しつけ 子犬

子犬のしつけがうまくいかない理由、対処方法は?

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子犬のしつけがうまくいかない
悩んでいる人

子犬のしつけがうまくいかないので、悩んでいます。

どうしたら、子犬のしつけがうまくいくでしょうか。

こんなお悩みにお答えします。

本記事の内容

  • 子犬のしつけがうまくいかない理由
  • しつけがうまくいかないときの対処法
  • 子犬のしつけをするときの注意点

今回は、子犬のしつけがうまくいかない時の対応方法についてご紹介します。

子犬がいうことをきかなくて、しつけがうまくいかないと、イライラしてしまいますよね。

そこで本記事では、子犬のしつけがうまくできるように、大切なポイントだけをわかりやすく解説していきます。

「子犬がいうことをきかない」「トイレの失敗が治らない」といった疑問も解消できますよ。

茶リオ

それでは早速はじめていきましょう。

こいぬすてっぷ

子犬のしつけがうまくいかない!と悩んだとき

子犬のしつけがうまくいかない

愛犬が子犬の時、「しつけがうまくいかない」とずいぶん悩みました。

言葉がわからない子犬にいくら叱っても理解してもらえるわけがありません。

しつけは、すぐにできるわけではない。

しつけがうまくいかないなら、あきらめないことが大切です。

  • できるまでやり続けること
  • 子犬ができたら褒める

この2つが理解できたから、子犬のしつけがうまくいくようになったと思います。

子犬のしつけがうまくいかない時の対処法

子犬のしつけがうまくいかない

しつけ時間を増やす

子犬のしつけがうまくいかないなら、しつけをする時間を増やしてみましょう。

1日の時間を長くするのではなく、5分でもいいので、子犬をしつけをする時間を作り、毎日やることが大事です。

子犬のしつけがうまくいかなら、短くてもいいので、毎日、子犬にしつけをしていきましょう。

毎日できない場合は、休みの日に子犬とゆっくりと過ごし、タイミングをみてしつけをしていきます。

注意点は、子犬がドッグランで運動した後や遊んだあとは、疲れているので、しつけがうまくいかないはずです。

子犬のしつけがうまくいかないなら、遊ぶ前に時間を作って、元気な時にしつけをやりましょう。

子犬のせいにしない

子犬のしつけがうまくいかない時ても、子犬のせいにしないようにしましょう。

他人は変えられないけれど、自分は変えられる。

とよくいいます。

子犬のしつけがうまくいかないなら、子犬を変えようとせず、飼い主の行動を変えていきましょう。

意外と子犬ではなく、飼い主さんに起因していることが多いようです。

特に子犬が吠えてしまうことについては、飼い主さんの行動について解説しているので、ご参考にしてみてください。

子犬のしつけがうまくいかない時は、どうしたら子犬が気持ちよく従ってくれるのか考えながら、しつけをしていきましょう。

1つ1つ着実に

子犬のしつけがうまくいかないなら、欲張らず、1つ1つ着実にできるまで教えていきましょう。

子犬のしつけには、トイレのしつけ、無駄吠え、甘噛みなど、しつけはたくさんありますが、いっぺんにやろうとすると、子犬も混乱してしまいます。

すべてを中途半ばにするよりも、1つできたら1つというようにしつけを進めていくことが大切です。

子犬のしつけ

  • 優先順位をつける
  • 1つずつ着実にやる
  • できるまで次に進まない

子犬のしつけは、優先順位をつけてやっていきましょう

うまくいくコツは、1つできるまでは、他のしつけに手をつけないことです。

子犬のしつけの順番については、こちらでも解説していますので、参考にしてみてくださいね。

できるまでやり続ける

子犬のしつけでうまくいかないなら、できるまで待ってあげることです

子犬は、トイレのしつけや、無駄吠え、甘噛みなど様々なものがあります。

