老犬がおやつは食べるけどご飯を食べないときの食べさせ方

こんなお悩みにお答えします。

• 老犬がおやつは食べるけれど、ご飯を食べないときの食べさせ方
• 老犬が食べない原因
• しつけで治すのは？

今回は老犬がおやつを食べるけれど、ご飯を食べないときの食べさせ方や原因についてお話します。

老犬がおやつしか食べないのは、ご飯に飽きてしまったり、おいしいものしか食べたくないからです。

ご飯を美味しいものにしたり、かまってあげることが大切です。

それでは、早速はじめていきましょう。

ちなみに我が家の愛犬も食べない犬でした。

そんな時であったのが、ブッチ。

ブッチだけは最後まで食べてくれました。

ブッチ公式サイト

ブッチドックフードについては、別記事で詳しく書いていますので、参考にしてみてくださいね。

それでは、早速はじめていきましょう。

老犬がおやつを食べるけれどご飯を食べないときの対処法

老犬がおやつだけを食べていると、栄養が偏ってしまったり、カロリーのとりすぎで肥満も心配です。

老犬が健康的に生活できるように、ご飯もしっかり食べるようにしていくようにしていきましょう。

それでは、ご飯を食べさせる方法について、経験を交えながらお話ししていきます。

老犬がご飯を食べないなら、おやつは与えない

老犬がおやつは食べる場合でも、ご飯を食べないなら、まずはおやつは与えないことです。

おやつ以外にも老犬がおいしく食べられる食材はいっぱいあります。

老犬は総合栄養食のドッグフードや、手作りご飯で体力を温存することが大切です。

おやつ一旦ストップして、犬のjご飯を与えるようにしましょう。

老犬がご飯を食べないなら食器を下げる

老犬にご飯を出して、数分経って食べないなら、いったん下げてしまいましょう。

老犬には、今食べないとご飯がもらえないと思わせるのです。

ただし１日以上、老犬がご飯を食べないなら病気の可能性もあります。

早めに獣医師の診断を受けましょう。

ドッグフードを手で与えてみる

老犬が飼い主の愛情に飢えている場合があります。

おやつの代わりに、ドッグフードを手に乗せて、老犬に与えてみましょう。

飼い主の手の温もりや愛情を感じて食べ始めることmあります。

ドッグフードを変える

おやつしか食べないなら、ドッグフードを美味しいご飯に変えていきましょう。

ずっと同じご飯だと飽きてしまっていることも考えられます。

またドッグフードの賞味期限を確認したり、いつ開封したかも思い出してみましょう。

開封後１ヶ月以上、時間が経過したドッグフードは、酸化が進み、美味しくなくなます。

また、老犬用のドッグフードは、低カロリーになっていることが多く、味が好みではないのかもしれません。

老犬の好みも変化します。

老犬がご飯を食べないなら、新鮮なドッグフードを変えてみましょう。

犬用ミルクをかける

高齢になり、ご飯を食べないなら犬用ミルクを混ぜるのもおすすめです。

水分があることでグッと食べやすくなるからです。

まずはミルクを飲んで、勢いがついたところでご飯を食べてくれる可能性があります。

ここで気をつけたいのは、犬用ミルクにすること。

人間用の牛乳は結石ができることもあるので、必ず犬用ミルクをご飯に混ぜてあげましょう。

おやつのかわりにドッグフードを与える

しつけでおやつを使っている場合は、ドッグフードに変えることで、総合的に栄養をとることができます。

おすすめはモグキューブドッグフード、フリーズドライなので、散歩の時でも簡単い持っていくことができます。

モグキューブ公式サイトはこちら

ご飯におやつを混ぜる

どうしてもおやつを欲しがるなら、ご飯におやつを混ぜて与えます。

ただ老犬が、おやつだけを食べて、ご飯を食べないこともあります。

よりわけて食べる場合は、ご飯をふやかすと、ドッグフードとおやつの区別がつきにくくなります。

フレッシュフードを与える

ふやかすのが面倒、ドライフードを食べないなら、カナガンウェットやペトコト、ブッチなどのウェットフードにするといいでしょう。

ここで、フレッシュフードばかりだと、歯が弱ってしまうのではと思う飼い主さんもいらっしゃるでしょう。

ドライフードのご飯だけ食べさせていても、歯磨きは必要です。

だから、歯のケアは歯磨きでして、ご飯はフレッシュフードにするのがおすすめです。

フレッシュフードは、栄養価も高く、老犬にも安心して食べさせられます。

ドライフードご飯を食べないわんちゃんでも、やわらかくて水分も法分なので、美味しく感じてもらえるはずです。

ペトコトフーズお試しセット/フレッシュドッグフード

動物病院で診てもらう

おやつは食べるけれど、どうしてもご飯を食べないなら、動物病院で診てもらうことをおすすめします。

病気や痛み、精神的なストレスなど、あらゆる方面から、飼い主の気づきにくいことをアドバイスしてくれることでしょう。

老犬がおやつは食べるけれど、ご飯を食べない時のドッグフード

老犬は総合栄養食で栄養をとっていくことが大切です。

おやつは食べるとしても、栄養をとることではないので、必要な筋肉や体力を維持することができません。

ではおすすめのドッグフードをご紹介します。

このこのごはんシニアドッグフード

このこのごはんシニアは老犬のためのドッグフードです。

低脂質、高タンパクなフードで、老犬がご飯を食べない時にもおすすめです。

粒も工夫されているので、小型犬でも美味しく食べられるはずです。

このこのごはんシニア公式

