
犬が他人を噛むので、困っています。
他人の犬を噛んだとき、噛まれたときの対処方法が知りたいです。
こんなお悩みにお答えします。
- 愛犬が他人を噛んだときの対処方法
- 他人の犬に噛まれた時の対処法
- 犬が他人を噛む理由
- 犬が他人を噛む時のしつけ方法
今回は犬が噛んでしまった、噛まれたときの対処方法をします。
犬が他人を噛むようなことがあったら、どうしたらいいかパニックになってしまいますよね。
また他人の犬に噛まれた場合も、相手にどのような態度をとっていいのか、知っておく必要があります。
そこで本記事では、犬の噛むことについて誰でも理解できるように、大切なポイントだけをわかりやすく解説していきます。
「他人を噛んでしまいそうだから心配」「噛まれたらどうしよう?」といった疑問も解消できますよ。

それでは、さっそく始めていきましょう。
愛犬が他人を噛む行動にならないようにしていたこと

うちの愛犬は子犬の頃、興奮したり、要求を通そうとするときに、噛むように、口で向かってくることがありました。
今ではしつけのおかげからかおさまっていますが、他人を噛んだら大変なので、ひやひやしていました。
犬が噛むのは本能ですが、行動や感情をコントロールしてあげるのは、飼い主の大切な仕事です。
しつけに不安があったときは、「散歩に行くときは、リードを短く持ち、他人に近づかない」「さわりたいと言われたら、しっかりとリードで犬をコントロール」しました。
噛み癖のしつけはしてあるので、他人を噛むことがないと思っていますが、それでも他人が近づいてきたら、リードを短く持って散歩をしています。
愛犬が他人を噛む事故がおきたときの対処方法

犬が他人を噛むことがあったら、どうすればいいのか、お話しします。
愛犬が他人を噛む事故は、飼い主にとって困難な状況です。
最初に行うべきことは、冷静さを保つことです。
犬が他人を噛む事故がおきたときの対処方法
- 冷静さが大事
- 初期対応をする
- 犬が他人を噛むことでケガをさせたら
- 保健所に届ける
- 傷害罪、賠償責任について
それでは1つずつお話していきます。
冷静さ保つ
犬が他人を噛む行動で事故になったら、まずは冷静さを保つことが大切です。
動揺しないように、平常心で対応することで最善の解決策を見つけていきましょう。
初期対応をする
もしあなたの犬が他人や犬を噛むようなことがあったら。まずは被害者に対して即座に謝罪します。
ケガの具合はどうか、病院へ行く必要があるかどうかなどを確認し。応急処置が必要な場合は速やかに処置をします。
その後、事故の詳細を確認するために目撃者や関係者と話し合い、情報を集めます。
相手がケガをしているようなら、こちらの連絡先を伝え、また相手の連絡先もきいておきましょう。
事故jは、日時、状況証拠が大事なので、スマホで写真をとっておくことも忘れずに。
もしペット保険に入っているなら、賠償責任について、補償されるかどうかも確認します。
また獣医師に連絡して愛犬の健康状態を確認し、必要な処置を受けるようにしましょう。
さらに、同様の事故を未然に防ぐために、愛犬のしつけや行動の管理について再評価することも重要です。
犬が他人を噛むことでケガをさせたら

万が一、愛犬が噛むことで、他人を怪我をさせてしまったら、専門家に相談しましょう。
ペット保険に加入していれば、保険会社にすぐに連絡します。
また専門家といえば、弁護士です。
弁護士というとハードルが高いと思われがちですが、最初の相談が無料のところもあります。
相談だけなら、1時間5000円あら1万円程度かと思います。
犬が他人を噛むことがないにこしたはありませんが、万が一のために弁護士ドットコムなどのサイトをみておくといいでしょう。
保健所に届ける
犬が他人を噛む事故が起きてしまったら、保健所に届ける義務があります。
飼い主の責務なので、24時間以内に連絡をしましょう。
同時に噛まれた人が、狂犬病になっていないかも検査してもらいます。
傷害罪、賠償責任について
犬が他人を噛むことがあったら、形而上の傷害罪、飼い主がしっかりと管理する義務がなされていなかったと賠償責任に問われることがあります。
そうならないためにも、日頃のしつけ、散歩で細心の注意を払うことが大切です。
他人の犬に噛まれた時の対処法

