悩んでいる人
犬のトイレのしつけがうまくいかなくて、困っています。
どうしたらトイレのしつけがうまくいくでしょうか。
こんなお悩みにお答えします。
- 犬のトイレのしつけについて
- 犬のトイレがうまくいかないとき
- 犬のトイレのしつけで気にすべきこと

茶リオ
犬のしつけ歴15年
茶色のミニチュアシュナウザーしつけ終了
白色のミニチュアシュナウザー 1歳 子犬からしつけ中です
Twitter https://twitter.com/chobistory フォロワー2200人超えました!
犬のしつけの経験をもとに、このブログを書いています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回は犬のトイレのしつけについて解説します。
愛犬のミニチュアシュナウザー のトイレのしつけがしっかりできたのは、この記事でご紹介する4つのポイントがあったからです。
この記事を読んでいるあなたも、犬のトイレのしつけをすることで、犬がトイレに失敗しなくなりますよ。
最後までじっくりと読んでくださいね。
それでは、さっそくしつけを始めていきましょう。
犬のトイレのしつけ

下記に4つを意識することで、犬のトイレのしつけがうまくいきます。
- 犬を観察する
- いいタイミングでトイレに連れて行く
- 上手にできたらほめる
- 犬のトイレの間隔を把握する
それでは1つずつお話していきます。
①犬を観察する

犬のトイレのしつけは、犬を観察することから、始めましょう。
最初は、犬がトイレをするタイミングがわからないかもしれませんが、トイレのしつけで観察するうちに分かってくるはずです。
どうしても、トイレのタイミングわからない場合は、こちらを参考にしてみてください。
犬がトイレをするタイミング
- 朝起きた時
- ご飯を食べた後
- 水を飲んだ後
- 寝る前など
- 遊んだあと
特に朝起きた時は、犬が寝ぼけてトイレに間に合わないかもしれないので、気をつけましょう。
遊んでいる途中も遊びに夢中になって、急にトイレをしたなることがあるので、時間がたったら、犬をトイレに連れていくようにしつけをしていきましょう。
②いいタイミングでトイレに連れて行く

犬のトイレのしつけで、タイミングがわかったら、トイレに連れていきましょう。
犬をトイレの場所まで連れてきたら、「シーシー」など声をかけて、トイレをするまで待ってあげましょう。
犬のトイレのしつけ言葉は、事前に決めておいておきましょう。
<<子犬のケージのトイレ>>のしつけについては、こちらでお話しています。
③トイレが上手にできたら、ほめる

犬のトイレのしつけはほめることがとても大事です。
犬がトイレができたら、高い声で「いいこ、いいこ!」などとくさんほめてあげましょう。
「犬もうれしい!してよかった」とうれしく思うようになります。
犬のトイレのしつけの極意は、できたらほめる!なので、なるべく大袈裟にほめてあげましょう。
犬は、飼い主に喜ぶことをしたいと思っているので、どんどんほめてあげて、犬のトイレのしつけを通して、一緒に喜びをわかちあいましょう。
<<子犬のトイレトレーニング>>はこちらでお話しています。
④犬のトイレの間隔を把握する

犬のトイレのしつけは、トイレの間隔を把握していけば、うまくいきます。
成犬になると、朝と夜だけなど、長い間トイレをしなくても大丈夫になります。
それに比べ、子犬はトイレの間隔が短いので、しっかりとみていてあげないと、我慢できなくて、あちこちでトイレをしてしまうかもしれません。
犬のトイレのしつけを失敗させないためにも、様子をずっと見てあげて、間隔が開いたらトイレに連れていきましょう。
<<成犬のトイレのしつけ>>はこちらでお話しています。
犬のトイレのしつけがうまくいかない時

犬が決められた場所でトイレをしないときのしつけ
犬のトイレのしつけで、子犬が、決まった場所でしてくれない場合は、市販品のトイレの犬のしつけ用のスプレーを利用してみましょう。
スプレーは、犬がトイレをそこでしたくなるような匂いがついているので、トイレシートにスプレーして、犬にトイレの場所を教えて、しつけをしていきましょう。
犬が足をあげてトイレしてしまう場合のしつけ
犬のトイレのしつけで困るのは、部屋の中で男の子がマーキングの動作をしてしまうことです。
犬のトイレのしつけは。しっかりと犬の様子を見て、足をあげた瞬間に、後ろ足を手で押さえて、おろしてあげてましょう。
犬のトイレのしつけは観察が大事なので、しっかりとみてあげましょう。
トイレの場所
犬のトイレの場所は、しつけをする上で、1箇所がいいと思いますが、犬の性格などによって複数箇所にした方がいいこともあります。
我が家のトイレの場所
- ハウスの中
- 洗面所のお風呂の前
我が家も2箇所にトイレのためのペットシーツを置いています。何度注意しても、お風呂の前でしてしまうので、だったら、その場所もトイレのすればいい。発想の転換です。
失敗させないのも犬のトイレのしつけの極意です。
犬のトイレのしつけで気にすべきこと

犬のトイレのしつけは忍耐
犬のトイレにしつけ以外にに言えることことなんですが、根気良くできるまで教えることが、よりいい結果につながっていきます。
犬のトイレのしつけは、慣れないととても難しく、なかなかうまくできないかもしれません。何度も何度も教えて、できたらしっかりとほめる。この繰り返してできるようにきっとなります。
失敗談
子犬の頃、興奮すると嬉しくてウレションをしてしまうことがあります。
知人が、抱っこをしていたときに「かわいい!かわいい!」と高い声で抱っこしてもらった時です。
うちのミニチュアシュナウザーもあまりにもうれしくて、服の上にトイレをしてしまったことがあります。 申し訳なくて。申し訳なくて。
まだ子犬は筋肉が発達していないため、うれションをしてしまいました。
反省としてほかの人に抱っこしてもらう時はしっかりと 用便をさせてからにします!
犬のトイレのしつけのまとめ
今回は、トイレのしつけについてお話しました。
- 犬を観察する
- いいタイミングでトイレに連れて行く
- 上手にできたらほめる
- 犬のトイレの間隔を把握する
愛犬のミニチュアシュナウザー も、トイレのしつけをしてもなかなかうまくいきませんでしたが、あきらめずやり続けたら、できるようになりました。
犬が留守番が苦手なら、おうちで過ごそう。旬の食材を生産者から直接おとりよせ。