指定がない
- ケガをさせてしまっても
- 愛犬の急な異変でも相談できる
- 支払い方法について
それでは1つずつお話ししていきます。
2つのプランがある
アクサのペット保険には、プラン50と、プラン70の2つのプランがあります。
アクサペット保険の2つのプラン
プラン50 50%補償 ▶︎ 補償上限 50万円
プラン70 70%補償 ▶︎ 補償上限 70万円
アクサのペット保険のプラン、どちらにするか迷いますね。
では具体的な金額を当てはめてみましょう。
医療費が10万円だったら
プラン50 50%補償 ▶︎ 5万円戻ってくる(自己負担額5万円)
プラン70 70%補償 ▶︎ 7万円もどってくる(自己負担額3万円)
ペット保険料が10万円だったとして、プラン50なら、5万円返金、プラン プラン70なら7万円が返金されます。
プランによってアクサのペット保険料が変わってくるので、どちらがいいかは、悩みます。
プラン70は。高額の医療費がかかったときにとても助かりますよ。
※ただしプラン70は、満10歳までの年齢の制限があるので、ご注意ください。
参考;アクサペット保険HP
動物病院の指定がないのもアクサペット保険のいいところ
アクサペット保険のいいところjは、動物病院の指定がないことです。
ペット保険会社によっては、動物病院を指定されることもあるので、かかりつけの動物病院では利用できないこともあります。
アクサのペット保険は、日本全国の動物病院で使えます。
普段ワクチン注射などをうってもらっているところで、そのまま使うことができるので安心ですね。
ケガをさせてしまった時も安心
愛犬が他の犬に噛みついてケガをさせてしまったり、ものをこわしてしまった時など、アクサペット保険が、補償してくれます。
いわゆる損害賠償責任が生じた場合に、示談交渉つきで、アクサペット保険が補償してくれます。
ペット保険料はかかリますが、安心ですね。
愛犬の急な異変でも相談できる
アクサペットペット保険のいいところは、24時間、犬の健康相談が無料できるところです。
もしも夜中に愛犬の調子が悪くなってしまったら、相談できるところがあるととても安心です。
動物病院も診療時間外でも、アクサペットペット保険なら相談できますよ。
嘔吐したとか、犬がご飯を食べないなど、ちょっとした質問でも丁寧に応対してくれます。
ペット保険の支払い方法について
アクサのペット保険の支払い方法です。
まずは、動物病院で全額支払いをして、申請すれば、後から振り込まれる方式です。
動物病院で証明書類をもらって、書類をアクサに送ると、1週間程度で、振り込まれます。
例えば、3万円かかったとして、プラン50なら15000円、プラン70なら、21000円、アクサのペット保険が補償分を返金してくれます。
アクサペット保険の気にすべきこと
ペット保険には待機期間がある
アクサペット保険でも他の保険会社でもそうですが、待機期間が設けられています。
もちろんアクサのペット保険でも同様です。
既に病院でかかっている病気については、補償されませんので、注意が必要になります。
また保険に入ってもすぐに補償されるわけでなく、待機期間があります。
全ての病気が補償してくれるわけではない
アクサペット保険では、通院、手術、入院など基本的には補償上限額の範囲内で補償されます。
病名によっては、補償してくれないこともあるので、確認しておく必要はあります。
ワクチン摂取、ドッグドックなどの健康診断、歯の治療、歯石取り、不妊治療、去勢などは対象外となります。
また、フィラリア、ノミダニ、狂犬病など、予防できる病気も対象外です。
ペット保険適応外
ワクチン摂取、ドッグドックなどの健康診断、歯の治療、歯石取り、不妊治療、去勢手術。
ノミダニ、フィラリアの処方。
アクサペット保険で、少し前ですが、前年度と、今年度で、補償できる病名が変更になり、炎上した例もあります。
ペット保険の内容については、アクサに限らず変更されることがあるので、その点は注意しておいた方がいいででしょう。
アクサペット保険を選んだわけ
ボクがアクサペット保険を選んだのは、年齢制限で他のペット保険会社に入れなかったことが一番の理由です。
でもアクサにして本当によかったと感じています。
犬を飼っている人には、ペット保険に入るかどうかは悩みますね。
もしも愛犬が病気になってしまって、ペット保険に入っていなくて、後悔することもあります。
通院や入院、手術などで高額な金額が請求されたら、困りますね。
病気にかからなくて一生を過ごす犬もいます。
療養費以上に支払う保険料が高かったら、意味のないものなのかもしれません。
アクサも含め、ペット保険に加入するかどうかは、損得勘定では考えないほうがいいようです。
愛するペットのためにいざという時、「十分な治療ができるように備えておくため」にするのはいかがでしょうか。
いろいろなペット保険が検討できる便利なサイトをご紹介します。
アクサのペット保険以外にも比較ができるので。検討してみてはいかがでしょうか。
アクサのペット保険についてのまとめ
今回はアクサペット保険についてお話ししました。
うちのミニチュアシュナウザー は。10歳ギリギリで加入しましたが、アクサのペット保険に入っていなかったらと思うとゾッとします。
なぜなら、医療費が5万円以上だったので、ペット保険はとても助かりました。
愛犬が老犬介護になる前に、検討してみてはいかがでしょうか。