
犬がご飯を食べなくて困っています。
原意があるのですが、対処方法が知りたいです。
こんなお悩みにお答えします。
- 犬が元気がなく、ご飯を食べないときの対処法
- 犬が元気があるのに、ご飯を食べないときの対処法
- 犬がご飯を食べないときに気をつけること
今回は犬が元気がなく、ご飯を食べない時の対処法をご紹介します。
また犬が元気なのに、ご飯を食べないのも心配ですよね。
そこで本記事では、犬がご飯を食べないときの対処方法を、大切なポイントをわかりやすく解説していきます。
「どうしたら食べてくれるかなあ」「動物病院に行くべき?」といった疑問も解消できますよ。


茶リオ
犬のしつけ歴14年
茶色のミニチュアシュナウザーしつけ終了
白色のミニチュアシュナウザー 子犬 生後11ヶ月しつけ中
Twitter https://twitter.com/chobistory フォロワー2000人超えました!
犬のしつけの経験をもとに、このブログを書いています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、早速はじめていきましょう。
犬が元気がなく、ご飯を食べない時の原因と対処法

犬が元気がなく、ご飯を食べないときの対処法についてご紹介します。
犬が元気がなく、ご飯を食べないときの原因
- 病気だから食べない
- 誤飲してつまっている
- 室内温度についていけない
それでは1つずつお話ししていきます。
犬がご飯を食べないときは、この記事もおすすめです。
病気
水を飲まない、水をよく飲む
犬が元気がなく、水も飲まないときは、病気の可能性が高いです。
歯が痛くてご飯を食べないこともあるし、緊急性を要する病気のこともあります。
犬が元気がなく、ご飯を食べないときは、口の中をチェックし、痛がるところがないか確認しましょう。
老犬が水をよく飲む場合は、要注意です。
緊急性を要する病気の可能性が高いので、すぐに動物病院につれていきましょう。
老犬が水をよく飲むときの対処法は別記事で紹介しています。
嘔吐をする
ご飯を食べないのに、嘔吐をするときは、注意が必要です。
犬が吐いたものをチェックし、できればスマホで写真をとっておきましょう。
診察時、吐いたものが胃液か胆汁かを判断してもらうときに、役立つからです。
便がやわらかい、下痢をする
犬が元気がなく、便がやわらかったり、下痢をしている場合は、排泄物の色や硬さを確認しておきましょう。
動物病院に持っていけるようであれば、獣医さんにみてもらうと、診断材料になります。
便を顕微鏡で見ることで、病気が見つかり、適切な処置ができるからです。
誤飲
特に子犬は、誤飲でつまってしまい、ご飯を食べないことがあります。
小さいものなら誤飲したものは、便で出でしまうことも多いですが、すべてではありません。
ただし、食べたものが大きかったり、ひも状のものだと途中でつまり、元気っがなくなり、ご飯を食べなくなってしまいます。
普段から拾い食いをする犬や、口になんでもいれたりする子犬は、誤飲を疑いましょう。
誤飲した可能性があり、ご飯を食べない、元気がないあら、すぐに動物病院に連れていくことを強くおすすめします。
誤飲物によっては、手術しないととれないこともあるので、十分注意してあげましょう。
子犬がご飯を食べないときは、こちらで詳しく紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
室内温度についていけない
犬が寒さや暑さについていけず、元気がなくなったり、ご飯を食べないなります。
熱中症は人間と同様、犬も注意が必要です。
子犬や老犬は、気温に対応できないこともあります。
犬がご飯を食べないなら、エアコンなどで犬が快適に過ごせるようにしてあげましょう。
犬が元気があるのに、ご飯を食べないときの原因と対処法

犬が元気があるのに、ご飯を食べないときの対処法についてお話しします。
犬が元気があるのに、ご飯を食べないときの原因
- ご飯があっていない
- ストレス
- 老化
- おやつを与えすぎている
ご飯があっていない

犬が元気があるのに、ご飯を食べないときは、ご飯が好みでなかったり、あきてしまっていることがあります。
犬に食いつきがいいドッグフードを紹介します。
モグワンは、チキンとサーモン、タンパク質がたっぷり含まれています。
またバナナやリンゴ、トマトなどの野菜やくだものの栄養価が、バランスよく配合されたドッグフードです。
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犬のご飯をいいドッグフードに変えることで、食べないことが解消できるかもですよ。
犬の健やかなコンディションを維持していきましょう。
ストレス
犬が元気があるのに、ご飯を食べないのは、ストレスがたまっているからです。
飼い主さんと遊ぶんでいるときは、元気な犬でも留守番が多いと、ストレスがたまります。
なるべく留守番を減らしたり、無理なら、留守番前に疲れさせる工夫をしていきましょう。
老化
犬が老化してくると、消化機能が低下したり、代謝も落ちてきて、ご飯を食べなくなってきます。
無理しないように散歩をしたり、老犬用の食いつきのいいドッグフードに変えるなど、対策をしていきましょう。
老犬が食べないときは、別記事で詳しく紹介しています。
おやつを与えすぎでいる
犬が元気があるのに、ご飯を食べないのは、おやつを与えすぎても起こります。
犬がおやつは食べるけど、ご飯は食べないのは、おいしいからです。
また、おやつはカロリーです。
犬のご飯からおやつを食べさせる量を引き算しないと、摂取オーバーになって、肥満の原因になります。
犬がご飯を食べないときに気をつけること
犬がご飯を食べないときは、食べない状態が何日ぐらい続いているのか、嘔吐、下痢をしていないか、しっかりチェックしていきましょう。
元気はあるか、普段の様子と比べてどうかなどをみながら、ご飯を食べない原因を探っていきましょう。
まとめ
今回は犬がご飯を食べないときの対処方法をご紹介しました。
元気があるときは、ストレスやわがままの場合が多く、元気がないなら、病気を疑いましょう。
心配なら、早めに動物病院で診察してもらいましょう。