愛犬が水をよく飲むようになったのは、12歳を超えたころでした。
普段は水をあまり飲んでいなかったので、ご飯の混ぜたりして、強制的に飲ませていたぐらい。
それが、2リットル近く飲むようになったのです。
下痢もするようになり、すぐに動物病院へ。
薬を処方してもらい、下痢は治りました。
よかったのですが、病気の発症が判明しました。
老犬が水をよく飲む、適正量は?
老犬がよく水をよく飲むかどうかは、適正量を把握していきましょう。
ではどのぐらいの水の量がいいのか、お話していきます。
1日の水を飲む量
犬の1日の水の適正量は、体重の5%を目安にするといいと言われています。
体重が4kgの犬なら、200g程度が適正量です。
もちろん、暑い日や運動をたくさんした後は水をよく飲みます。
それ以上に水をよく飲んでも、心配はありません。
体重の10%以上飲むなら、要注意です。
老犬が水を飲まないのも心配です
老犬になると、水を飲む量が減ってくるのも心配です。
脱水症状になると、命の危険すら出てくるからです。
- 水を飲む場所までいくのが億劫になる
- 水を飲む体勢がつらい
水を飲むのをあきらめてしまうこともあります。
口元まで水飲みを持って行ったり、犬のご飯から水分をとれるようにしましょう。
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老犬が水をよく飲み、息が荒いのは、かなり深刻な状態です。
運動していないのに、暑くないのに呼吸が荒いのは、病気です。
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最期の準備
老犬が水をよく飲む、そして息が荒いのは、重篤な病気の可能性が高いです。
つまり寿命が近づいています。
愛犬も飼い主もおだやかに過ごし、最期の準備入りましょう。
もしあまり考えたくないなら、プロに相談しておくといいですよ。
相談無料です。
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老犬が水をよく飲むと感じたら
老犬の水を飲む量をチェックする
老犬が1日に飲む量は体重の5%程度です。
愛犬がどのぐらい水を飲んでいるのか把握するところから始めましょう。
老犬が水を飲む適正量は、体重の5%。
- 計量カップで水を測り、水入れにいれます。
- 1日経ったら残り分を計測
1日経過し、残った量も計測すれば、老犬が水を飲む量を正確に把握することができます。
ペットボトルの水入れを使っているときは、ペットボトルのラインを入れておいてもOKです。
もし水の量が、体重の10%を超えるなら(4kgの老犬なら400cc)、飲み過ぎです。
病気の可能性が高いです。
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すぐに動物病院を受診
毎日の水を飲む量を測った結果、水をよく飲むなあと感じたら、すぐに動物病院に連れていくことをおすすめします。
かかりつけの獣医さんには、どのぐらい水を飲むのか、具体的な数値を伝えると、判断がつきやすいです。
動物病院でみてもらう際の報告したいことです。
- 飲む水の量
- 食欲不振かどうか
- 体調に変化がないかどうか
- 体重の増減
- トイレの回数
- 嘔吐下痢の有無
- 血便
水をよく飲むようになると、自然とトイレの回数も増えてきます。
失敗しないように見守ってあげましょう。
また老犬の体重が減ってくるのもとても心配です。
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愛犬のミニチュアシュナウザー
うちの愛犬ミニチュアシュナウザー が老犬になり、水をよく飲むようになったなあと思ったと同じ時期に、下痢をするようになったのです。
すぐに病院に行き、血液検査、エコーなどを実施してもらいました。
結果、甲状腺異常と膵炎との診断結果でした、何も。
愛犬が水をよく飲むようになってしまってからは、しっかりと介護をしていこうと心に決めました。
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水の量は絶対に減らさない
老犬の水をよく飲む量が心配だからといって、与える水の量を減らさないようにしましょう。
病気が原因で水をよく飲んでいるなら、おしっこも量も多いはず。
脱水症状を起こしたり、病気を悪化させてしまう可能性もあるからです。
まずは水の量は減らさず、動物病院での治療と、獣医師のアドバイスを受けるようにしましょう。
健康チェック
老犬の体全体を念入りにチェックします。
老犬が水をよく飲むようになったら、他にどこか異変がないか、食欲や体調などの健康チェックしてみましょう。
老犬が水をよく飲むようになったら
- ボディチェック(痛いところがないかなど)
- 老犬が息が荒い
- 散歩に行きたがらなくなっていないか。後ろ足が弱くなっていないか
- 食欲は変わっていないか
- 下痢をしていないか
- 嘔吐をしていないか
- 排便は黒くないか
- 吠えるようになっていないか
- 飼い主を噛む
ボディチェック
老犬の肉球、足先、足、、頭、と順番にさわります。