トイレのしつけは、すぐにできる子犬もいるかもしれませんが、なかなかしつけがうまくいかない子犬も多いはずです。

せっかく子犬ができたとしても、次の日に、またしつけがうまくいかないことはよくあります。

子犬が失敗ばかりだと、あきらめてしまいたくなりますが、時間がかかると思って、何度でもチャレンジしましょう。

いつの間にかできるようになる日がくるはずです。

トイレのしつけのついてはこちらでも解説していますので、参考になさってください。

しつけ教室に

ミニチュアシュナウザー しつけ

子犬のしつけがうまくいかないなら、思い切ってしつけ教室に出向いてみましょう。

しつけがうまくいかない原因を自分で見つけるのは、なかなか難しいものです。

しつけ教室で、飼い主の行動を客観的にみてもらうことで、問題点が見つかることでしょう。

子犬のしつけがうまくいかない原因は、飼い主の声のトーン、目線、タイミングなど、ヒントはたくさんあります。

しつけ教室のプロは、あなたのことも客観視してくれるので、アドバイスは素直に聞きましょう

完璧を目指さない

子犬のしつけがうまくいかないと思ったら、完璧を目指さないことです。

子犬は、犬種や個体差によって、能力が違うし、性格もあります。

誰もが東大に行けるわけではないので、子犬に応じてしつけをしていくといいでしょう。

ただし、トイレのしつけ、無駄吠え、噛み癖は、しっかりしつけをしておきましょう。

言葉のわからない子犬にとって、しつけはうまくいかないことは当たり前ぐらいの気持ちで気軽にしつけをしていきましょう。

子犬が無駄吠えしてうるさい、しつけがうまくいかない

子犬のしつけがうまくいかない

子犬は、ケージに入れたら吠える、ご飯がほしいと吠えるなど、無駄吠えをしがちです。

無駄吠えは近所迷惑になるので、早めのしつけをしていきましょう。

子犬が無駄吠えのしつけは、無視する、主従関係を作るようにしていきましょう。

詳しくはこちら

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しつけプラスはドッグフードなので、食べさせるだけです。

【しつけプラス】公式HP

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子犬のしつけがうまくいかない理由

子犬のしつけがうまくいかない理由をお話します。

子犬のしつけがうまくいかない理由

  • 感情的になってしまう
  • 教え方に一貫性がない
  • 犬にもとめる理想が高い
  • 体罰によって、いうことをきかせようとする
  • 叱るばかりで子犬をほめていない
  • ほめる声と叱る声のトーンが一緒
  • 時間が経ってからアクションを起こしている
  • あまやかしすぎている
  • 愛犬にあわせて散歩に行く
  • トイレの失敗を叱る
  • いたずらをさせてしまう

それでは1つずつお話していきます。

感情的になってしまう

子犬のしつけのしつけは、感情的にならず、常に冷静さを保つことが大切です。

しつけがうまくいかないからとって、怒ったりイライラしても、何の解決先にもなっていません。

家族や仕事、そして愛犬がいうことをきかなくて、イライラすることもあるでしょう。

それでも冷静さはとても大事なのです。

教え方に一貫性がない

子犬をしつけをするなら、一貫性をもってやることが大切です。

子犬のしつけのルールが人によって違うと、しつけがうまくいきません。

パパはOK、ママはNGもよくあるお話。

ママは子犬がかわいいからマウンティングはOKだけど、パパはダメは、子犬が混乱してしまいます。

人によって違うと、子犬は理解できず、しつけがうまくいかないのです。

犬にもとめる理想が高い

子犬の能力の限界を超えてしつけをすると、うまくいかない結果になってしまいます。

子犬によって、できること、理解できることに差があります。

高度なしつけや芸などを子犬に求めていませんか?