今度は、他人の犬に噛まれたときの対処方法についてお話しします。
安全の確保
他人の犬に噛まれてしまった場合は、まず自分の安全を確保することが最優先です。
安全な場所に退避し、出血や深刻な傷がある場合は速やかに医療機関を受診しましょう。
犬の飼い主に連絡する
また、犬の飼い主に連絡し、事故の詳細を伝えることも重要です。
その際には、証拠となる写真や目撃者の情報を提供すると良いでしょう。
警察への報告も検討しましょう。
相手の連絡先を聞く
他人の犬に噛まれたら、まずは相手の連絡先をききましょう。
電話番号やメールアドレス、名前などを教えてもらいます。
電話がつながらないこともあるので、その場で電話することをお勧めします。
また警察にも必ず連絡をしましょう。
警察に連絡をする理由は、犬が噛むことでおきた事件を第三者が客観的に記録して、証拠にするためのものです。
狂犬病注射の有無の確認
他人の犬に噛まれたら、飼い主に狂犬病の注射を打ってあるかどうかも確認しましょう。
接種していない犬が噛むことで、けがや狂犬病になったら、大変です。
残念ながら日本でも狂犬病の注射の摂取率は100%でないので、必ず確認しておきましょう。
飼い主は、他人を噛むことがあったら、保健所に届ける義務があるので、その旨も伝えましょう。
記録する
相手の犬の写真や自分がけがをしたところを写真にとっておきましょう。
あとで保険を請求したりするときに、必要になります。
状況を整理する
他人の犬に噛まれたら動揺してしまうかもしれませんが、状況を整理しておきましょう。
犬に噛まれた日時、状況などを詳細に記録しておきます。
他人である相手の容姿や服装なども記録しておきます。
また飼い主が、相手の犬が噛むことがないようにしつけがしてあったかどうかなどもわかれば記載しておきましょう。
文章にするのが苦手なら、スマホのボイスメモなどに録音しておいてもいいでしょう。
治療を受ける
外科で治療を受ける前に、すぐに狂犬病の検査もしましょう。
狂犬病はとても怖い病気です。
時間との闘いなので、最優先で検査をしましょう。
診断書が必要なこともあるので確認しましょう。
愛犬のケア
噛まれた経験から恐怖心やトラウマが生じる可能性もあるため、心理的なケアを受けることも考慮してください。
犬が嫌がるなら、噛まれた場所に行かないようにしたり、他の犬に近づけないなど、気をつけましょう。
保険を確認
他人の犬に噛まれたら、相手が傷害保険やペット保険に加入しているかどうかも確認しましょう。
最近のペット保険は、他人を噛むことでけがをさせてしまった場合の補償もあるものもあるので、飼い主に確認してもらいます。
示談交渉
保険会社にお任せするのもいいですが、もし示談交渉がうまくいきそうもないなら、弁護士に相談しましょう。
1回の相談なら、無料でやってくれる弁護士事務所もあります。
犬が他人を噛む理由

犬が他人を噛むさまざまな理由があり、不安や恐怖心や警戒心、痛み、縄張り意識があるからです。
犬はコミュニケーション手段として噛むことを用いることがあります。
しかし、適切なしつけや社会化の欠如、飼い主の責任の欠如で、噛む原因になることがあるのです。
犬が他人を噛むなら、理由や犬の心理について学び、獣医師や動物行動学者のアドバイスを受けることが重要です。
主従関係ができておらず、リーダーになりたがる犬は、自分のテリトリーに他人が入ってくると、攻撃的に噛む行動になります。
もちろんしつけをすれば、ほとんどの犬は、他人を噛むことはなくなります。
もう1つは、飼い主のリードの使い方です。
散歩に行く時は、リードを短く持ち、他人を噛むことのないように愛犬を制御していきましょう。
犬が他人を噛む事故を起こさないために

犬が他人を噛む心配がある時の気をつけることをお話します。
健康状態を確認する
まずは犬の健康状態を確認し、痛みや疾患が原因でないかを検討しましょう。
適切な社会化やしつけの実施、犬のストレスや不安を軽減するための環境の整備も重要です。
自分で解決しようとせず、早めに獣医師のアドバイスを受けるようにしましょう。
安全な環境での適切な運動や刺激、犬とのコミュニケーションの確保も、噛み事故の予防につながります。
犬が他人を噛むのは事故。補償問題にならないように

犬が他人を噛むなら、補償問題にならないように、しつけをしたり、他人と触れないような工夫をしていきましょう。
もしあなたの犬が相手にケガをさせてしまったら、治療費を払わないといけない事態になってしまいます。
車の事故などは、自賠責や自動車保険などに加入していれば、保険金が支払われ、自己負担も少ないでしょう。
犬の事故はどうでしょうか。傷害保険に入っている人も少ないのではないでしょうか。
ペット保険でも傷害保険がついているものもあるので、検討してみるのも1つです。
狂犬病の注射は必ずしよう。

犬が他人を噛むかどうかに限らず、狂犬病の注射は必ずしておきましょう。
平成30年度の厚生労働省の統計をみると、日本での狂犬病の接種率は、71.3%。
100%といかなくても、限りなく近いのではないかと思っていました。
日本では狂犬病の発症はありませんが、海外渡航者から帰国した人には発症履歴はあります。
狂犬病によって、死亡してしまうことがあります、
他人に噛むことをしつけをする前に、狂犬病の注射は義務だと意識して、必ずすませておきましょう。
参考:厚生労働省の都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等(平成25年度~平成30年度)
他の噛む犬に注意。あなたも他人です。

他の犬からみれば、あなたも他人なので、噛むことをされないように注意しましょう。
日本では狂犬病のリスクは少ないかもしれませんが、海外ではまだまだ発症数も多く、他人の犬には気をつける必要があります。
しつけができておらず、他人の犬が噛むような攻撃的な行動をとることもあります。
日本のように愛玩犬ばかりではないので、他人の犬はむやみには近寄らず、静観するようにしましょう。
フランスなどでは、他人が自分の犬を、触られることを嫌がる文化の国もあります。
飼い主に許可をとって触ったり、噛まれることのないように、近づかないようにする方が無難かもしれません。
もちろん日本でも無闇に近づいて、触ったりせず、必ず飼い主に許可をとってからにしましょう。
犬が他人を噛むのが心配なら、ドッグランはどうする?