マックアダムズドッグフード

マックスアダムズドッグフードでいちばん驚くのは、老犬が食べないときには、全額返金保証がついていることです。

それでけ味や栄養価に自信があるってことですね。

マックアダムズ公式サイトはこちら

アカナ・オリジンドッグフード

アカナ・オリジンドッグフードは原材料のお肉に特徴があり、老犬が食べないときにおすすのドッグフードです。

30種類以上の中から、老犬の食いつきや体調にあわせて選ぶことができます。

アカナ、オリジンは、動物性タンパク質の種類があり、タンパク質量も豊富なので、筋肉を維持したい老犬にも食べさせたいドッグフードです。

アカナオリジン公式HP

ブッチドッグフード

ブッチドッグフードは、ウェットフードなので、水分量が豊富です。

匂いや香りもしっかりあるので、おやつしか食べてくれない老犬にもおすすめです。

歯が弱っていると噛むのが辛くなってきますが、ウェットフードなら、やわらかいので、簡単に食べることができます。

ブッチ公式サイト

ペトコトフーズ

ペトコトフーズは、厳選された食材に熱を加え、急速冷凍したドッグフードです。

とても新鮮なので、匂いもよく、食いつきも期待できるでしょう。

ウェットフードですが、別名フレッシュフードと呼ばれるほど、新鮮なご飯です。

老犬が食べないときに試してみたいドッグフードです。

ペトコトドッグフード公式HP

ご飯を食べない老犬がおやつを食べるときの原因

老化現象

歯が弱く食べずらい、体調がイマイチ、どこか痛みがあるなど、老化が始めると、ご飯を食べないことはどうしても出てきます。

ドッグフードを食べないのにおやつを食べるのは、おやつは糖質も高く美味しいからです。

老化による基礎代謝の低下もご飯を食べない原因です。

ご飯に飽きてしまった

老犬になると、いままでのご飯に飽きてしまい、ご飯を食べないことがあります。

味覚が変わってしまったり、味自体を感じにくくなっているからです。

おやつを食べるためにご飯を食べない

飼い主は老犬が食べないと、ついなんでもいいから食べててくれればと、おやつを与えてしまいます。

ご飯を食べないとおやつをもらえると理解し、ご飯を食べないのです。

飼い主にかまってもらいたい

老犬になると、体調の不安や痛みなど、精神的にもストレスをためることが多くなります。

ご飯はお皿から自分で食べる必要がありますが、おやつはどうでしょう。

飼い主が口元まで持っていき、食べさせてあげるのではないでしょうか。

ご飯を食べないとおやつがもらえる

おやつは、飼い主に甘えることができるのです。

マックアダムズ公式サイトはこちら

ご飯を食べない老犬をしつけで治す

ご飯を食べたら褒める

ご飯を食べたら褒めるようにするのもしつけです。

我が家の愛犬も食べない老犬でした、

ふやかしたドッグフードを口元に持っていき、口の中にいれたら、すごく褒めて食べさせる毎日。

はずみがついて、そのままご飯を食べ続けてくれればラッキーです。

ご飯を食べることで褒められると、老犬はとてもうれしい気持ちになりますよ。

しつけのおやつをドッグフードにする

おすわりをしたり、伏せをしたら、おやつを与えてしつけをしている飼い主さん。

おやつのかわりにドッグフードにするのもおすすめです。

しつけのおやつは、味も大切ですが、飼い主からもらえることが犬にとっての喜びなのです。

ご飯を食べ終えたらおやつを与える

おやつを与えるのが癖になっている場合、難しいかもしれません。

しかし、ご飯を食べてからおやつを食べさせるのもしつけです。

ご飯を食べないとおやつがもらえない、食べたらおやつがもらえると思わさせるのです。

マックアダムズ公式サイトはこちら

老犬がご飯を食べない、おやつも食べない場合は？

老犬がご飯をおやつも食べない場合は、すぐに動物病院に連れていきましょう。

老犬が何も食べないのは、とても危険です。

病気なら治療と薬の処方をしてもらいます。

また体重が落ちることが心配なので、体重測定は毎日して獣医師のアドバイスを定期的にうけるようにしましょう。

どうしても何も食べないなら、点滴をしてもらうと体力が温存できます。

老犬がおやつは食べるけれど、ご飯を食べないときに気をつけること

老犬がわがままやストレスでご飯を食べない場合は対処していく必要があります、

しかし、おやつしか食べない原因が病気や疾患、年齢が原因なら、おやつではなく、栄養をしっかりととっていかなければいけません、

獣医師ともしっかりと相談して、今まで禁止していた
奄美のあるものなどを摂取して、耐直の温存を測っていきまししょう。

たとえば、マヌカハニーは、ニュージーランドで取れる鉢道で、ご飯を食べない老犬にもおすすめのスーパーフードです。

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老犬が食べない、おやつも食べない

老犬が食べないのは、もうご飯を食べることができなくなっているのかもしれません。

獣医師との相談になりますが、老犬の体力を温存するために、プリンやアイスクリームなどを与えることも検討していきましょう。

まとめ

今回は、老犬がご飯は食べないけれど、おやつは食べるときの対処法についてお話ししました。

ドッグフードを変えたり、ふやかす、フレッシュフードに変えるなどして、老犬の体力が維持できるようにしていくことが大切です。

どうしてもご飯を食べてくれないなら、早めに動物病院の診察を受けることも忘れずにしてくださいね。