何かを分類して持ってくるなど、高度な芸やしつけは、どんな犬でもできるわけではありません。

愛情いっぱいにしつけをしたとしても、すべての子犬が盲導犬になることができるわけではないのです。

子犬には適性があります。

しつけがうまくいかないなら、できる範囲で、しつけをしていきましょう。

子犬のしつけがうまくいかないなら、累計2万頭以上の子犬が受講【こいぬすてっぷ】がおすすめです。

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体罰によって、いうことをきかせようとする

子犬に体罰でいうことをきかせようとしてもしつけがうまくいきません。

子犬は、いやいや従うかもしれませんが、あなたが怖いからいうことをきいているだけです。

いずれが子犬が反抗して、しつけがうまくいかなくなってしまいます。

子犬のしつけがうまくいかないと思うなら、心から飼い主を尊敬し、従うようにするようにしていきましょう。

叱る声とほめる声のトーンが一緒

子犬をほめるときと、叱る声は意識して声のトーンを変えていきましょう。

同じトーンで子犬に接しても、しつけがうまくいかないです。

声のトーンが同じだと、子犬が叱られているのか、ほめられているのかわからないからです。

「〇〇ちゃん、だめよ」と甘えた声で叱ったとしても、子犬はかわいがってもらっている、ほめられていると勘違いします。

叱る時は怖い声で、ほめる時は、おもいっきり笑顔で高い声でほめましょう。

叱るばかりで子犬をほめていない

子犬のしつけでうまくいかないときは、叱ってばっかりいないか、イライラしてばかりではないか、考えてみましょう。

子犬は、褒められることで成長していきます。

子犬のしつけをするときは、叱るのは1、ほめるのは100ぐらいでちょうどいいのです。

なかなか習得してくれないと、うまくいかないと思ってしまいがちですが、子犬をしつけは時間がかかります。

子犬ができたら、ほめ続ければ、しつけはうまくいくはずです。

子犬のしつけがうまくいかないなら、ほめてほめてほめ続けましょう。

時間が経ってからしつけをする

子犬のしつけは、褒めるのもしかるのも、その場、その瞬間です。

留守番をさせて、帰宅後、いたずらを見つけて叱るのは、まったく意味のないことです。

トイレが成功したら、ハウスに入ったら、マテができたら、できた瞬間にほめてあげましょう。

しつけがうまくいかないときの改善方法は、すぐにほめる、叱るです。

犬の褒め方については、別記事で紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

あまやかしすぎている

子犬はあまやかしすぎると、しつけがうまくいきません。

悪いこと、ダメなことはしっかりと叱らないから、うまくいかないのです。

今日はかわいいから許すなどというのは、甘やかせすぎです。

毅然とした態度でいつでもしつけに臨みましょう。

愛犬にあわせて散歩に行く

子犬を散歩は、飼い主にあわせていくようにしましょう。

同じ時間に毎日いくくせをつけると、その時間位なると吠えて要求したり、暴れたりする原因になります。

散歩は飼い主さんのペーズでいくことをおすすめします。

トイレの失敗を叱る

やってしまいがちの失敗は、トイレの失敗を叱ることです。

トイレに失敗しても、何も言わず、片付けることがセオリーです。

トイレのしつけは、できたら褒めることがとても大切です。

トイレがうまくいかないなら、子犬のタイミングを予測し、トイレに連れていくようにすれな、失敗はありません。

いたずらをさせてしまう

床の上に靴下や子犬の好きなものが落ちていたら噛みたくなります。

靴下を噛んだら叱るのではなく、床には何も落ちていないことで、いたずらを防ぐことができます。

最近、マスクの誤飲で病院にいく飼い主さんが少なくないようです。

子犬に失敗させないような、レイアウト、掃除整頓をしていきましょう。

こいぬすてっぷ

子犬のしつけでうまくいかない。どのぐらい時間がかかるの?

子犬のしつけがうまくいかない

子犬のしつけは、だいたい1歳ぐらいまでが勝負です。

トイレのしつけなら、2週間ぐらい、おすわりや待ては1ヶ月ぐらいを目安にやっていくといいでしょう。

子犬のしつけがうまくいかないことで、イライラしてしまうかもしれませんが、うまくいかないのは、時間が解決してくれると思って、しつけを続けましょう。

毎日の積み重ねが大事なので、楽しみながら、続けていきましょう。

子犬のしつけがうまくいかないことのまとめ

今回は、子犬のしつけがうまくいかないことについてお話しました。

ボクもずいぶん悩みましたが、順番に焦らずやっていったら、できましたよ。

子犬のしつけは時間がかかるということと、うまくいかないとしても、続けていけばできるはずなので、頑張ってやっていきましょう。

頑張っていいこにしてくださいね。

<<子犬のしつけ>>については、こちらでもお話ししているので、参考にしてみてください。

  • この記事を書いた人

chario

愛犬を育てる中で、いいドッグフードで健康的に育てたいし、しつけもしかkりしたいという思いから、このブログを立ち上げました。

愛犬2歳9ヶ月と生活中(2024年3月現在)

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