- 背中
- 顔
- 頭
- お腹まわり
- 足、足先
- 肉球
痛がるところがないか念入りに確認します。
特におなかは撫でるだけでなく、少し押してみましょう。
痛いなら、声をあげたり、噛みつこうとするので、わかりますよ。
散歩に行きたがらなくなっていないか。後ろ足が弱くなっていないか
老犬がよく水を飲むようになったら、体調が悪いので、散歩にも行きたがらないはずです。
運動をしないと筋肉が減り、後ろ足が弱くなってきます。
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食欲は変わっていないか
老犬の食欲の変化がないかチェックします。
食べる時間が遅くなったり、好みが変わったかどうかもチェックします。
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下痢
下痢をするのは、膵炎(すいえん)などの病気で、炎症値(CRP)が上昇している可能性が高いです。
CRPは、血液検査をすることで判明します。
CRPは、ステロイドなどの薬で抑えていきますが、副作用があります。
薬を飲めば、下痢も自然に治っていきますが、血糖上昇に注意が必要です。
嘔吐をしていないか
老犬が嘔吐をする場合は、嘔吐の回数、内容を確認します。
黄色い胃液をまれに嘔吐する場合は、問題ないこともあります。
黒い場合jは血が混じっています。
消化されていないなら、すぐに動物病院にいきましょう。
排便は黒くないか
老犬の排泄物が黒いには血便です。
重篤な病気ですので、しっかり見守っていきましょう。
吠えるようになっていないか
老犬は体調が悪くなると、痛みや心の不安から吠えるようになることがあります。
体調がすぐれないことを飼い主に知らせていることもあります。
飼い主を噛む
今まで噛まれることがなかっても、ちょっと体を触るだけでも噛まれることがあります。
愛犬にさわりときは、十分注意していきましょう。
留守番を減らす
老犬になったら、留守番を減らしてあげましょう。
水をよく飲むのは、病気の証拠。
精神的にも不安手になり、不安な気持ちでいっぱいです。
またトイレの回数も増え、下痢への対応も必要になってきます。
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できれば、すぐに帰宅できるようにしておくといいでしょう。
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老犬が水をよく飲むようになると、給水が大変です。
そこでおすすめなのが、自動給水器です。
水がなくなる心配が軽減できるので、我が家でも使っていました。
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老犬が水をよく飲むートイレ対策をする
老犬が水をよく飲むなら、トイレの回数も増えるはずです。
ペットシーツをたくさん用意しよう
老犬が水をよく飲むなら、トイレシートをたくさん用意しておきましょう。
老犬が、トイレも近くなったり、間に合わなくなってしまいます。
おしっこの量が多すぎで、トイレシートが1枚では足りないこともあるのです。
たくさん用意しておきましょう。
またトイレットペーパーも部屋の各所においておきます。
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トイレを事前予測してあげる
老犬になったら、トイレ時間を把握してあげましょう。
成犬の頃は、朝と夜だけだったかもしれません。
老犬が水を飲むようになると、さらにトイレの回数も増えます。
老犬が水をよく飲むようになったら、トイレをしたくなる前に、トイレに誘導してあげることが大切です。
老犬に失敗させない注意ポイント
- 朝起きた時
- ご飯を食べた後
- 水を飲んだ時
- 寝る前
- お昼寝から起きた時
- 夜中起きた時
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オムツの準備を
老犬が水をよく飲むようになったら、オムツのことを考えておきましょう。
オムツは嫌がる子もいますし、自分でトイレをしたいというのも老犬の願いです。
老犬が介護になった時でも対応できるようにしておきましょう。
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老犬が水をよく飲む前にやっておきたいこと
ケージでの留守番に慣れさせる
寝たきりになる前の老犬は、できればケージで留守番させておきたいです。
水をよくようになり、トイレが近くなると、部屋のそこらじゅうでされたら大変。
ケージなら、そこだけ掃除すればいいのです。
ただし、老犬になって急に留守番させると、不安で必ずといっていいほど吠えます。
吠えるとうるさいので、困ります。
短い時間から始めて、徐々に鳴らしておきましょう。
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定期的な検診をしよう
老犬が水をよく飲むかどうかの把握も大切ですが、1年に1回程度、定期健診をしてもらうようにしましょう。