犬が他人を噛む懸念があるなら、ドッグランは、しつけがしっかりしてからにしましょう。
もしもどうしてもドッグランに行きたいなら、誰もいない時にしましょう。
まずはノーリードにせず、リードで制御して、犬が勝手な行動をとらない練習をしておきましょう。
ドッグランに他人がいたら、ドッグランは諦めるか、リードをつけた状態で、しっかりと犬を制御して、他人に近づいて噛むことがないようにしましょう。
犬が他人を噛む時のしつけ方法

犬が他人を噛む行動を改善するためには、しつけ方法を適切に実施する必要があります。
噛む行動を叱るのではなく、ポジティブに褒めるしつけをすることが重要です。
まずは基本的な命令(座る、待て、伏せなど)の徹底と社会化の強化を行いましょう。
散歩に出る前におうちでしつけをしよう
犬が他人を噛む懸念があるなら、噛む理由をはっきりさせて、おうちの中でしつけをしてから出かけましょう。
噛み癖があるのはとても危険です。
もし自分ではわからない場合は、しつけ教室にいくことおおすすめします。
<<噛むのを治すしつけ教室>>については、こちらでお話ししています。
おもちゃでしつけをしよう

犬が他人を噛むなら、おもちゃでしつけをしましょう。
犬には噛んでいいおもちゃと噛んでいけないものをしっかりと区別させれば、他人を噛むこともなくなるはずです。
犬におもちゃをくわえさせて、しばらくしたら、「アウト!」と声をかけながら、おもちゃを離すように促します。
最初は難しいかもしれませんが、ゆっくりとやれば、だんだんとできるようになってくるはずです。
<<犬の噛み癖のしつけ>>はこちらでもお話しています。
主従関係を作っておこう

犬が他人を噛むなら、主従関係を作っておきましょう。
飼い主と主従関係ができていれば、他人を噛むような行動をしようとした時、飼い主が犬を制御できるはずです。
犬が一番下になるように、主従関係を作っておきましょう。
犬が他人を噛むなら、主従関係のしつけは必須です。
<<主従関係のしつけ>>はこちらでもお話しています。
犬好きの友達をお家に呼ぼう

犬が他人を噛むなら、おうちに犬好きな友達を呼んで、しつけの協力をしてもらうのも1つです。
友達と言っても犬にとっては他人なので、犬の性格、噛むことなどをしっかりと伝え、了承はとっておきましょう。
もしも心配なら、友達には、手袋をしてもらうようにするのも1つです。
最初はケージに入れた状態から友達を家の中に入れて、犬が落ち着いたら、ケージから出してあげるといいですね。
犬が他人を噛む心配があるなら、おやつは、手のひらであげるようにして、またリードはつけておくことをおすすめします。
だんだんと犬も友達である他人になれてくると、遊びの延長で噛むことがあるので、気をつけましょう。
まずは散歩で他人を避ける

犬が本気で他人を噛むことの懸念があるなら、散歩は控えるか、他人から遠ざけるような散歩こコースからはじめしょう。
100%大丈夫だと自信がないうちは、しつけを最優先にすることが大切です。
もし、犬の噛むしつけがすまないうちに散歩がしたいなら、他人がいないところをするようにしましょう。
散歩は犬の社会性を身につける上でも、大切なしつけの1つです。
犬の散歩中、他人に会って噛むことのないように、リードで犬を制御し、気をつけましょう。
<<犬の噛み癖のしつけ>>は、こちらでもお話しています。
徐々に人なれをしよう

おうちで、犬の噛むしつけができたら、いよいよ散歩に出かけましょう。
犬が他人を噛むのは、近づいてくる相手が、どんな人なのかわからないので、怖いからです。
最初は散歩に出かけても、他人に近づかないようにして、犬が噛むことがないように気をつけて出かけます。
他人と近づく時は、細心の注意をはらい、もし犬に触ってくれるようなら、犬が噛まないように、しっかりと犬をホールドして、まずは、匂いをかがせることからはじめましょう。
もし他人に触ってもらうなら、あごの下から、犬が噛むことがないように、触ってもらうようにしましょう。
犬の心を落ち着かせよう
犬をおだやけにしつけることはとても大切です。
しつけプラスが、ドッグフードで食べさせるだけ。
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犬が他人を噛むのまとめ
今回は、犬が他人を噛むことについて、お話しました。
犬が他人を噛むのは、とても危険な問題行動です。
犬が他人を噛むようなことがあると、補償問題にも発展しかねないないリスクがあります。
しっかりとしつけをして、噛むことのないようにしておきましょう。
傷害保険にも加入しておくといいですね。