病気は早期発見が重要です。
老犬が水をよく飲むなど、変化は起きる前に、
- 血液検査
- レントゲン
- エコー
など、人間と同じような検査を受けることができます。
また病気になると、医療保険がないため、注射1本でも金銭的な負担が大きいです。
ペット保険の加入も早めに検討しておきましょう。
温度管理
老犬が水をよく飲むなら、エアコンで温度調節をしてあげましょう。
少しでも暑いと息が荒くなり、水をよく飲みます。
冬場加湿器をつけて、乾燥を防いであげて、老犬のケアをしてあげましょう。
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病気以外の老犬が水をよく飲む原因
脱水状態になっている
老犬が水をよく飲むのは、
- 運動をたくさんした
- 暑い時期に外で長時間過ごす
- 部屋の中が暑い
と、喉が渇いてくるからです。
犬は発汗作用がありません。
暑いとき、口を開けて呼吸をしたり。水をよく飲むようになります。
食事の変化
老犬は食事が変化しても、水をよく飲むようになります。
ドライフードで喉が渇いてきたり、水分量がたりないためです。
水分量がたりないときは、ドライフードをふやかしたり、ウェットフードに切り替えます。
老犬は水おを飲むことで、体力温存になります。
ウェットフードでおすすめなのは、ペトコト
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ストレス
留守番が多かったり、あまり飼い主にかまってもらえないとストレスが原因になります。
老犬が飼い主に注目されたい気持ちから、水をよく飲むことがあるのです。
薬の服用
老犬が薬の服用によって、水をよく飲むようになります。
喉が渇いてしょうがないのですl。
皮膚病や炎症を抑えるために処方されたステロイド。
喉が渇き、水をよく飲むようになります。
愛犬の飲む量
老犬が動物病院で処方される薬によっても、水をよく飲むようになります。
愛犬は、甲状腺と膵炎を処方された後、水を飲む量がそれまでよりも数倍に増えました。
200ミリリットルぐらいしか飲まなかったのに、1、5ー2リットルぐらい水をよく飲むようになってしまったのです。
病気とはいえ、飲む量が多すぎるし、大型犬よりも多い感じです。
老犬が水を飲も時の考えられる病気
糖尿病
老犬も人間同様、生活習慣病の糖尿病は、よくある病気です。
膵臓から分泌されるインスリンの働きが低下し、血液中の糖分を細胞がうまく取り込めなくなる病気です。
合併症を起こしたり、膵炎などにならないように注意が必要です。
普通の生活ができるように、血糖値をコントリールするように早めの治療をしていきましょう。
慢性腎臓病
慢性腎臓病は初期症状があまりありません。
老犬が水をよく飲むなど症状が出た時には、かなり進行している可能性が高いです。
長い年月をかけて、腎臓の機能が少しずつ低下していく病気だからです。
病気が進行してくると、血液中に老廃物がたまり、ひどい場合は、命を落とす危険もあります。
子宮蓄膿症
子宮蓄膿症は、避妊をしていない老犬のメスがかかりやすい病気です。
子宮の中で細菌が増殖することが原因です。
子宮内に膿がたまるようになり、早急に治療をしないと、子宮が壊れてしまいます。
合併症を引き落とし、死に至ることもあります。
避妊をしていない、成犬ー老犬に症状が見られたら、すぐに動物病院で診断してもらいましょう。
肝臓病
肝臓は、栄養や毒素を分解するなど、さまざまな機能を持った臓器です。
高い再生能力を持っている臓器ですが、病気がみつかりにくいです。
症状が現れたときには病気の進行が進んで可能性が高いです。
できるだけ早く治療し、数値が改善できるようにすることが大切です。
膵炎(すいえん)
ミニチュアシュナウザー に多い病気です。
膵臓は、ふだんは隠れている臓器で、人間でもとてもみつかりにくい病気です。
膵炎になると、痛みが強いので、元気がなくなったり、下痢をしたりします。
薬の影響でかなり水を飲むようになります。
老犬に多い病気ですが、防ぎようがないやっかいな病気です。
愛犬が老犬になって急に水をよく飲むなったときの体験
動物病院の先生から、「水をよく飲むようになったら要注意」とよく言われていました。
水をよく飲むのは、膵炎などの病気の疑いがあるからです。
うちの愛犬も老犬になり、急に水をよく飲むようになったので、すぐに病院に連れて行きました。
案の定、膵炎の診断でした。
獣医師と相談しながら、薬を服用させたり、水を飲む量を調整して、老犬の介護をしました。
犬は運動したあと、ご飯を食べたあとも水をよく飲みます。
今回は、尋常じゃない飲み方だったので、病気だということはすぐに気づきました。
老犬が水をよく飲むのまとめ
今回は、老犬がよく水を飲むことについて、お話しました。
老犬でなくても、犬が普段より水をよく飲むになったら、病気のサインかもしれません。
うちのミニチュアシュナウザー も老犬になり、ドッグランなどで運動したわけでもないのに、水をよく飲むようのなったので、とても心配でした。
老犬の体調変化は、自分では訴えることができないので、あなたがしっかりと観察して異変に気づいてあげることが重要です。